例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 坂本    喬彦
 副会長 折笠    仁志
 幹事 安田       治
 会報委員長 大橋    昭夫

RIテーマ “Make Dreams Real”
「夢をかたちに」
国際ロータリー会長 李 東建
(韓国)

第2780地区ガバナー
山地 裕昭
(足柄RC)

第1484回例会週報

2009年4月13日(月)

合唱 『手に手つないで』
ゲスト紹介

横須賀商工会議所
会頭 木村 忠昭様
ビジター紹介

なし

会長報告 *ガバナー事務所より、「2009年度新規米山奨学生及び継続学生の為のオリエンテーション
   開催通知」受領。
   日時:平成21年5月9日() 13:00受付開始 13:30〜17:00オリエンテーション
                                              17:30〜18:30学友会による歓迎会
   賛助会費:2,000円/一人
*ガバナー事務所より、「第3回ロータリー絵画展案内ハガキ配布依頼」受領。
   開催期間:平成21年5月5日()〜11日(木)
   場所:鎌倉生涯センター
幹事報告 *ガバナー月信(bP0)受領。

出席報告

会員 出席 免除会員
出席
本日の出席率 前週メークアップ前  前週メークアップ後
21名 18名 5名 85.71% 80.00%

80.00%

メークアップされた会員→地区現、次インターアクト委員会へ宮本会員。
ニコニコボックス報告
坂本  喬彦君 桜も満開、三春の滝桜も訪れるころには葉っぱだけになりそうですね。
横須賀商工会議所、会頭、木村 忠昭様本日よろしくお願いいたします。
折笠  仁志君 木村会頭、本日は卓話宜しく御願いします。
安田     治君 木村会頭、今日は宜しくお願いします。
藤田     武君 木村会頭をお迎えして。
井上  祐一君 木村商工会議所会頭を卓話者にお迎えして。
真木  英一君 よいお天気ですね。
三橋  仁男君 木村商工会議所会頭をお迎えして。
大橋  昭夫君 木村会頭、卓話よろしくお願い致します。
菱沼  正喜君 木村様、本日は宜しくお願い申し上げます。
10 永井不士男君 木村会頭ようこそ、宜しくお願い致します。
11 宮本  清志君 木村様ようこそ、卓話よろしくお願いします。
12 西田  金忠君 木村会頭、本日の卓話楽しみにしています。
13 森     勇人君 木村会頭、卓話よろしくお願い致します。
14 西塚  五郎君 木村会頭、卓話楽しみにしています。
15 野  正美君 木村会頭ようこそ、卓話よろしくお願いします。
16 新中  宗光君 木村会頭、本日はよろしくお願いします。

前日計

616,000円 本日計 19,000円 累計 635,000円
卓話 「流通業の現状」 横須賀商工会議所 会頭 木村 忠昭様
横須賀商工会議所

議員活動への思い
日本は工業分野に於いて、世界最高水準の技術を持ち、高い生産性をあげているが、商業に於いては、その数値を高められないでいる。商工会議所の会頭として、商業の活性化を図り、生産性の向上に努力していきます。
地域(業界)の活性化について
少子高齢化が言われて久しいが、我々はこの人口構造の変化に対応した企業活動をしているだろうか。熟年者が快適な生活が出来るように、衣・食・住の生活提案を行い、実行することが横須賀を元気にすることだと思います。
地域商工業者のみなさまへ
変化こそチャンス!
激しく変化する時代だからこそ、新しいニーズが生まれます。
チャンスの女神に後ろ髪は無い!
しっかり情報を掴み、事業の発展を図ろう。
知って得する商工会議所活用術
1.金融支援〜公的融資の活用など、事業資金を有利に借りたい〜
2.経営支援〜経費を減らし、業務を効率化したい〜
3.専門相談〜経営について専門家に無料で相談したい〜
4.福利厚生〜働きやすい職場づくりを目指したい〜
5.取引拡大〜ビジネスチャンスをつかみたい〜
6.人材育成(確保)〜自己研鎖や従業員の資質を向上させたい〜
7.会員交流〜幅広いネットワークを構築したい〜

「横須賀商工会議所HPより」

横須賀市商業アクションプラン
横須賀市では個人経営の店舗が減少し、大規模店舗や新業態店舗の出店や
既存店舗フランチャイズ化による法人組織の店舗が増大している。
中心市街地にシャッター街ができることを防ぐ活性化方策を講じているが、
根本的な解決策は見い出せないのが現状である。
社会環境が大きく変化し、安定成長が崩れ、転換・改革の現在、
待っていれば外から与えられ成長してきた構造から脱皮し、経営者の意識改革に
よる新たな事業展開や新規産業の導入・育成を進め、自ら切り拓いて成長する
構造改革が最も求められている。
「株式会社エイヴイHPより」
多くの企業に求められるのは、規模の拡大 ・縮小もさることながら、社会環境の変化に対応した企業としての体質転換なのです。大半の企業が成長できる右肩上がりの経済成長の時代は、既に過去のものとなりました。自己変革を遂げることができる企業のみが生き残れる訳です。
     
    流通業界における企業の変革とは、その店舗スタイル ・業態の革新ということに他なりません。かって、商業の世界での覇者ともいえた百貨店 ・デパートといった業態は、今や小売業の1スタイルに過ぎなくなり、コンビニエンスストアーといった業態が売上高でも上回るという時代になりました。しかも、こうした変化にも早くも次の時代への転換期がおとずれようとしています。
       
      日本という高人口密度の成熟した消費社会では、大量消費を支える大型商業施設へのニーズは依然として圧倒的なものがあります。しかもこうした大型店が、車社会に対応した大駐車場を持っているということは単に基礎的条件の一つにすぎなくなっています。
       
これからの企業間格差は

日本社会の所得構成グラフの縦軸が下に伸びつつある中で、大半の生活者
にとって魅力ある品揃えと価格の安さを実現できること

こうした大型店を高い生産性で運営できる技術を開発し続けられること
の2点において決定づけられるのです。

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