第3回春季全日本小学生男子ソフトボール大会実施概要
横須賀15期生

  
小田原市酒匂川スポーツ広場ソフトボール場
1. 主催 (財)日本ソフトボール協会
2. 後援 神奈川県、神奈川県教育委員会、(財)神奈川県体育協会
    小田原市、小田原市教育委員会、(財)小田原市体育協会
    神奈川新聞社
3. 主管 神奈川県ソフトボール協会、小田原ソフトボール協会、神奈川県少年ソフトボール連盟
4. 会期 平成 22年3月27日()、28日()、 29日(月)、予備日3月30日(火)
5. 会場 小田原市酒匂川スポーツ広場ソフトボール場他
6. 参加チーム数 48チーム
7. 参加資格

(1)

同一都道府県に居住または在学する小学生(5年生以下)によって編成され、
 

 

平成21年度(財)日本ソフトボール協会に各支部を通して加盟登録 された小学生男子チームに限る。
 

(2)

所属長が身体、人物共に適当と認めたもの。
8. 出場資格

(1)

本大会に出場するチームは、所定の予選または推薦を経て出場権を得たチームに限る。
 

(2)

選手の編成は、最終予選終了時までに(財)日本ソフトボール協会に登録した者の中から
 

 

編成すること。なお、本大会参加申込み以降のメンバー変更は認めない。
 

(3)

チームの編成は、次の通りとする。
    引率責任者1名、監督1名、コーチ2名、スコアラー1名、選手25名以内。
    なお、常時3名以内の女子選手の出場を認める。但し、女子チームとの二重登録は認めない。
 

トレーナー1名、通訳1名のベンチ入りを認める。
 

スコアラーとしてベンチ入りする場合は、公式記録員の有資格者であること。
 

チームの中に次の@〜Cの資格を有する者がいること。
    @ソフトボール公認コーチ・上級コーチ Aソフトボール公認スポーツ指導員・上級指導員
    Bソフトボール準指導員 C公認指導者
9. 申し込み方法 出場資格を得たチームは、大会参加申し込み書に必要事項を明記の上、各関係の認印を受けた上、
    平成22年2月5日(金)必着で、下記宛に申し込むこと。
    なお、チーム写真(カラープリント12.15cm×9.5cm)を添付のこと。
 

申込み先

@

参加申し込み書のみ1通(コピー可)
    〒150−8050 東京都渋谷区神南1−1−1 岸記念体育館内
                            (財)日本ソフトボール協会事務局 宛
                            TEL:03-3481-2380  FAX:03-3481-2385
 

A

参加申し込み書・プログラム掲載用申し込み書・チームの横顔
    チームのカラー写真(縦9.5cm、横12.5p)
    〒242−0001 神奈川県大和市下鶴間1774 高下コーポ1F 102号
                             神奈川県ソフトボール協会 理事長 清田一正 宛
                        TEL&FAX:046-272-6600
10. 参加料 1チーム 30,000円
 

参加料振込先

金融機関名

横浜銀行南林間支店 普通預金
11. 競技規則 2009年度オフィシャルソフトボールルールによる。
12. 試合球 (財)日本ソフトボール協会検定ゴム製2号球(ナガセケンコー社製)とし、主催者が準備する。
13. 試合方法

(1)

トーナメント方式による。
 

(2)

90分を過ぎて新しいイニングに入らない。
    90分経過後、または7回終了時点に同点の場合は、
    次のイニングよりタイブレーカーにより試合を続行する。
    但し、タイブレーカーは2イニングまでとし、タイブレーカーで2イニング終了しても同点の
    場合は、抽選により勝敗を決定する。(但し、準決勝、決勝戦は除く)
 

(3)

得点差 によるコールドゲームは、採用しない。
 

(4)

サスペンデットゲーム は、採用する。
14. 表彰

(1)

優勝チームに、表彰状、優勝旗、優勝杯、優勝メダルを授与する。
 

(2)

準優勝チームに、表彰状、準優勝杯、準優勝メダルを授与する。
 

(3)

第3位チームに、表彰状、3位メダルを授与する。
 

(4)

優勝旗、優勝杯、準優勝杯は持ち回りとする。
15. 費用 出場選手の旅費、滞在費はすべて出場チームの負担とする。
16. 組合せ抽選 試合の組合せは、平成22年2月21日()13時00分より「西湘地区体育センター」において、
    主催者立会いのもと、公開代理抽選によって決定する。
 

抽選会場

西湘地区体育センター 2F 会議室
   
  長田、城田、竹内、清田
   
    〒256−0817
    神奈川県小田原市西酒匂1−1−26
    TEL:0465-48-2650  FAX:0465-47-1967
17. 監督会議 平成22年3月26日(金)12時30分より「小田原市梅の里センター会議室」において、開催する。
    小田原市梅の里センター
    〒256−0205
    神奈川県小田原市曽我別所807−17
    TEL:0465-42-5321
 

雨天の場合は、「西湘地区体育センター会議室」において開催する。
18. 審判・記録会議 平成22年3月26日(金)13時30分より「小田原市梅の里センター会議室」において、開催する。
 

雨天の場合は、「西湘地区体育センター会議室」において開催する。
19. 開会式 平成22年3月26日(金)15時00分より「小田原球場」において開催する。
    〒250−0214
    神奈川県小田原市東大友113
    TEL:0465-42-5511
 

雨天の場合は、「西湘地区体育センター体育館」において開催する。
20. 閉会式 決勝戦終了後、小田原市酒匂川スポーツ広場第2ソフトボール場において行う。
21. 傷害措置 大会参加者の行事参加中の傷害事故については、応急の処置を行なうと共に、
    (財)日本ソフトボール協会が加入する行事参加者傷害保険
    (死亡・後遺症傷害500万円、入院日額3,500円)の範囲内で補償を行なう。
    参加者は全員、健康保険証を持参すること。
22. その他

(1)

出場チームは、必ず引率責任者、監督等によって引率され、監督は選手全ての行動に対し
    責任を負うものとする。
 

(2)

選手は、保護者の責任において参加するものであることを確認の上、出場すること。
 

(3)

全日本大会で棄権したチームの取扱いについては以下の通りとする。
    @棄権チームに対する処置:当該年度及び次年度の公式試合の出場停止 。
    A棄権チームの所属する支部に対する処置:次年度の同大会の出場資格喪失。
 

組合わせ抽選終了後の出場辞退(チームの変更も含む)も大会期間中の棄権とみなし、
    上記と同様の処置とする。
    尚、事故等の理由による棄権する場合は、上記規定は適用しない。
    また、この決定については、日ソ協派遣理事及び大会競技委員長が行う。
 

(4)

宿泊及び弁当については、別紙宿泊・弁当申し込み要項の通り斡旋するので、
    平成22年2月5日(金)までに、別紙申し込み書により、下記まで申し込むこと。
    なお、宿泊は 斡旋の宿泊施設を利用してください。
 

斡旋業者

名鉄観光サービス株式会社 小田原支店 (責任者:山下和志)
    〒250−0011 神奈川県小田原市栄町1−1−35
    TEL:0465-23-3238  FAX:0465-23-3236
 

(5)

宿泊の斡旋を要しないチームも宿泊先及びその所在地、電話番号等を報告すること。
 

(6)

ベンチに入る人数は、本大会登録人数とする。
 

(7)

開会式には、県協会旗またはチーム旗(旗竿を含む)を持参し、チーム全員が参加すること。
 

(8)

大会プログラムは各チーム5部配布するが購入希望チームは1部1,000円で販売するので、
    別紙により申し込むこと。
 

(9)

その他詳細については、参加チームに直接連絡すると共に、監督会議で定める。
 

(10)

大会参加申し込み書は、そのまま印刷するので明確に記入すること。
 

(11)

大会参加申し込み書に記載された個人情報は、大会プログラム作成の際に利用いたしますことを
    予めご承知おき下さい。
23. 大会本部宿舎 大磯プリンスホテル
    〒259−0193
    神奈川県中郡大磯町国府本郷546
    TEL:0463-61-1111  FAX:0463-61-6281
24. 大会事務局・ 神奈川県ソフトボール協会事務局
  本大会に関する 事務局長 城田 保(しろた たもつ)
  問合せ先 〒242−0001 神奈川県大和市下鶴間1774 高下コーポ1F 102号
                             TEL&FAX:046-272-6600
    神奈川県ソフトボール協会
    理事長 清田 一正(せいた かずまさ)
    〒248−0022 神奈川県鎌倉市常盤717
                             TEL&FAX:0467-31-1105
競技上の注意
1 選手の集合時間
試合開始予定時刻の30分前、又は前試合の5回終了時までに当該球場に集合すること。
2 打順表の記入と提出
@ 試合開始予定時刻30分前、又は前試合の4回終了時に打順表(5枚1組)に控え選手も含め
必要事項を記入し、氏名には必ず「ふりがな」を付け各球場本部に提出する。
A 相手チームの打順表は、審判員・記録員照合の後、審判員から受け取る。
B 打順表は、最初の試合については監督会議で配布したものを使用し、その後の試合については、
当該球場本部で受け取る。
3 攻守順の決定
@ 打順表提出のとき、審判員立会いのもとに「コイン」のトスによって決定する。
A 「コイン」の表裏の選択は、先着(打順表持参)チームに優先権を与える。
4 選手席
@ 組合せ番号の若いチームを一塁側ベンチとする。
A ベンチに入る人数は、要項で定められた数以内とする。
5 フィールディング
後攻チームより5分間とし、審判員の指示に従うこと。
なお、大会運営上の都合で時間を短縮したり、或いは取り止めることもある。
6 競技用具の確認
@ バットは毎試合開始前バットゲージで確認し、規定以外のもの及び危険と思われるものは、
当該球場で預かる。(試合終了後、チームの責任で受け取りに来ること。)
A ヘルメットは、毎試合開始前に安全性の確認を行う。
(当該球場預かりとなった場合には、バット同様に受け取りに来ること。)
7 攻守の交代・選手交代
@ 全て駆け足で敏速に交代すること。
A 選手の交代は、速やかに球審にその旨を通告する。
8 攻守交代時のボール
@ 特に指示のない場合は、ピッチャーズプレートの近くに置く。
A 試合終了時には球審員に渡す。
9 抗議
審判員の判断に基づく判定に対しては、これを抗議することはできない。
但し、ルール11-2項に限り、監督またはそれに代わる者がこれを質すことができる。
これに代わる者とは、事前に申し出のあった者(監督代行)のみのことである。
   
 ルール11-2項 抗議できる場合
 @プレイングルールの解釈の間違い
 A審判員のルールの適用の間違い
 B違反に対するペナルティー適用の間違い
 Cチームメンバーの適格性
10 競技規則
2009年度(財)日本ソフトボール協会オフィシャルソフトボールルールによる。
11 試合方法
@ トーナメント方式による。
A 90分を過ぎて新しいイニングに入らない。90分経過後、または7回終了時点に同点の場合は、
次のイニングよりタイブレーカーにより試合を続行する。
但し、タイブレーカーは2イニングまでとし、タイブレーカーで2イニング終了してもなお同点の場合は、
抽選により勝敗を決定する。(但し、準決勝・決勝を除く)
B 3位決定戦は行わない。
C 得点差コールドゲームは採用しない。
D サスペンデッドゲームを採用する。
12 その他
@ 試合開始前(ベンチ入り後)の練習は外野ファウル地域で行うこと。
A 球場内のどの場所で投球練習をしようとも、投手が下から投げていれば、
捕手はスロートガード付きマスクとヘルメットを着用するものとする。
B 試合中の球場内ファウル地域での投球練習は、バッテリー1組のみとする。

2010/03/26 開会式

     
photo:m.fukuhara photo:m.fukuhara photo:m.fukuhara photo:m.fukuhara

2010/03/29

     
優勝:横須賀
(神奈川県)
準優勝:仁田ジュニアソフトボールクラブ
(長崎県)
第3位:西湘
(神奈川県)
第3位:OHフレンズ
(長崎県)

-end-