例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 宮本 清志
 副会長 森     勇人
 幹事 大橋 昭夫
 会報委員長 大橋 昭夫
RIテーマ “Be a gift to the world
国際ロータリー会長
K.R.ラビンドラン
(
スリランカ 、コロンボ ロータリークラブ所属

第2780地区ガバナー
田中 賢三
(茅ヶ崎RC所属)

第1762回例会週報
2015年8月10日(月)
合唱 「我等の生業」
ビジター
第一グループガバナー補佐
横須賀クラブ
岡 昌憲様


 

地区青少年交換委員
横須賀クラブ
八巻敏博様
ゲスト
なし
会長報告 *ガバナー事務所より、「地区大会案内」受領。
   10月24日()会長・幹事会 大磯プリンスホテル 登録開始 12:00
   10月25日()全会員 茅ヶ崎市民文化会館ホール 登録開始 11:30
*ガバナー事務所より、「青少年交換来日学生研修会開催通知」受領。
   8月29日() 14:00〜 第一相澤ビル6階 登録締切 8月17日(月)
*ガバナー事務所より、「ロータリー財団奨学生募集案内」受領。
   クラブ提出期限 10月10日(
幹事報告 *横須賀北クラブより、9月の例会案内受領。
*ガバナー月信8月号、受領。
出席報告
会員(内免除会員) 出席 免除会員の出席 本日の出席率 前週メークアップ前  前週メークアップ後
18名(11名) 11名 7名 78.57% 76.92%

76.92%

メークアップされた会員
地区青少年交換委員会→宮本会員

ニコニコボックス報告

岡 昌憲様 ガバナー公式訪問を2週間後に控え、卓話にまいりました。宜しくお願いいたします。
第一グループG補佐
(横須賀クラブ)
八巻 敏博様 青少年交換ホストクラブ、よろしくお願いいたします。
(横須賀クラブ)
宮本 清志君 岡ガバナー補佐、八巻地区青少年交換委員、ようこそ。
森 勇人君 ガバナー補佐の岡様、本日はよろしくお願い致します。八巻さん、ようこそ。
大橋 昭夫君 第一グループガバナー補佐 岡昌憲様、横須賀クラブ 八巻敏博様ようこそ。横須賀小学生ソフトボールチームが3年振り、6回目の全国優勝を果たしました。
井上 祐一君 ガバナー補佐 岡様をお迎えして。
菅原 英明君 ガバナー補佐 岡さん、八巻さんようこそ。よろしくご指導をお願いします。
青木 光男君 ガバナー補佐の岡様、本日はよろしくお願い致します。八巻さん、ようこそ。
菱沼 正喜君 岡ガバナー補佐をお迎えして。
10 永井不士男君 岡ガバナー補佐をお迎えして。
11 平野 忠雄君 ガバナー補佐 岡さん、1年間宜しくお願い致します。八巻さん、ようこそ。
12 赤木慎一郎君 ガバナー補佐 岡様、ヨウコソ。横須賀RC 八巻様ヨウコソ。
13 長瀬 弘君 第一グループガバナー補佐 岡様、横須賀RC 八巻様ようこそ。岡様、卓話よろしくお願い致します。

前日計

49,000円 本日計 13,000円 累計 62,000円

「地区社会・国際奉仕セミナー報告」 菱沼正喜 プロジェクト委員会委員 

日時:平成27年7月25日(土)15:00-17:30 場所:アイクロス湘南 6階E会議室
@社会奉仕事例発表での活動数(12項目)には驚いた。
A国際奉仕で「世界の児童労働の現状と私たちのできること」のテーマで世界で児童労働者数は1億6千800万人いて、労賃を搾取する大人が問題になっている。
 

「 盲導犬キャンペーン支援計画」 赤木慎一郎 プロジェクト委員会委員

@日本盲導犬協会の松尾 篤氏をお招きし、8月31日(月)に卓話を頂く。
   当日の参加者は松尾氏、盲導犬ユーザー1名、盲導犬1頭です。
   駐車場の確保と盲導犬入室の許可をお願い致します。
A社会見学として日本盲導犬センターの見学を予定しております。
Bキャンペーン実施日、内容、参加者、報道関係依頼など準備を進めております。
C各会員のご協力よろしくお願い致します。
「第一グループガバナー補佐公式訪問」  岡 昌憲 第2780地区第一グループガバナー補佐
2015〜16年度 国際ロータリー会長 K.R.ラビンドラン氏 紹介
・スリランカ コロンボロータリークラブ会員
・商学の学位を持つラビンドラン氏はティーバッグ製造で世界をリードする上場企業、PRINT CARE社の創始者・最高経営責任者であり、この他にも複数の企業と慈善団体の理事、及びスリランカ最大の麻薬防止団体の創立会長です。1974年にロータリークラブに入会し、これまでRI理事、財務長、R財団管理委員を務めた他、国際競技会のディスカッションリーダー、地区ガバナー、規定審議会代表議員、ゾーン研究会委員長を歴任しました。
スリランカのポリオ・プラス委員長として、同国政府関係者、ユニセフ、ロータリーのメンバーからなるタスクフォースの委員長としてユニセフと協力して同国北部を領域とする武装組織から、全国予防接種デー中の一時停戦の約束を取り付けた実績があります。また、スリランカで津波によって破壊された25校を再建するロータリー地区およびクラブのプロジェクトの委員長として、15、000人の生徒達の支援に貢献しました。ロータリー財団功労表彰状、財団特別功労賞、ポリオのない世界を目指す奉仕賞の受賞者でもあります。バナシー夫人との間には、2人のお子さんがおられ、最近、初孫が誕生されました。ご夫妻はともに、財団のメジャードナー(レベル4)です。
RI会長テーマ Be a gift to the word (世界へのプレゼントになろう)
人生で本当に大切なことに目を向け、私たち自身が世界への贈り物となる方法を見つけることで、より充実した意義のある人生を送れるよう、ロータリーは私たちを導いてくれるのです。友人に何を求めるかを考えると、ほとんどの人は、高潔性、信頼性、思いやり、相性をあげるでしょう。私たちが求める友人とは、必ずしも自分と似通った人ではなく、自分にないものを持っている人、自分のいいところを引き出してくれる人です。私は、ロータリーがその特徴を備えていると思います。
ロータリーは私たちの資質を引き出し、それを人生で生かす道を見つけてくれます。私たちの人生の価値は、どれほど得たかではなく、どれほど与えたかによって判断されるのです。ですから、苦しんでいる人から目を背けずに、その苦しみを和らげてあげましょう。同情の言葉をかけるだけでなく、実際に何かしてあげましょう。社会から享受するだけでなく、社会に貢献しましょう。
2015-16年度の私たちのテーマは「世界へのプレゼントになろう」です。地位や身の上にかかわらず、才能、知識、能力、努力、そして献身と熱意など、誰でも与えることができる何かを持っているはずです。
「己の才能は、天から授かったもの」と言われます。ですから私たちは、その授かりものをお返しするのです。私たちに与えられた時間は今です。
この機会は二度と訪れるものではありません。「世界へのプレゼントになろう」
◎2015-16年度 RI会長が示したクラブ目標
1.会員の増強と維持
2.R財団への寄付
3.オンラインツールの利用
4.人道的奉仕の実施
5.新世代インターアクト・ローターアクトのスポンサー
6.公共イメージの向上

2015-16年度 2780地区ガバナー 略歴
田中賢三(たなかけんぞう)
所属クラブ
茅ヶ崎ロータリークラブ
生年月日
昭和19年(1944年)220 71
職業分類
精麦製造販売
職業/役職
日本精麦株式会社 代表取締役
最終学歴
明治大学工学部機械工学科卒
団体歴 茅ヶ崎商工会議所名誉会頭(9年間の会頭後) (一社)茅ヶ崎観光協会会長 他
ロータリー歴 1989 2 茅ヶ崎ロータリークラブ入会 入会
2002 4 研究グループ交換チーム 団長
2003年〜2004年度 茅ヶ崎ロータリークラブ 会長
2004年〜2005年度 地区副幹事
2006年〜2007年度 世界平和フェロー奨学生 カウンセラー
2007年〜2008年度 地区世界平和フェローシップ委員会 委員長
2008年〜2009年度 財団奨学金・財団学友委員会 委員
2011年〜2012年度 地区研究グループ交換委員会 委員
2012年〜2013年度 ロータリーの友 地区代表委員
2013年〜2014年度 ガバナーノミニー 地区戦略計画委員会 委員、地区研修委員会 委員
2014年〜2015年度 ガバナーエレクト、地区戦略計画委員、地区危機管理委員、オンツー・サンパウロ国際大会委員長
ポール・ハリス・フェロー/マルチプル・フェロー/メジャードナー/大口寄付者
ベネファクター/米山功労者

趣味
   60歳から油絵 今まで11年間で85作。主として海外の風景、絵を描いているときの集中感がとても良い
   早朝ジョギング 季節を感じて楽しい
   読書 今読んでいる本 司馬遼太郎「世に棲む日々」
   酒、タバコは30代後半にて止め。ゴルフは10年間で止め。
「ロータリーの友」7月号 ガバナーの横顔 〜質実剛健 一刻の人〜 茅ヶ崎RC 山口利通氏著(茅ヶ崎商工会議所会頭)
田中さんは、大学は工学部を卒業していますが、今年創業120年の老舗企業である日本精麦(株)の経営に携わることになります。これも人生の縁というものでしょうか。工学部出身らしく、その性格は実に几帳面であり、物事の判断や処理に対し人に安心感を与える、信頼できる指導者であります。そのことは茅ヶ崎商工会議所の会頭を3期(2004〜13年)務め上げたことでも実証されています。さらに田中さんは、先代の後姿 を今の自分の生きざまにしていると思います。昔、わがクラブで田中さんの会社を見学したときに、工場の片隅に、先代の社長が執務に使っていた古びた木製の机があったことが記憶にあり、質素倹約をモットーにしている会社であることを実感させられたのを思い出します。また、田中さんは一刻な性格の持ち主でもあります。それは一意専心と言うように、一専を持ち、一専を磨くべしと言う時代の変化に耐えてきた老舗企業の基本を忠実に守っていく精神的基盤なのかもしれません。そして、一刻であるがゆえに他人の成しえないことができることがあります。それは、従来の既成概念を打ち破ること。ロータリーの現在システムに一石を投じることになるかもしれません。田中ガバナーに期待します。
RI第2780地区 2015〜2016年度地区目標
テーマ「もっと役に立つ もっと面白いロータリー」 田中賢三
ラビンドランRI会長は「世界へのプレゼントになろう」をテーマに掲げました。このテーマを遂行するために「活力あるクラブあるいはロータリアンを目指して“もっと役に立つ もっと面白いロータリー”にして行こう」を地区方針としました。

ロータリーがなぜ世界に燎原の火のごとく広まっていったのでしょうか。それはロータリー精神が世界に認められたからではないでしょうか。ロータリークラブあるいはロータリアンに備わっている才能、知識、能力、熱意などを世界に役立てようと掲げているのがラビンドランRI会長です。

私たちは地域社会に、あるいは世界のためになるように行動し、そして会員自身の事業に役立つロータリーあるいはロータリアンであることを目指しましょう。そして、クラブでの親睦、グループや地区、世界での親睦を深め、もっと楽しく、もっと面白いロータリーを目指しましょう。実践第一主義で行動することが、素晴らしい奉仕となり、プレゼントになります。

T

RI戦略計画を推進しよう
(1)公共イメージが向上するように行動しよう
 良い事は黙っていると周囲に発展していきません。広く伝えて仲間を増やし、社会に影響力を与え展開していくことが最善の道でしょう。もちろんロータリアン自身が人から尊敬される容貌・言動・行動をもって影響力となることが求められます。ロータリークラブは自分自身を向上させることのできる自己研鎖の場でもあります。
(2)人道的奉仕や地域に対し奉仕をしよう
 地域や世界では生活を改善したいと願っている人たちが大勢います。情熱的に、献身的に奉仕活動を進んでやっていきましょう。
 最優先課題はポリオ撲滅です。
(3)新しい会員(仲間)を増やそう
 クラブの活性化とは、瞑想して考えてみると、会員であれば誰でも同じ答えにたどり着くでしょう。女性会員や若い会員が例会の雰囲気を大きく変えてくれます。程よい緊張感が生まれてきます。卓話も奉仕活動も新鮮になって行きます。クラブ行事にも活力が出て来ます。何よりもロータリーを学ぼうという機運が生まれてきます。経験の深い会員の出番です。活動は国際大会参加も含めて、奨学生の面倒やら何やらで世界に広がっていきます。会員を増やす、又は退会者をなくす具体的な方法は、クラブ会長、幹事、増強委員長はじめ執行部の情熱と積極的な行動にかかっています。方策を打つ手は無限であり、クラブに合った具体策を検討し、行動してください。例会の工夫も大切ですが、例会以外の委員会活動や、炉辺会合など、盛んなクラブは成功していることも考慮に入れてください。

U

R財団、米山奨学会、ポリオ撲滅、その他の寄付に協力してください
 見返りを求めない超我の奉仕、これこそがロータリーの精神です。会員一人平均の平等ではなく、情報が十分でない新会員や配慮すべき会員に配慮し、余裕のある会員は自発的に寄付をしていただく、こういう考えが「みんなに公平か」の問いかけではないでしょうか。ロータリーでお世話になっている恩返しの部分も考慮に入れてください。財団地区補助金などで配分を受けることも大切なことですが、超我の奉仕、気持ちよく寛容な精神、これがロータリーではないでしょうか。

V

中核的価値観はロータリーの原点
 ラビンドランRI会長は、ロータリーの原点もまた大切にしようとしています。近年のロータリープログラムのほとんどがRI戦略計画に則っております。その中の、中核的価値観を高めていこうとすることが、ロータリー精神そのものであり、ロータリーの原点であります。平易な言葉で、ロータリーの本質を広めましょう。
≪具体的な地区の目標≫
すべてRI会長目標とRI戦略計画に基づいています。

1.

奉仕活動
 ・五大奉仕活動に積極的に取り組む→ポリオ撲滅最優先
 ・R財団の地区補助金、グローバル補助金を理解してチャレンジ

2.

公共イメージの向上
 ・マルチメディア等で良い活動は広めて影響力を持とう
 ・自己が、クラブが、ロータリーが尊敬される存在となろう
 ・ロータリーデーを市民参加の行事として実践しよう
 ・公共イメージ賞を設ける

3.

寄付の理解
 ・R財団 一人当たり 200ドル以上
 ・米山記念奨学事業 一人当たり 20,000円以上
 ・ポリオ撲滅活動 一人当たり 40ドル以上
 ・ベネファクター(一度に1,000ドル) 1クラブ1名以上
 ・ロータリーカードの普及
それぞれの目的は至高なプログラムです。超我の奉仕の精神のもとに学びや、実践によって理解を深めてください。

4.

会員増強10パーセント
 ・私たち2780地区の平均は一クラブ当たりの会員数は37名です。10パーセントは一クラブ3〜4名です。その気になって努力すれば必ず達成できます。女性、若い世代、新しい職業、熟年世代、ロータリーファミリーなどあらゆる角度に目を向けてください。楽しいミーティングを工夫して親睦を図りながら情報を累積する機会を増やしてください。例会や奉仕活動を役に立つ面白いロータリーとして魅力を高めてください。
 ・衛星クラブの立ち上げ

5.

中核的価値観を出席や参加を多くして学ぼう
 ・親睦、高潔性、多様性、奉仕、リーダーシップはロータリー精神の基本です。例会、IM、地区委員会、地区セミナー、地区大会、国際大会の出席と参加をしましょう。出席は義務でなくて権利です。多くのことを学ぶチャンスです。親睦を促進し、ロータリーを学ぶことは楽しみであると同時に役に立ちます。

6.

オンラインツールの利用促進
MY ROTARYへのアカウント登録を会員50%以上を目指してください。
第一グループ 1.合同例会 平成27年7月17日(金) 横須賀商工会議所にて開催済み
計画 2.ロータリーデーの実施 平成28年2月21日(
3.IM 平成28年4月9日() ホスト:横須賀クラブ 場所:メルキュールホテル横須賀
4.ソウル国際大会への参加 平成28年5月28日()〜6月1日(水) 目標:地区より600名 第一グループより100名

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