![]() |
|
RIテーマ “Reach
Within to Embrace Humanity” |
|
第2780地区ガバナー |
第1610回例会週報 |
2012年2月13日(月) |
|
|
|
■合唱 | 「それでこそロータリー」 |
会員 | 出席 | 免除会員の出席 | 本日の出席率 | 前週メークアップ前 | 前週メークアップ後 |
14名 | 10名 | 2名 | 76.92% | 83.33% |
83.33% |
■メークアップされた会員 | |
ガバナー補佐会議→宮本会員 |
■ニコニコボックス報告 |
||
1 | 新倉 定治様 | お世話になります。 |
(横須賀クラブ) | ||
2 | 福嶋 義信様 | いつもお世話になります。 |
(横須賀北クラブ) | ||
3 | 安田 治君 | 卓話者より遅く来た依頼者です。有田様、今日はお話し宜しくお願いします。 |
新倉様、福嶋様ようこそいらっしゃいませ。 | ||
4 | 坂本 喬彦君 | いつまでも冬が終わりませんね。本日、有田様、よろしくお願いいたします。 |
5 | 折笠 仁志君 | 新倉様、福嶋様ようこそ。有田様、本日お願いします。 |
6 | 井上 祐一君 | 新倉様、福嶋様両名をお迎えして。 |
7 | 真木 英一君 | 有田様、本日の卓話よろしくお願い致します。新倉様、福嶋様ようこそ。 |
8 | 大橋 昭夫君 | 有田様、卓話よろしくお願い致します。 |
9 | 菱沼 正喜君 | 有田様、卓話宜しくお願いします。新倉様、福嶋様いらっしゃいませ。 |
10 | 永井不士男君 | 新倉さん、福嶋さんようこそ。 |
11 | 宮本 清志君 | 有田様、卓話宜しくお願いします。新倉様、福嶋様ようこそ。 |
12 | 西田 金忠君 | 有田さん、本日の卓話よろしくお願いします。新倉さん、福嶋さんようこそ。 |
前日計 |
429,643円 | 本日計 | 13,000円 | 累計 | 442,643円 |
|
■卓話「 3・11と損害保険、その他」 日新火災海上保険株式会社 横須賀支社長 有田 健様 | ||
【会社沿革】 | ||
明治41年 帝国帆船海上保険株式会社として設立。 | ||
明治43年 東洋海上保険株式会社と改称。 | ||
昭和18年 現社名となる。 | ||
【有田 健様経歴】 | ||
昭和62年3月 | 島根大学法文学部法学科卒業 | |
昭和62年4月 | 日新火災海上保険株式会社入社 | |
中日本営業部第3部 多治見支店勤務(岐阜県多治見市) | ||
平成 2年4月 | 中日本営業部 営業推進課(愛知県名古屋市) | |
平成 5年4月 | 中日本営業部 営業課(愛知県名古屋市) | |
平成 7年4月 | 中日本営業第1部 営業課第3課 主任(愛知県名古屋市) | |
平成10年4月 | 中日本営業第2部 三河支店 主任(愛知県岡崎市) | |
平成14年4月 | 中国営業部岡山支店 支店長代理(岡山県岡山市) | |
平成17年4月 | 中日本営業第1部 営業第3課 課長代理(愛知県名古屋市) | |
平成18年4月 | 神奈川事業部 横須賀支社 支社長代理(神奈川県横須賀市) | |
平成19年4月 | 神奈川事業部 横須賀支社 支社長(神奈川県横須賀市) | |
平成23年3月11日 東日本大震災 | ||
津波による損害が甚大で平成24年2月1日時点で約1兆2100億円の保険金を支払いました。損保団協働し被災地上空から津波被害地区を特定し、素早い査定・支払を行った。事故受付ベースで99%弱の支払い完了。 | ||
地震保険は火災保険とセットで加入することが原則ですが、火災のみ加入することも可能です。被災地の地震保険世帯加入率は、青森14.5%、岩手12.3%、宮城32.5%、福島14.1%、茨城18.7%でした。 | ||
地震保険は国が再保険で引き受けている。 | ||
支払総額が1150億円までは100%民間保険会社が支払う。1150億円〜8710億円は国が50%、民間が50%。8710億円〜5兆5000億円は国が95%、民間は5%。5兆5000億円を超えた時は按分支払です。 | ||
神奈川県の地震保険は一番高い区分で例えば木造建物(火災2000万+地震1000万)の保険料は火災が35,600円、地震が28,200円の合計63,800円となります。 | ||
神奈川県世帯加入率は94年・・・16.4%、95年・・・20.3%、00年度・・・23.2%、05年度・・・26.6%、10年度・・・28.9%です。 | ||
地震災害などにおける事前・事後の対策としては、国・自治体による「公助」、地域社会での助け合いによる「共助」、そして自分自身の身は自分で守るという「自助」があり、被害を最小限に抑えるためには、それぞれが連携することが大切です。 | ||
公助・・・仮設住宅、共助・・・義捐金、自助・・・地震保険。 | ||
2010年4月、消費者保護の観点から大幅見直された(説明責任等)保険法がスタートした。 | ||
保険を見直し、不明な点は納得するまで説明を受け、契約をすることが重要です。 | ||