RIテーマ　“Reach Within to Embrace Humanity”

国際ロータリー会長　カルヤン・バネルジー
(インド、グジャラート、バピRC）

第２７８０地区ガバナー
森　　　洋
（横須賀北RC)

第１６２４回例会週報 　創立３５周年記念例会　セントラルホテル９階「日本料理あら井」　18:30点鐘

２０１２年５月２６日（土）

なし

７６.９２％

■ニコニコボックス報告

前日計

35年前の出来事、7月17日キャンディーズ、普通の女の子にと引退宣言。ヒット曲津軽海峡冬景
色 石川さゆりさん。私の記憶にもはっきり残されています。「マイルドセブン」の発売 。マイル
セブンなどはもっと以前から有りそうな気がします。会員の皆様には沢山の思い出が残されて
いることでしょう。たまたま会長の役職についていたため私の足跡を残させて戴き大変恐縮し
ています。横須賀南西ロータリークラブが存続し、次の節目まで私が存続出来るように仕事に
励みたいと思っています。

横須賀南西クラブ35年の記録
創立：1977年5月29日　承認：1977年6月10日　地区ｶﾞﾊﾞﾅｰ：石渡三郎氏
ｽﾎﾟﾝｻｰｸﾗﾌﾞ：横須賀ｸﾗﾌﾞ　特別代表：井上雄三氏
チャーターナイト
場所：横須賀上町文化会館　記念講演：初代防衛大学校　槇智雄校長
槇智雄校長ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ：元慶応大学教授、ﾖｰﾛｯﾊﾟの自由主義思想の真髄を研究、物事の真の意・武士道の真髄、当日の講演内容は「防衛大学の在り方」、基本精神として服従というのは、意味も分からず暴力によって行われるのなら奴隷になるしかないが、自分自身の信念において行われるのであれば崇高なものに成り得る。と説いて、「豊かな人間性」を土台にすべきだと12年に渡って語った。その伝統が後世に伝わり東日本の震災のおり、自衛隊は知力・気力・体力を養われた力で後ろに誰もいない最終ﾊﾞｯﾀｰだ、徹底的に被災者を支え抜けと指導した事が生かされた。現在の校長は五百旗頭校長から国分良成校長へ。
県指定無形文化財の浦賀浜町の虎踊りが披露された。
成果と今後の展望
�@強い家族を築く：座右の銘「不言実行」、家族と共に平和・調和・友情の輪を確立する。
�A得意とすることを継続する：ポリオ撲滅（故萩原会員の意思を継続する）、ﾌﾟﾛﾊﾞｽｸﾗﾌﾞの設立寄与。
�B信念を持って：「幸せと健康と平和にあふれた世界をつくる」「過去よりも明るい未来を築く」この信念をもって今までの経験を生かし、南西ｸﾗﾌﾞを盛り立て、一丸となり、次世代の年輪の輪を永久に拡げ、共に頑張りましょう。

35週年記念を迎えるにあたりチャータ−メンバーとして何か一言とのご指示ですが振り返って
見ましても特別なことはございません。ただ月曜日に昼食を戴いていただけで誠に申し無く
思っております。今回３５周年記念行事を迎えられたことは、安田会長様、坂本副会長様、
折笠幹事様はじめ理事、役員の皆様のおかげと深く感謝致しております。末永く横須賀南西
ロータリークラブが存続出来ればと思っております。有難う御座いました。