例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 坂本    喬彦
 副会長 折笠    仁志
 幹事 安田       治
 会報委員長 大橋    昭夫

RIテーマ “Make Dreams Real”
「夢をかたちに」
国際ロータリー会長 李 東建
(韓国)

第2780地区ガバナー
山地 裕昭
(足柄RC)

第1454回例会週報

2008年7月28日(月)

合唱 『それでこそロータリー』
ゲスト

第一グループガバナー補佐
横須賀北RC
石井 伸二様
会長報告 *ガバナー事務所より、「青少年交換ショートステイ危機管理についての書簡」受領。
*ガバナー事務所より、「研究グループ(GSE)チームメンバー募集のお願い」受領。
   募集締切り平成20年10月10日(金)
*ガバナー事務所より、「ロータリー財団増進委員会からのお願い」受領。
*ガバナー事務所より、「第1回アクターズミーティング開催通知」受領。
幹事報告 *横須賀RCより、活動計画書受領。
*横須賀RC・横須賀北RCより、8月の例会案内受領。
*三浦RC・横須賀西RCより、週報受領。

出席報告

会員 出席 免除会員
出席
本日の出席率 前週メーキャップ前  前週メーキャップ後
23名 14名 2名 70.00% 76.19%

76.19%

メーキャップされた会員
   インターアクト合同会議→宮本会員
ニコニコボックス報告
石井  伸二様 1年間お世話になります。8月4日(月)の公式訪問宜しくお願いします。
(横須賀北RC)
坂本  喬彦君 石井ガバナー補佐、ようこそいらっしゃいました。よろしく御指導お願い致します。
毎日、異常に暑いですね。
折笠  仁志君 石井ガバナー補佐、本日は宜しく御願いします。
安田     治君 石井ガバナー補佐、今日はよろしくお願いします。
藤田     武君 石井ガバナー補佐をお迎えして。
真木 英一君 ガバナー補佐殿をお迎えして。
大橋  昭夫君 石井伸二ガバナー補佐、本日はよろしくお願い致します。
菱沼  正喜君 石井ガバナー補佐をお迎えして。
宮本  清志君 石井ガバナー補佐、ようこそ。
10 西塚 五郎君 石井ガバナー補佐、本日は暑い所御苦労様です。
11 森     勇人君 石井ガバナー補佐をお迎えして。又、今年度よろしくお願い致します。
12 西塚  五郎君 石井ガバナー補佐、いらっしゃいませ。今日はよろしくお願いします。
13 野  正美君 石井ガバナー補佐、よろしくお願いします。入会祝、ありがとうございました。
14 斉藤     透君 石井ガバナー補佐、ようこそ。

前日計

60,000円 本日計 19,000円 累計 79,000円
2007〜2008年度決算報告

西塚  五郎会員

折笠  仁志会員

真木  英一会員

昨年度会長

昨年度幹事

昨年度会計監査

決算書が配布され、西塚会員・折笠会員・真木会員より説明があり、全て承認された。
2008〜2009年度予算(案)

安田     治幹事

安田     治幹事より、2008〜2009年度予算(案)が配布され、
全て承認された。
「ガバナー公式訪問に備えて」 第2780地区 第一グループガバナー補佐

石井  伸二様

ガバナー公式訪問スケジュール
日時 2008年8月4日(月)
会場 湘南信用金庫北久里浜支店2階(例会場)
10:30-11:00 ガバナー・ガバナー補佐会合
11:00-11:45 ガバナー・ガバナー補佐・会長・幹事会合
11:45-12:10 上記以外、面談希望者との懇談

12:30- 第1455回例会
13:00-13:30 ガバナー卓話
13:30-14:30 ガバナーとクラブ会員との懇談会
RI会長メッセージ
親愛なるロータリアンの皆さん、

新しいロータリー年度の始まりは、クラブや地区の新しい役員、共に活動するための新しいテーマ、私たちの奉仕プロジェクトに対する新たな決意と相俟って、いつも心が弾む時期です。

特に、私にとって今年度の始まりは、世界各地のロータリアンたちと出会ったり、皆さんが実施されている注目に値するさまざまなプロジェクトを直接目にすることができるという期待感でいっぱいです。

毎日多くの子どもが亡くなっていく現実 皆さんのクラブ、あるいは皆さん自身が、どのようにして「夢をかたちに」しようかと考えるとき、夢を見る機会すらない子どもたちが何百万といるということも考えてください。毎日、26,000人を超える5歳未満の子どもたちが、本来なら防ぐことができるはずの原因で亡くなっています。この数字自体が十分に恐ろしいものですが、それでも最初に私の関心を引きつけこの問題をロータリアンの重大関心事にしようと私が駆り立てられた当時の、13万人という状態からみると少なくなってきてはいるのです。

ユニセフの『世界子供白書2008』では「2006年、地球規模でみた子どもたちの年間死亡数は、最新の確定予想数値によると、統計を取り始めて以来はじめて1,000万人を切り、970万人に下がった」と報告されています。

ロータリーのプロジェクトが子どもを救う子どもの生存率が向上したうちのいくらかは、保健、飢餓、水、それに識字率向上に関する問題など長年にわたり取り組んできたロータリーのプロジェクトが功を奏したのだろうと私は思っています。そこで私は自らに問いかけました。「もし、120万のロータリアンたちの奉仕の努力をもっと子どもたちの生存維持に向ければどうなるだろう」と。

私は、その答えのいくつかをすでに私たちはもっていると考えています。もし、ロータリアンたちが防虫加工された蚊帳を提供すれば、マラリアで死ぬ子どもは減るでしょう。もし、私たちが井戸を掘り、衛生問題と取り組めば、子どもたちはきれいな水を飲むことができ、もっと衛生的な環境を保つことができるでしょう。

そして、もし、ロータリークラブが効果的な栄養補給プロジェクトを実施すれば、私たちは1年間に栄養失調で亡くなるほぼ500万人の子どもたちの何人かは救うことができるのです。

子どもたちに夢をもつ機会を与える ユニセフは2006年度の死亡者970万人の3分の2は、未然に防ぐことができたと推計しています。ロータリアンがワクチンや経口補水療法を施したり、母親と新生児のために健康を管理したり、そのほか比較的単純な方法で、より多くの乳幼児たちが生き残れるだけでなく、健康で生産的な生活を続けられるものと確信しています。

これらの子どもたちに、成長し自分自身の夢をもてる機会を与えることによって、「夢をかたちに」しようではありませんか。

 李東建(DONG KURN LEE)
2008−09
年度 国際ロータリー会長

ガバナー地区方針

2008-2009 年度がいよいよ始まりました。
 各クラブの一年間の命運を担う皆様と共に、心新たにロータリー活動に邁進できます事に大きな喜びと重い責任を感じております。
 会長・幹事の皆様におかれましては、新しい年度を迎えるにあたり、準備万端整えられ、希望に満ち、同時に心地よい緊張感を味わいながら、今日の日を迎えられたことと存じます。皆様にとっては、生涯2度とない貴重な一年になることを請け合います。心よりお慶び申し上げます。
 私は去る2月14日の地区チーム研修セミナーでは、地区指導者の立場になる人に、2月23日の「クラブ会長エレクトセミナー」においては新しいクラブ会長に、5月18日の「地区協議会」では、11部門にわたり各クラブの委員長や担当者の皆様に本年度のR I テーマ“Make Dreams Real ”「夢をかたちに」をお伝えし、また、地区の重点指針にも触れ、それぞれ研修を受けていただきました。
 地区内69クラブにおきましては、充分な準備を経てスタートが切られたことと確信しております。
 1905年、わずか4人の青年が始めたロータリーは、百年を越えて、なお発展し、大きな組織へと育ってきました。その間、幾多の変遷がありました。
 ロータリーは、百年変化しなかったものがあり、また、百年変化し続けたものがあります。私は、百年の歴史を刻む中で変化しなかったものは、「寛容と善意と奉仕の精神」そのものであります。
 変化し続けたものは、絶えず変化していく時代を的確に把握しつつ、そのニーズに応えた奉仕プログラムではないでしょうか。
 それは、「人と人とのあいだに関心を持つ」というスタンスを、ロータリー・クラブは今も、変わらず持ち続けていることではないでしょうか。どのような組織も、時代と共に変化していかなければなりませんし、適応していくことも必要です。しかし、根底に流れる原理原則は変わってはならない。それが、ロータリーの精神であり、理念であります。
 決議23-34 の中には「ロータリー運動は単なる理念の提唱ではなく、実践哲学であり、奉仕するものは、行動しなければならない」といわれています。

本年度のテーマのごとく「夢をかたちに」しましょう。その地区指針は次の通りです。
1. RIのテーマ及び会長の強調事項の推進
テーマ ―夢をかたちに―
強調事項 水・識字率向上・保健と飢餓救済(子供に焦点を当てる)
2. 会員増強・会員維持の推進

各クラブ純増1名といたします。
3. CLPの理解と推進

CLPの推奨は、クラブの自治権、裁量権がより拡大される方向性を示したものですから、クラブ運営は思い切った発想の転換で将来計画を立てることができます。
4. 職業奉仕の理念と職業倫理の高揚

ロータリーの目的は、ロータリーの綱領に示されているロータリー理念を自分の家庭や職場、ロータリー・クラブ、地域社会や国際社会でロータリアンが自ら実践し、そして、世の中に広めていくことです。
5. 奉仕プロジェクトの推進
1クラブ1プロジェクト完遂を!!

地域内で各クラブが地元の地域社会のニーズを把握し、適切な奉仕活動に取り組む。

強調事項を慎重に方向付けて、子供たちのために貢献できるニーズを掴み、クラブ同士が協力し合って奉仕活動に取り組む。
6. ロータリー財団への増進

世界理解と平和のための人材育成プログラムの推進。

一般年次寄付については、1人あたり180ドル以上。
7. 米山奨学会への増進

寄付金は、1 人あたり2万円以上の目標でご協力下さい。
8. 自然環境保護におけるロータリーの役割を見つけましょう。

私たちの子孫が、21 世紀後半に向けて生き残れるかどうかは私たちの活動にかかっているのです。
ロータリー指導者という鎖は、ロータリーの発展の鎖でもあり、私たち一人ひとりがい かにロータリーを分かちあい、「夢をかたちに」できるかにかかっています。これが、親睦と友情と奉仕の灯をともしつづける唯一の方法です。
 さあ!出でて奉仕し、「夢をかたちに」しましょう。

2008-09年度 ガバナー
山地 裕昭

-end-

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