第17回全日本小学生男女ソフトボール大会実施要項
横須賀8期生

男子優勝

「横須賀」神奈川 2連覇

「仁方B・古鷹スポーツ少年団」広島

女子優勝

「呉ガールズ」広島

「廣島レッド・クィーンズ」広島

1. 目的 この大会は、小学生の健全な体育活動と正しいソフトボールの普及、アマチュア精神の高揚を図り、
技術の向上と相互の親睦の輪を広げ、心身ともに健全な小学生を育てるものとする。
2. 主催 (財)日本ソフトボール協会
3. 共催 守山市・守山市教育委員会
4. 主管 滋賀県ソフトボール協会・守山市ソフトボール協会・守山市実行委員会
5. 後援 滋賀県・滋賀県教育委員会・守山市体育協会・(財)守山市文化体育振興事業団
NHK大津放送局・BBCびわ湖放送・ スポーツニッポン新聞社・京都新聞滋賀本社
6. 協賛 ナガセケンコー(株)・内外ゴム(株)・(財)河本文教福祉振興会・ミキハウス ・(株)モリヤマスポーツ
7. 会期 平成15年8月8日(金)〜8月12日(火)  予備日8月13日(水)
8. 会場 【開会式】守山市民球場  【競技】守山市民運動公園・守山中学校
9. 参加予定数 選手 2,800名、チーム指導者 550名、役員 200名  計3,550名
10. 参加割当 各都道府県1チームとし、欠場の場合は補充チームを加え、男子・女子併せて 100チームとし、
日本ソフトボール協会と協議の上、補充する。(前年度 優勝、準優勝、地元1チームを含む)
11. 参加資格 同一都道府県に居住し、小学校に通学する児童で編成され、日本ソフトボール協会に登録された
チームであること。
    選手の保護者の承諾書をとり、所属小学校長の承知書を得た者で都道府県会長が
    出場を認めたチームであること。
12. チーム編成 引率責任者1名、監督1名、コーチ2名、スコアラー1名、選手25名以内とし、ユニホームナンバー
は1〜99以内とする。
主将10番、監督30番、コーチ31番・32番とする。
尚、男子チームに常時3名以内の女子選手の出場を認める。
但し、女子チームとの二重登録は認めない。
13. 申込方法 別紙申込用紙に必要事項を記入の上、各関係の認印を受け、6月25日( 水)までに必着する
ように、参加料を添えて下記宛に申込むこと。

(1)

〒525−0032 滋賀県草津市大路1−10−1 日本旅行草津支店内
第17回全日本小学生男女ソフトボール大会事務局
受付責任者 立入 朝樹  TEL:077−563−2001  FAX:077−562−5613
@参加申込書  Aチームの横顔  Bチーム集合写真  C参加料
D宿泊申込書  E宿泊予納金   但し、宿泊申込書と宿泊予納金は7月1 2日(土)まででも可。

(2)

〒150−0041 東京都渋谷区神南1−1−1 岸記念体育館内
(財)日本ソフトボール協会へ @参加申込書コピー1通 郵送のこと。
14. 参加料 30,000円
15. 競技規則 本年度オフィシャルルールによる、試合はトーナメント方式で行なう。
但し、7回または80分で打切り、同点の場合はタイブレーカーを適用する。
3位決定戦は行なわない。
16. 試合球 試合球は、男子:内外ゴム(株)製、女子:ナガセケンコー(株)製の2号球とし、主催者が提供する。
17. 表彰

(イ)

優勝チームには、表彰状、優勝旗、優勝杯、優勝メダルを授与する。

(ロ)

準優勝チームには、表彰状、準優勝杯、準優勝メダルを授与する。

(ハ)

3位チーム(2チーム)には、表彰状、3位メダルを授与する。

(ニ)

優勝旗、優勝杯、準優勝杯は持ち回りとする。
18. 参加費用 出場選手の旅費、滞在費はすべて出場チームの負担とする。
19. 組合せ 平成15年7月3日(木)主管協会において代理抽選を行なう。
20. 監督主将会議 平成15年8月8日(金)14時30分〜守山市民ホール TEL:077−583−2532 において行なう。
監督・主将はユニホーム着用のこと。
21. 審判記録委員会 平成15年8月8日(金)9時00分〜守山市民ホール TEL:077−583−2532 において行なう。
22. 開会式 平成15年8月8日(金)17時〜守山市民球場 TEL:077−583−8020 において行なう。
雨天の場合は8月9日(土)8時〜守山市民球場 TEL:077−583−8020において行なう。
23. 傷害 大会中の事故(病気)は、大会本部で応急処置を施すと共に、(財)日本ソフトボール協会が加入する
大会参加者傷害保険の範囲内で保障する。出場チームは、保険証を持参することが望ましい。
24. 備考
(1) 出場チームは引率責任者によって引率され、選手の全ての行動に対し全責任を負うものとする。
(2) 申込用紙に公認指導者名を記入すること。必ず指導者ワッペンをユニホームの腕、又は胸に
縫い付けるか、対象講習証明書を所持すること。
(3) 申込後の選手変更はできないので、氏名・ユニホームナンバー等間違いのないように確認の上、
申し込むこと。
(4) 大会運営の詳細については、大会本部で協議して決定する。
(5) 各チームは、チーム旗又は都道府県協会旗を持参すること。
(6) 金属製スパイクは禁止する。ヘルメット着用のこと。
(7) 宿泊、輸送等については、別途案内する。
(8) 競技会 10〜23項、24項(2)・(4)・(5)・(6)等に関する問い合わせは、
日本ソフトボール協会事務局 TEL:03−3481−2380 FAX:03−3481−2385へ
会場・斡旋事項 24項(7)に関する問い合わせは、
日本旅行草津支店 13項(1)へそれぞれすること。
(9) 3項・4項・5項・6項については、名義使用が未認可のため変更することがある。

 横須賀(神奈川)VS 横井スポーツ少年団(岡山) 平成15年8月10日() 第 1日目 第1回戦 試合開始  8:31
チーム名 監督名 10 11
滋賀県守山市ソフトボール場 Bグランド 横井SS 斉藤         試合終了  9:47
横須賀 谷本 ×        
《評》横須賀は2回、小島の二塁打を足がかりに敵失で先制。3回には中丸の3点本塁打で加点し、6回にも敵失で5点目を奪い安全圏へ。守っては、佐治・藤田の継投で打者22人から11三振を奪い、許した走者は遊ゴロ失のただ一人のみで快勝した。全選手出場。 先攻 ○佐治(投球数56)、藤田(投球数20)‐氏家、石川 本塁打:中丸 (3ラン)  二塁打:藤田、小島
後攻 ●山下(投球数44)、信江(投球数45)‐吉川

 

 横須賀(神奈川)VS 寿北ソフトボールスポーツ少年団(鹿児島) 平成15年8月11日(月) 第2日目 第2回戦 試合開始  10:33
チーム名 監督名 10 11
滋賀県守山市ソフトボール場 Bグランド 横須賀 谷本         11 試合終了  11:54
寿北 長崎        
《評》横須賀は3回、2死から1番松尾友中前安打、山崎が左前と続き、藤田の左中間二塁打で先取点。4回には小島から2犠打を交え連続8長短打で一挙7点を奪った。7回にも南沢の内野安打から、2敵失と松尾 友、原の安打で3点を加点した。佐治(6奪三振、1被安打)、藤田(2奪三振、0被安打、2四球)の継投と全選手出場し2回戦突破した。 先攻 ○佐治(投球数44)、藤田(投球数40)‐氏家、石川  三塁打:中丸  二塁打:藤田、松   尾 (友)、小島
後攻 ●山下(投球数108)‐長崎

 

 横須賀(神奈川)VS 矢西ビクトリー(東京) 平成15年8月12日(火) 第3日目 第3回戦 試合開始 13:40
チーム名 監督名 10 11
滋賀県守山市市民運動公園 Cグランド 矢西 高瀬         試合終了 14:47
横須賀 谷本 ×        
《評》横須賀は初回、2死後、遊ゴロ失の藤田、左前安打の佐治を置き、中丸がセンターオーバーの3ランホームランを放ち先制。5回には中前安打の山崎が暴投で二進、佐治の右前安打で加点。6回にも左前安打の小島を大村が送り、鈴木が中前安打で返し5点目。佐治は3回、2本の安打と失策で今大会初めて失点2を記録した。 先攻 ●伊藤(投球数83)‐庄田
後攻 ○佐治(投球数78)‐氏家  本塁打:中丸(3ラン)  

 

 横須賀(神奈川)VS有家中央ソフトクラブ(長崎) 平成15年8月13日(水) 第4日目 準々決勝 試合開始 10:40
チーム名 監督名 10 11
滋賀県守山市市民球場 Aグランド 横須賀 谷本         試合終了 11:49
有家中 有吉        
《評》横須賀は3回、1死後、氏家が左前ヒット、松尾四球後変わった高橋君から押し出し四球と暴投で2点を先取。佐治は有家打線を散発3安打に抑え、守備も2つの併殺を成立させ完封し、ベスト4進出。 先攻 ○佐治(投球数65)‐氏家
後攻 ●入江(投球数33)、高橋(投球数74)‐田中

 

 

 横須賀(神奈川)VS 庭代台サニーズ(大阪) 平成15年8月13日(水) 第4日目 準決勝 試合開始 12:36
チーム名 監督名 10 11
滋賀県守山市ソフトボール場 Bグランド 庭代台 谷口         試合終了 13:40
横須賀 谷本 ×        
《評》庭代台は初回、先頭山本君が二塁打を放つがオーバーランでタッチアウト、三番有本、四番磯谷脩平君が連続ヒット後、川中君のセンター飛球を松尾友が好捕し得点なし。2回の裏、横須賀は内野安打の佐治を一塁に置き、四番中丸が左中間に2ランホームランし先制した。5回の表、庭代台は内野安打の前田君は次打者大伴君で二封されたが會野君のライトゴロで二進後、一番山本君の右前安打を後逸する間に1点、打者走者も一挙に本塁を狙うが氏家が死守した。3回以後横須賀は磯谷君に要所を押さえられ得点できず。6回の表の庭代台、無死1・2塁で強行したが、四番磯谷君、 五番川中君、六番磯谷洋君を佐治が力投し、最大のピンチを無得点に抑えた。ウイニングボールは主将小島のグラブに納まり、ベンチでは石川、河嶋、南沢、松尾優、小石、原 、石渡がきっちり仕事をこなし、大会日程の変更で2チーム優勝となったが男子では初の連覇を果たした。 先攻 ●磯谷脩(投球数74)‐磯谷洋  二塁打:山本
後攻 ○佐治(投球数84)‐氏家  本塁打:中丸(2ラン)