例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 安田       治
 副会長 坂本    喬彦
 幹事 折笠    仁志
 会報委員長 大橋    昭夫

RIテーマ “Reach Within to Embrace Humanity

国際ロータリー会長 カルヤン・バネルジー
(
インド、グジャラート、バピRC

第2780地区ガバナー
森   洋
(横須賀北RC)

第1610回例会週報

2012年2月13日(月)

合唱 「それでこそロータリー」
ゲスト紹介 日新火災海上保険株式会社 神奈川事業部 横須賀支社
支社長 有田 健
(ありた たけし)
ビジター紹介

横須賀クラブ
新倉 定治様

横須賀北クラブ
福嶋 義信様
会長報告 *ガバナー事務所より、「クラブ活性化と充実を目指す為の活動計画書の指標・クラブ棚卸表」受領。
*ガバナー事務所より、「会長エレクトセミナー開催通知」受領。
   開催日:平成24年3月13日(火)〜14日(水)
   場所:ニューウェルシティ湯河原 
   参加費:10,000円
   登録締切:平成24年3月1日(木)
*ガバナー事務所より、「国際奉仕事業報告会開催通知」受領。
   開催日時:平成24年3月2日(金) 15:00〜17:00 受付開始:14:00
   場所:第一藤澤ビル 6F
   登録締切:平成24年2月24日(金)
*ガバナー事務所より、「新財団補助金に関する勉強会U開催通知」受領。
   開催日時:平成24年3月14日(水) 15:00〜17:00
   場所:第一藤澤ビル 6F
   登録締切:平成24年3月2日(金)
*ガバナー事務所より、「横須賀ローターアクトクラブ35周年記念式典開催案内」受領。
   開催日時:平成24年4月1日() 09:30〜登録開始
   場所:記念艦三笠 ロータリアン会費:5,000円
   登録締切:平成24年3月5日(月)
幹事報告 *横須賀西クラブより、3月の例会案内受領。
出席報告
会員 出席 免除会員の出席 本日の出席率 前週メークアップ前  前週メークアップ後
14名 10名 2名 76.92% 83.33%

83.33%

メークアップされた会員
  ガバナー補佐会議→宮本会員

ニコニコボックス報告

新倉  定治様 お世話になります。
(横須賀クラブ)
福嶋  義信様 いつもお世話になります。
(横須賀北クラブ)
安田     治君 卓話者より遅く来た依頼者です。有田様、今日はお話し宜しくお願いします。
新倉様、福嶋様ようこそいらっしゃいませ。
坂本  喬彦君 いつまでも冬が終わりませんね。本日、有田様、よろしくお願いいたします。
折笠  仁志君 新倉様、福嶋様ようこそ。有田様、本日お願いします。
井上  祐一君 新倉様、福嶋様両名をお迎えして。
真木  英一君 有田様、本日の卓話よろしくお願い致します。新倉様、福嶋様ようこそ。
大橋  昭夫君 有田様、卓話よろしくお願い致します。
菱沼  正喜君 有田様、卓話宜しくお願いします。新倉様、福嶋様いらっしゃいませ。
10 永井不士男君 新倉さん、福嶋さんようこそ。
11 宮本  清志君 有田様、卓話宜しくお願いします。新倉様、福嶋様ようこそ。
12 西田  金忠君 有田さん、本日の卓話よろしくお願いします。新倉さん、福嶋さんようこそ。

前日計

429,643円 本日計 13,000円 累計 442,643円

卓話「 3・11と損害保険、その他」 日新火災海上保険株式会社 横須賀支社長 有田 健様

【会社沿革】
明治41年 帝国帆船海上保険株式会社として設立。
明治43年 東洋海上保険株式会社と改称。
昭和18年 現社名となる。
【有田 健様経歴】
昭和62年3月 島根大学法文学部法学科卒業
昭和62年4月 日新火災海上保険株式会社入社
中日本営業部第3部 多治見支店勤務(岐阜県多治見市)
平成 2年4月 中日本営業部 営業推進課(愛知県名古屋市)
平成 5年4月 中日本営業部 営業課(愛知県名古屋市)
平成 7年4月 中日本営業第1部 営業課第3課 主任(愛知県名古屋市)
平成10年4月 中日本営業第2部 三河支店 主任(愛知県岡崎市)
平成14年4月 中国営業部岡山支店 支店長代理(岡山県岡山市)
平成17年4月 中日本営業第1部 営業第3課 課長代理(愛知県名古屋市)
平成18年4月 神奈川事業部 横須賀支社 支社長代理(神奈川県横須賀市)
平成19年4月 神奈川事業部 横須賀支社 支社長(神奈川県横須賀市)

平成23年3月11日 東日本大震災
津波による損害が甚大で平成24年2月1日時点で約1兆2100億円の保険金を支払いました。損保団協働し被災地上空から津波被害地区を特定し、素早い査定・支払を行った。事故受付ベースで99%弱の支払い完了。
地震保険は火災保険とセットで加入することが原則ですが、火災のみ加入することも可能です。被災地の地震保険世帯加入率は、青森14.5%、岩手12.3%、宮城32.5%、福島14.1%、茨城18.7%でした。
地震保険は国が再保険で引き受けている。
支払総額が1150億円までは100%民間保険会社が支払う。1150億円〜8710億円は国が50%、民間が50%。8710億円〜5兆5000億円は国が95%、民間は5%。5兆5000億円を超えた時は按分支払です。
神奈川県の地震保険は一番高い区分で例えば木造建物(火災2000万+地震1000万)の保険料は火災が35,600円、地震が28,200円の合計63,800円となります。
神奈川県世帯加入率は94年・・・16.4%、95年・・・20.3%、00年度・・・23.2%、05年度・・・26.6%、10年度・・・28.9%です。
地震災害などにおける事前・事後の対策としては、国・自治体による「公助」、地域社会での助け合いによる「共助」、そして自分自身の身は自分で守るという「自助」があり、被害を最小限に抑えるためには、それぞれが連携することが大切です。
公助・・・仮設住宅、共助・・・義捐金、自助・・・地震保険。
2010年4月、消費者保護の観点から大幅見直された(説明責任等)保険法がスタートした。
保険を見直し、不明な点は納得するまで説明を受け、契約をすることが重要です。

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