例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 菱沼    正喜
 副会長 安田       治
 幹事 新中    宗光
 会報委員長 大橋    昭夫

RIテーマ “Building Communities Bridging Continents

国際ロータリー会長 レイ・クリンギンスミス
(
アメリカミズーリ州 カークビルRC

第2780地区ガバナー
後藤 定毅
(大和中RC)

第1548回例会週報

2010年9月27日(月)

合唱 『それでこそロータリー』
ゲスト紹介

なし

ビジター紹介

横須賀北RC
福島 義信様
会長報告 ガバナー事務所より、「 国際奉仕クラブ活動状況調査協力のお願い」受領。
   報告締切:平成22年10月6日(水)
*嘉山会員退会のお知らせ。
   平成22年9月30日(木)付けで会員身分を終結致します。
   平成22年10月1日(金)より、会員数は17名となります。
*例会日の変更(月→火)は検討致します。
*平成22年9月25日()、横須賀老人ホームで開催された
   当クラブの歌謡ショーは大好評でした。
幹事報告 *日本支局よりロータリーレート変更のお知らせ。
   現行1ドル88円→10月1日より86円。
*横須賀RCより10月の例会案内受領。
出席報告

出席報告

会員 出席 免除会員
出席
本日の出席率 前週メークアップ前  前週メークアップ後
18名 14名 4名 82.35% 76.47%

76.47%

メークアップされた会員
  地区米山奨学セミナー→菱沼、折笠会員。
  地区R財団セミナー→新中会員。
  地区会員増強セミナー→永井会員。
ニコニコボックス報告
福嶋  義信様 本日も宜しくお願い致します。
(横須賀北RC)
菱沼  正喜君 ようこそ福嶋さんいらっしゃいました。
今日のセミナー報告の永井会員、折笠会員、新中会員宜しくお願いします。
安田     治君 セミナー報告、宜しくお願いします。
新中  宗光君 寒いですね。体調に気をつけましょう。
井上  祐一君 やっと良い季節になりました。福嶋さんようこそ。
真木  英一君 折笠さん、新中さん、永井さん本日の卓話よろしくお願いします。
三橋  仁男君 生憎の雨ですね、卓話される方ご苦労様です。
鈴木  孝一君 福嶋様、ようこそ。
大橋  昭夫君 各セミナー報告よろしくお願い致します。
10 永井不士男君 福嶋さん、ようこそ。
11 宮本  清志君 各委員会セミナー報告、宜しくお願いします。
12 西田  金忠君 福嶋さん、ようこそ。
13 森     勇人君 各委員会卓話、よろしくお願い致します。福嶋さん、よくいらっしゃいました。
14 折笠  仁志君 本日16℃。会社では暖房入れました。
15 小関  正剛君 福嶋さまようこそ。
気温が一気に下がりました。寝冷えに注意しましょう。

前日計

203,000円 本日計 16,000円 累計 219,000円

地区セミナー報告

◎会員増強セミナー報告

   会員増強委員長 永井 不士男会員

開催日 平成22年7月15日(木) 15:00-18:00
場所 藤沢産業センター8F「情報ラウンジ」
分科会会場 8F「情報ラウンジ」「ミーティングルーム3」、6F「第2研修室」
敬称略

15:00

開会・資料確認 総合司会 会員増強・維持副委員長 秋森三男
出席者紹介 地区副幹事 戸田幸三
挨拶 ガバナー 後藤定毅
会員増強・維持委員長 佐野英之
基調講演講師紹介 地区幹事 藤塚勝明

15:10

基調講演 講師 2780地区PG 武内万也
テーマ 「ロータリーの本質と会員増強の必要性」

15:55

諸事お知らせ 会員増強・維持委員 三平治憲

16:10

各分科会開始(A〜Gグループ別)
討議テーマ 増強に対しての取り組み方
会員維持
女性会員の勧誘について
会費の見直し

17:30

全体会議 総合司会 会員増強・維持副委員長 秋森三男

17:35

各グループから討議の結果発表(各グループ2分以内)

17:50

講評 ガバナー 後藤定毅

18:00

閉会 ロータリー家族委員会委員長 河合賢治

当日配布された入会案内を一部手直して、横須賀南西RC「入会案内」を作成しました。
ご承認をいただければ各会員にお配りし、ご活用願いたいと思います。
理屈ではなく、各会員の個人的な人のつながりの中で人の輪を駆使し、
入会を勧める行動に移すことが肝要だと思います。
◎R財団セミナー報告

   新中宗光会員 (代理出席)

 

開催日 平成22年8月25日(水)
場所 藤沢産業センター6F
ロータリー財団は1917年アーチ・クランフの「何か良いことをしよう」との提案により発足した財団です。
会員の皆様はロータリー財団が世界中でどの様に人々を助け、生活を改善してきました。
ロータリアンとして私達一人ひとりが努力し、時間と資金を捧げることによって、
人々を救い、生活を改善することが可能なのです。
ロータリー財団はロータリーの財団ではなく、ロータリアンの為の財団であることを理解して下さい。
つまり、ロータリー財団の使命とは、ロータリアンが健康状態を改善し、教育の支援を高め、
貧困を救済することを通じて世界理解、親善、平和を達成できるようにすることです。

ロータリー財団の財政状態は、リーマンショックによる損出がありましたが、
現在はかなり回復したようです。
セミナー参加者の目的と役割
1.ロータリークラブとクラブ会長が目標を達成出来るよう支援を提供する。
2.クラブ会員に対し、ロータリー財団に関する教育と研修を提供する。
3.クラブ会員が財団プログラムに参加し、財政面で財団を支援するよう奨励する。
4.クラブ、地区、ゾーン、及び管理委員会の財団目標をクラブとその会員に伝える。
◎米山奨学セミナー報告

   米山奨学金増進委員長 折笠仁志会員

開催日 平成22年9月17日(金) 15:00-17:00
場所 藤沢産業センター8F「情報ラウンジ」
総合司会 米山奨学副委員長 小島晧史

15:00

挨拶 米山奨学委員長 杉岡芳樹
出席者紹介 米山学友委員長 大野忠之
ガバナー挨拶 ガバナー 後藤定毅

15:15

講演者紹介 米山奨学委員長 杉岡芳樹
講演 「ロータリー米山記念奨学会の現状」 松宮   剛
(財)ロータリー米山記念奨学会理事

15:45

米山奨学生スピーチ 「米山奨学生として」 朴 娍慧(韓国)
「米山活動から学んだこと」 王      剛(中国)

16:05

当地区の米山奨学
事業について
米山奨学委員長 杉岡芳樹
米山月間について 米山奨学金増進委員長 矢野一博

16:40

質疑応答
閉会挨拶 地区副幹事 横手久枝

財団を設立から43年が経ちました
1967年7月1日、文部省(現文部科学省)の許可を得て、財団法人ロータリー米山記念奨学会が
設立されました。そこに至るまでも決して平坦な道のりではなく、将来の財団化を前提とした全国組織
「ロータリー米山奨学委員会」が1957年に結成されてから、実に10年の歳月を要しました。

日本最大の民間奨学事業です
年間の奨学生採用数は約800人(通常の奨学団体では数人から30人程度)、国内では
最大の民間奨学事業です。
(財)助成財団センターの最新の調査結果(2009年度)によると、事業費など助成費のランキングで、
米山記念奨学会は第5位。民間の奨学団体としては第1位となっています。
ロータリー米山記念奨学会の年間助成額は12億5,000万円、資産総額は8億1,360万円です。

いただいた寄付は、すべて奨学事業のために使われます
2009年度決算収支の全体像
<収入の部>
寄付金収入は前年度を1億6,700万円下回る13億2,600万円で、予算の14億5,000万円に
満たなかったため、不足分を流動資産から補いました。前年度は1億円の寄付をいただいたこと
もあり、前年度比のマイナスが大きくなっています。
利子収入は9,300万円となり、管理費の合計6,000万円を賄えています。
言い換えれば、いただいた寄付は、すべて奨学事業に使っています。
<支出の部>
奨学事業費は14億5,700万円となりました。
事業費のうち、奨学金が12億5,600万円で最も多く、奨学金以外の事業費2億100万円のうち、
地区と世話クラブへの補助費、奨学生への記念品、学友会への補助費などが1億2,200万円です。
また、事業の広報や寄付増進にかかわる費用が2,700万円です。
事業費には、奨学事業にかかわる人件費4,200万円が含まれています。

2011学年度は、積立財産を取り崩して800人の採用を維持します
寄付金収入の低迷を受け、今後、奨学生数を減らすべきか否かということが議論されたものの、
2011学年度採用についてはこれまで通り採用すう800人とし、不足分については奨学資金
特別積立財産から2億円を上限として取り崩すことが、2010年6月3日の当会理事会で
決議されました。採用数の800人を支援するためには、14億5,000万円が必要です。
さらなる事業理解の推進に向けて努力することになりました。

1万5千人の学友がアジアを中心に活躍しています
母国に戻ってその発展に尽くす人、母国と日本の懸け橋として活躍する人、
世界平和と国際理解のために貢献する人など、米山学友はさまざまな活躍をしています。

台湾には米山学友が中心となってつくったクラブが2つあります
1995年台北東海ロータリークラブ、2007年台中文心ロータリークラブ。
日本では、2010年東京米山友愛ロータリークラブが設立されました。

ロータリーアンになった米山学友は120人を超えました
ロータリーアンになったと報告があった米山学友数は、126人に上ります(2010年8月現在)。
台湾出身者が67人と最も多く、韓国25人、中国14人、ネパール・マレーシア4人、
インド・バングラデシュ・スリランカ2人です。
母国だけでなく、日本のロータリークラブの会員となっている人も含まれます。

米山学友会は国内に30、海外に3(台湾・韓国・中国)設立されています
学友会とは、学友と現役奨学生によって組織される米山記念奨学生の同窓会組織です。
各学友会で活動内容は異なりますが、奨学期間終了後も地区と連携しながら、ロータリーアンと
学友が継続して交流を深めるイベントや、さまざまな地域奉仕活動を企画し、活動しています。

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