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RIテーマ “Building
Communities Bridging Continents” |
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第2780地区ガバナー |
第1554回例会週報 |
2010年11月15日(月) |
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■会長報告 | *ガバナー事務所より、「国際奉仕セミナー開催通知」受領。 |
開催日時:平成22年12月6日(月) 受付開始:15:00 セミナー:15:30-18:00 | |
場所:藤沢産業センター8F | |
登録締切:平成22年11月26日(月) | |
*ガバナー事務所より、「ローターアクト地区研修会開催通知」受領。 | |
開催日時:平成22年12月4日(土) | |
登録締切:平成22年11月27日(土) | |
*ガバナー事務所より、「第23回全国ローターアクト研修会案内通知」受領。 | |
開催日時:平成23年2月11日(金)・12日(土) | |
登録締切:平成22年11月26日(金) | |
■幹事報告 | *三浦RCより11月の例会案内受領。 |
■出席報告 |
■出席報告 |
会員 | 出席 |
免除会員 出席 |
本日の出席率 | 前週メークアップ前 | 前週メークアップ後 |
17名 | 9名 | 5名 | 75.00% | 88.23% |
88.23% |
■メークアップされた会員 | |
なし |
■ニコニコボックス報告 |
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1 | 新倉 定治様 | お世話になります。 |
(横須賀RC) | ||
2 | 菱沼 正喜君 | 藤田先生、本日の卓話宜しくお願いします。新倉さんいらっしゃいませ。 |
3 | 安田 治君 | 藤田先生、今日は卓話よろしくお願いします。 |
4 | 藤田 武君 | 親睦旅行やむをえず欠席致します。申し訳ありません。 |
新倉さん、よくいらっしゃいました。 | ||
5 | 井上 祐一君 | 藤田会員、卓話よろしく御願いします。 |
6 | 三橋 仁男君 | 藤田先生、卓話よろしく。 |
7 | 鈴木 孝一君 | 藤田先生、卓話よろしくお願いします。新倉さん、ようこそ。 |
8 | 大橋 昭夫君 | 藤田先生、卓話よろしくお願い致します。 |
9 | 宮本 清志君 | 藤田先生、セミナー報告宜しくお願いします。 |
10 | 西田 金忠君 | 藤田先生、本日の卓話楽しみです。新倉さん、ようこそいらっしゃいました。 |
11 | 森 勇人君 | 藤田先生、卓話よろしくお願い致します。新倉様、よくいらっしゃいました。 |
12 | 坂本 喬彦君 | 申し訳ございません、本日早退します。 |
13 | 折笠 仁志君 | 藤田先生、本日よろしくお願いします。新倉さん、ようこそ。 |
14 | 小関 正剛君 | 藤田先生、卓話よろしくお願いします。 |
日本女子バレーボールが32年ぶりに世界バレーでメダルをとりました。 | ||
久々に明るいニュースです。 |
前日計 |
288,000円 | 本日計 | 15,000円 | 累計 | 303,000円 |
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■卓話「 職業奉仕セミナー報告」 藤田 武会員 | |||
敬称略 |
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日時 | 2010年 11月 4日(木) | ||
15:30〜 | 受付開始 | ||
16:00〜18:00 | セミナー | ||
場所 | 藤沢産業センター8F 『情報ラウンジ』 | ||
司会 | 地区職業奉仕副委員長 | 加藤 盛久 | |
出席者 | 124名 | ||
16:00〜16:05 | ガバナー挨拶 | 後藤 定毅 | |
16:05〜16:15 | 職業奉仕委員長挨拶 | 笠原 又一 | |
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シェルドンは「職業は社会に奉仕する手段である」と言っているが、皆さんも自分の仕事をしっかり やって貰いたいと挨拶。 今回のセミナー方針は基調講演と職業奉仕を心理面、行動面から捉えた。 |
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16:15〜17:15 | 基調講演 | ヨコハマコンサルティング株式会社 代表 西川 盛朗(横浜RC) | |
「ファミリービジネスの永続性」 | |||
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三代目がハードルである。 | ||
諺 日本・・・売り家と唐様で書く三代目 | |||
米国・・・三代経つと手元にはシャツ一枚 | |||
中国・・・三代目は先祖の田んぼに戻って野良仕事 | |||
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弱いファミリービジネスの脆さの理由 | ||
会社の私物化、ガバナンスの欠如、継承問題の取り組みの遅れ、時代の変化への適応の遅れ | |||
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優れたファミリービジネスの強さの理由 | ||
創業の精神、強い社員・幹部を育てている、永続への強い執念、長期的視野に立つ経営 | |||
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ファミリービジネス永続性のポイント(永続の条件10カ条) | ||
1.経営理念、創業の精神の再確立 | |||
2.アクセルとブレーキを備える | |||
3.次世代を強くする | |||
4.コアからいつも発信する | |||
5.変化をリードし新事業に挑戦する | |||
6.M&A(合併と買収)は必ず成功させる | |||
7.世界をビジネスチャンスにする | |||
8.今日の勝利を明日の成功に結ぶプランニング精度そ上げる | |||
9.ケチケチ経営と思い切った投資 | |||
10.存続させる強い執念と慎み深さ | |||
17:15〜17:45 | 優れた職業奉仕活動の実践発表 | ||
1.厚木中RC 渡邊 義治 | |||
「私にとっての職業奉仕」 | |||
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実際的な奉仕活動はない。 | ||
しかし、職業奉仕をじっくりと考える基本的なものがあって、非常に面白く、参考になった。 | |||
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「ロータリーのロータリーたるゆえんは奉仕にある」という言葉を聞く事が少なくなると | ||
共にロータリーは衰退したと指摘されている。 | |||
個人の奉仕からクラブの奉仕(団体での責任)に考え方が変わっているからであるが、 | |||
職業奉仕はやはり個人の奉仕が基本であると思う。 | |||
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職業奉仕とは一体何なのか、という共通認識ができていないのではないかということで | ||
「私はこんな信念で職業にあたっています」というような感じで話し合う事をしたいと | |||
いうのが趣旨です。 | |||
古い人、新しい人にそれぞれに皆で話し合って理解を深めたい。 | |||
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そのために、会員に月に1回2名、各10〜15分くらい職業奉仕の卓話をしてもらう。 | ||
その依頼の際に、軽々しく頼まないで、企画主意書と参考資料(佐藤千寿さんの文章) | |||
を添えて、麗々しく依頼するのがコツだそうです。 | |||
受けた方も真剣に勉強してくれるそうです。 | |||
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多くの異業種の人がそれぞれの自分の職業と奉仕の理念を結びつけて考える | ||
機会ができ、職業奉仕を理解する基礎とすることができます。 | |||
また、直近の4年間の職業奉仕委員長に自分の年度の反省を含めて、 | |||
卓話をお願いしてきました。 | |||
2.二宮RC 熊久保 時彦 | |||
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現在会員数12名の小クラブです。 | ||
当クラブの活動は道路のカーブミラーの清掃、交差点の花壇作り、公衆便所の設置、 | |||
河川の清掃、道標の設置など。 | |||
これらは職業人が自己の職業を通して、社会奉仕活動の原点を支えたことになる。 | |||
他に優れた職業人表彰、ボランティアの関係者の表彰もした。 | |||
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優良事業所の見学、介護老人保健施設訪問、県警察本部110番管理センターの | ||
見学も行ったが、会員としては職業奉仕の原点とは何か、を学んで、四つのテストを | |||
基本とした事業所を考え、従業員一人ひとりにこの事を教育して、社会に奉仕を | |||
したいと考えている。 | |||
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しかしながら、奉仕の機会も情報も自分のクラブに関わりあることが | ||
中心になる傾向に問題があると思う。 | |||
17:45〜17:55 | 質疑応答 | なし | |
17:55〜18:00 |
本日のまとめ | 地区職業奉仕副委員長 加藤 盛久 | |
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