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RIテーマ “Building
Communities Bridging Continents” |
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第2780地区ガバナー |
第1561回例会週報 |
2011年1月24日(月) |
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■合唱 | 『我らの生業』 | |
■ゲスト紹介 |
司法書士 梶谷 光育様 |
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横須賀青年会議所 会長 及川 浩一様 2011年度、第59代理事長の及川 浩一です。 今年度のスローガンは「魂をみがけ」〜未来へ響く次なる一手〜です。 若輩者ですが、ご指導のほど宜しくお願い致します。 横須賀南西ロータリークラブ会長、菱沼 正喜様はじめとする皆様に 委嘱状を受け取って頂き厚く御礼申し上げます。 ありがとうございました。 |
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専務理事 高橋 泉様 | ||
■ビジター紹介 |
横須賀RC 新倉 定治様 |
■会長報告 |
*ガバナー事務所より、「米山奨学金終了学生のための終了式/歓送会」の案内受領。 |
日時:平成23年2月20日(日) 集合:14:30 終了式:15:00-16:00 歓送会:16:30-18:30 | |
場所:藤沢産業センター6階 『研修室』 | |
登録締切:平成23年2月7日(月) | |
出席者:菱沼会員、坂本会員 | |
■幹事報告 | *ガバナー月信 bV、ロータリーの友 VOL.59 受領。 |
■出席報告 |
■出席報告 |
会員 | 出席 |
免除会員 出席 |
本日の出席率 | 前週メークアップ前 | 前週メークアップ後 |
17名 | 13名 | 4名 | 81.25% | 93.75% |
100% |
■メークアップされた会員 | |
横須賀RC→小関会員 | |
米山国際交流会→菱沼、坂本、折笠会員 | |
インターアクト一泊研修会→宮本会員 | |
インターアクト合同会議→宮本会員 |
■ニコニコボックス報告 |
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1 | 新倉 定治様 | 本年もよろしくお願い申し上げます。 |
(横須賀RC) | ||
2 | 菱沼 正喜君 | 梶谷様、本日は宜しくお願い致します。新倉さん、御苦労様です。 |
3 | 菱沼 正喜君 | 誕生祝い、ありがとうございます。 |
4 | 安田 治君 | 梶谷様、卓話宜しくお願いします。 |
5 | 新中 宗光君 | 梶谷さん、本日の卓話よろしくお願いします。 |
6 | 藤田 武君 | 梶谷さん、卓話よろしくお願いします。 |
7 | 井上 祐一君 | 誕生祝をいただきまして。 |
8 | 井上 祐一君 | 妻に誕生祝をいただいて。 |
9 | 真木 英一君 | 梶谷様、本日の卓話よろしくお願いいたします。 |
10 | 鈴木 孝一君 | 梶谷さん、ようこそ。 |
11 | 大橋 昭夫君 | 梶谷さん、卓話よろしくお願い致します。 |
12 | 永井不士男君 | 新倉さん、ようこそ。 |
13 | 宮本 清志君 | 梶谷様、卓話楽しみにしています。 |
14 | 西田 金忠君 | 新倉さん、ようこそ。 |
15 | 森 勇人君 | 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 |
梶谷さん、卓話よろしくお願い致します。新倉さん、ようこそ。 | ||
16 | 坂本 喬彦君 | ひさしぶりの例会場ですね。 |
前日計 |
381,000円 | 本日計 | 24,000円 | 累計 | 405,000円 |
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■委員会報告 | ||
プロバスクラブ担当 藤田 武会員 | ||
●神奈川・横須賀プロバスクラブ主催「AED操作・救命講習会」 | ||
日時:平成23年2月18日(金) 10:00-12:00 場所:横須賀市産業交流プラザ 問い合せ先:藤田会員 |
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米山奨学委員会 米山奨学カウンセラー 坂本 喬彦会員 | ||
●オゼリ・ファーティ君を送る会 | ||
平成23年3月にオゼリ・ファーティ君を送る会を企画致します。 皆様、ご参加宜しくお願い致します。 |
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■卓話 「遺言あれこれ」 司法書士 梶谷 光育様 | ||
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遺言は、残された家族で始まる悲しい紛争を予防する装置です。昔から、「財産は 取り合い位牌は 譲り合い」、「泣きながら 良い方を取る 形見分け」といいます。仲良く遊んだ子供たちが争うはずはない、とは断言できないのが現実です。 相続人は1人だから、財産はないから、といって遺言が要らないとは限りません。お世話になった人や団体に確実に寄付したい、愛犬の飼育を頼みたい、お墓の供養を続けて欲しい等、遺言は柔軟に活用できます。但し、余り細かく書き残し、奉行所の指示で葬送が変更された本居宣長のようにはなりたくないものです。また、延命治療の拒絶、臓器提供の希望などは関係機関と事前に取り決めておかないと、手遅れになります。 財産を生前に贈与して身軽になるのも良いでしょう。相続時精算課税制度の活用や、生前に行う事業承継のために編み出された経営承継円滑化法の活用も図るべきです。すべてなくして、すっきりしたら、こんな歌も詠みたくなるでしょう。 形見とて 何残すらむ 春は花 夏ほととぎす 秋は紅葉ば 良寛 紛争予防という視点のほかに、プラス指向も大切です。長年連れ添った生活を顧みて、「本当にありがとう」と書き残された妻や夫には、悲しみを乗り越える力が湧くでしょう。遺言は人生最大の愛のメッセージです。手遅れにならないうちに、是非どうぞ。 つひに行く 道とはかねて 聞きしかど きのふけふとは 思はざりしを 在原業平 |