例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 佐藤       明
 副会長 西田    金忠
 幹事 新中    宗光
 会報委員長 大橋    昭夫
RIテーマ “Light Up Rotary
国際ロータリー会長
ゲイリーC.K.ホァン
(
台湾 、TAIPEI ロータリークラブ所属

第2780地区ガバナー
渡辺 治夫
(横須賀RC所属)

第1737回例会週報
2015年2月9日(月)
合唱 「我等の生業」
ゲスト 横須賀市長
吉田雄人様
「走水の水は旧軍の遺産を受け継ぎながら今でも現役です。ミネラルが豊富な硬い水です。コーヒー・日本茶・ウィスキー・焼酎の割水に最適です。 」
ビジター なし
会長報告 *ガバナー事務所より、「次年度地区委員会委員就任委嘱の件」受領。
   佐藤 明会員(地区財団資金推進委員会委員、ポリオ・プラス)
*ガバナー事務所より、「ロータリーカード普及推進ビデオの周知についての依頼」受領。
幹事報告 なし
出席報告
会員(内免除会員) 出席 免除会員の出席 本日の出席率 前週メークアップ前  前週メークアップ後
18名(9名) 14名 7名 87.50% 88.24%

88.24%

メークアップされた会員
なし

ニコニコボックス報告

佐藤 明君 先週、誕生祝ありがとうございました。本日、市長のスピーチです。よろしくお願いします。
西田 金忠君 吉田市長、本日の卓話楽しみです。
新中 宗光君 横須賀市長、吉田雄人様ようこそいらっしゃいました。本日卓話よろしくお願いします。
井上 祐一君 吉田雄人市長を卓話者にお迎えして。
大橋 昭夫君 吉田市長、卓話よろしくお願い致します。
菅原 英明君 吉田市長、卓話よろしくお願いします。
菱沼 正喜君 横須賀市長 吉田様、本日は宜しくお願いします。
永井 不士男君 吉田市長をお招きして。
宮本 清志君 吉田市長を卓話者にお迎えして。
10 森 勇人君 吉田市長、卓話よろしくお願い致します。
11 坂本 喬彦君 横須賀市長、吉田様、本日よろしく御願いいたします。
12 赤木 慎一郎君 吉田市長、ヨロシクお願いします。
13 長瀬 弘君 吉田市長、卓話ありがとうございます。寒いです、ご自愛頂き頑張って下さい。

前日計

367,791円(27円利息) 本日計 13,000円 累計 380,791円

「選ばれるまち・横須賀」になるために〜転出超過数・日本一からの挑戦〜

<本日の内容>
1.横須賀市の現状
2.転出超過状況の分析 ・・・皆さんと共有させて頂き、それぞれの立場でできることを思考して下さい。
3.挑戦の方針と具体的な政策
1.横須賀市の現状
平成25年 転出超過数(転出数−転入数) 日本一 1772人
社会増減はとりくみ次第で減らすことに挑戦できる数字
2.転出超過状況の分析
20〜40歳代の転出超過が顕著
今後も20〜40歳代は減少していく
20〜40歳代の転出は近隣市町と同レベル

 
横須賀市民の居住満足度は高い (市内に住み続けたい→79.4%)
20〜40歳代の転入が極端に少ない→転出者が多いのではなく、転入者が少ない
   
  横須賀市の保育待機児童数・小児医療費助成・中学校の昼食などの教育環境は近隣自治体比較でも劣っていない
横須賀市のイメージは
外国人と交流する機会がある→それ以外のイメージがほとんどない→「住むまち」としては見られていない→優位性のある「子育て・教育環境」が伝わっていない→転入数が増えない→ターゲットは20〜40歳代の結婚・子育て世代→施策の充実と都市イメージの創造発信
転出超過数の推移
平成25年▲1772人(全国1位)−平成26年▲899人=+873人
追浜地区は+948人→大規模なマンション開発→つまり不動産環境の充実も必要
3.挑戦の方針と具体的な政策
「子育て・教育環境」のさらなる充実
@小児医療費助成の拡充
平成25年10月(小学校2年生まで引き上げ)→平成26年4月(小学校3年生まで引き上げ)→平成27年10月(小学校6年生まで引き上げ)
  A学力向上放課後教室の拡充
放課後等に児童生徒が学べる機会をつくる
平成23年度から
実施⇒授業時間のみの指導→放課後に少人数での学習指導
平成26年度から実施
平日のみの授業→長期休業日、土曜日に授業を実施
  B児童養護施設の学習支援・就職支援
平成26年度から実施
生活支援のみ→学習支援・就職支援の実施
  C里山的環境の保全・活用
平成26年度から実施
使われなくなった田んぼ・里山的環境→憩や環境教育など新しい価値観で保全・活用
  D中学校給食のニーズへの対応
平成26年度から試行
栄養面・価格面などの頼みにくさ→横須賀給食弁当(仮称)
「不動産環境」のさらなる充実
  @谷戸地区の再生
県立保健福祉大学生への居住支援・空家バンクの活用・町内会や空き地の活用助成・ヨコスカバレー構想(ITのメッカとする)
  A中心市街地の規制緩和・再開発促進
ザ・タワー横須賀中央の建設(国・県・市助成金交付)・固定資産税9割減免・容積率の緩和(600%→800%へ)
  B最低敷地面積要件の緩和、高度地区の廃止→建設投資の誘引、若年層の住宅購買を促進
特に、結婚・子育て世代にとっての住むまちの魅力を抽出した「横須賀魅力全集」を市内全子育て世帯へ配布。

   
「都市イメージ」の創造発信(市外へ横須賀の住むまちの魅力を伝えていきます)
  C市外でのプロモーション活動
住むまち横須賀の魅力体験モニター募集
ターゲットエリアへのポスティング
横浜駅交通機関への広告(京急・相鉄線等)
住宅展示場でのキャンペーン
企業セールス活動
横須賀らしい特色ある取り組みのために市民皆様のご協力が必要です。よろしくお願いいたします。

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