国際ロータリー 第2780地区第1グループ 2015〜2016年度 Intercity Meeting

テーマ 米山奨学事業への理解を深めよう
 
日時 2016年4月9日(
開催場所 メルキュールホテル横須賀 5階「パリ」 横須賀市本町3-27 046-821-1111
ホストクラブ 横須賀ロータリークラブ
プログラム 敬称略
16:30 受付・登録
17:00 開会式 司会 渡邉 磨
点鐘 ガバナー補佐 岡 昌憲
斉唱 「君が代」
合唱 「奉仕の理想」
開会の言葉 IM実行委員長 吉田 清
挨拶・来賓紹介 ガバナー補佐 岡 昌憲
挨拶 ガバナー 田中賢三
*新会員にプレゼント贈呈
17:25 【第1部】
紹介 第1グループ来日交換学生 MORO,Claodia,Charlotte(フランス) 湘南学院高等学校(横須賀南西)
皆さんこんにちは。私が日本に初めて来てから7か月経ちました。これは私の人生の中で一番素晴らしい時でした。私は素晴らしい家族の家に来て、とても幸せです。そしてたくさんのことを学び、新しいことを見つけました。
いま学校がお休みだったので、いろいろ見ることが出来ました。沖縄と九州に行きました。フランスの両親が私を訪ねて来たので、東京、大阪、京都にも行きました。
学校はとても楽しいです。でも授業は少し難しくて解らない。でも、友達はたくさんできました。部活はいっぱいやりました。でも、どのクラブかは決めていません。スポーツクラブだけに行きます。
ホームシックはありません。でも最初の一週間はカルチャーショックとストレスを感じましたが、今はぜんぜん問題ありません。毎日とても楽しく過ごしています。私は悲しいです。私は帰りたくない。この三か月の間にもっともっと日本を発見したいです。そしてもっともっと日本語を話してお友達や日本の人々といろいろお話しして楽しく過ごしたいです。そして本当の大人になる大きな素晴らしいこの機会をとてもうれしく、幸せに思います。
今日は5歳からの私の小さな夢を本当に叶えてくれた日本とフランスのロータリークラブ、そして宮本カウンセラー、フランスと日本のお父さん、お母さんに心から感謝しています。本当にありがとうございました。
紹介 ロータリー財団国際親善奨学生 米山 明里 慶應義塾大学(横須賀)
8月からフランスのパリ女学院に留学をします。日本人として存在感を持ち、スキルを留学先で身に着けたいと思っています。財団の使命を達成できるよう精一杯努力してまいります。
紹介&スピーチ 米山奨学生 任 新鳳(中国) 県立保健福祉大学(横須賀西)
県立保健福祉大学を卒業し、横浜市中区の在宅介護センターに勤務し、主に障がい者の生活支援を行っています。これからも社会福祉を通して、日本と中国の懸け橋になったらと思います。
李 建五(韓国) 神奈川歯科大学(横須賀南西)
姜 東均(韓国) 神奈川歯科大学(横須賀北)
朴 煕泰(韓国) 神奈川歯科大学(横須賀)
【第2部】
講演T 「米山奨学事業の現況と展望」 (公財)ロータリー米山記念奨学会理事長 小沢 和彦
講演U 「世界の懸け橋」 米山学友 施 海燕
18:45 点鐘 ガバナー補佐 岡 昌憲
休憩 ジャズ演奏でお迎え入れ
19:00 【懇親会】 司会 山田晴史
開会挨拶 ホストクラブ会長 加藤元章
乾杯 パスト会長
アトラクション ジャズ演奏(20〜30分)
総評 パストガバナー
合唱 「手に手つないで」
閉会の辞 第1グループ次年度ガバナー補佐 伊与田あさ子
20:20 終了

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