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第1822回例会週報 |
2017年1月23日(月) |
■会長報告 | *ガバナー事務所より、「次年度RIテーマ〜ロータリー:変化をもたらす〜」受領。 |
*ガバナー事務所より、「米山奨学金終了学生修了式&歓送会開催通知」受領。 | |
開催日:平成29年2月19日(日) 13:00〜 | |
場所:藤沢商工会館 | |
登録締切:平成29年1月27日(金) | |
*横須賀クラブより、「青少年交換学生拠出金依頼」受領。 | |
南西クラブ:3,000円×会員数15名=45,000円 | |
■幹事報告 | *本日例会後、理事会開催。 |
今後の予定 | 2月 6日(月)第1824回例会/卓話「私の履歴書」/藤野会員/第8回定例理事会 |
2月13日(月)第1825回例会/卓話/元会員 川原様 | |
2月20日(月)第1826回例会/卓話/西田会員担当(第1G三役会担当) | |
2月27日(月)第1827回例会/卓話/坂本会員担当 |
会員(内免除会員) | 出席 | 免除会員の出席 | 本日の出席率 | 前週メークアップ前 | 前週メークアップ後 |
15名(10名) | 14名 | 10名 | 93.33% | 100.00% |
100.00% |
■メークアップされた会員 | |
第一G三役会→森会長、菱沼幹事 | |
地区財団補助金説明会→宮本、赤木会員 | |
地区次年度ガバナー補佐会議→宮本会員 |
前日計 |
291,000円 | 本日計 | 28,000円 | 累計 | 319,000円 |
■横須賀青年会議所理事長 年頭の挨拶 理事長:竹永久志様 専務理事:中本剛央様 |
「大樹深根(たいじゅしんこん)」のスローガンを掲げ一年間活動を行ないます。大きな樹にはしっかりとした根が張っている。組織も人も社会も同じです。そして、根底の部分には人とひととのつながり、心のつながり
が強くあります。 本年は基地との交流をメインによこすかシーサイドマラソン運営も行ってまいります。当事者意識をもってこのまちに根を張っていくことをお誓いいたします。 |
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■赤木慎一郎会員 |
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地区補助金活用の「盲導犬育成支援プログラム」は継続できないので、他事業を検討したいと思います。 | |
■卓話「16規定審議会結果報告 とその運用について」 宮本清志会員 | |
16年地区規定審議会代表議員 (大和中クラブ) 後藤定毅PG 2016.11.16 より引用 |
16規定審議会の最大のトピックス→柔軟性という例外規定の導入 例会と出席に柔軟性を認める件 ◎クラブ例会頻度と出席に関する規定をクラブ細則で自由に定めて良い、ただ、1カ月に2回は行わなければならない。 →日および時間。本クラブは、毎週1回、細則に定められた日および時間に、直接顔を合わせて定期の会合を開くものとする。本クラブはまた、この方法では例会に出席できない会員のために、オンライン例会を手配するか、またはオンラインでつながる方法を提供することもできる。 →今後は少なくとも月2回開けば、1年に5回での6回でも例会の取りやめが可能。さらに3回を超えて続けて例会を開かないことが、あってはならなかったが、その変更もできる。 →会員が、ある例会に出席したとみなされるには、例会時間の60%、メークアップは例会の前後14日間以内でしたが、 クラブによって50%でも、それ以下でも、あるいはメークアップ期間は30日間でも1年以内でも良いことになった。 →祝日のある週は、クラブ例会の取消ができる。 →出席規定の免除(出席免除会員)は、ロータリー歴と会員の年齢の合計が85年になっていたが、今回の改正で20年の会員歴が加わった。 →欠席による会員身分終結の方針を修正または削除ができる。 |
会員身分の柔軟性 | |
→会員の種類は、正会員および名誉会員の2種類だったが、会員身分の制限がなくなったので、準会員、功労会員、法人会員などと作れる。ただし、RIには正会員として登録しなければならない。 | |
→会員は自分のクラブと他のクラブで、同時に正会員になれなかったが、ローターアクターに限らず、AとBのクラブで正会員でも名誉会員でも、またAクラブで正会員、Bクラブで名誉会員になれる。 | |
→公職にある者は、当該公職の職業分類の下で正会員となれなかったが、今後は市長、県議会議員、市議会議員、商工会議所会頭、自治会長、町内会長などを名乗れる。 | |
クラブ理事会の議事録を60日以内に全会員に開示 | |
クラブ会計を理事会メンバーとする | |
標準クラブ定款で入会金規定を廃止 | |
→クラブ定款では入会金を削除したが、クラブ細則で入会金を明示できる。 | |
→入会金廃止の目的は、新クラブ設立や若い人たちの入会を促進させるためのもの。 | |
人頭分担金の増額 | |
2017-18年度 60ドル | |
2018-19年度 64ドル | |
2019-20年度 68ドル | |
値上げ4ドルは、120万会員、100円換算で4億8千万円に相当 | |
→WEBを含むオンラインツールの改良と、会員増強を支えるプログラム、業務提供のために使用する。 | |
結論 | |
今回の決定は、「クラブが基本」の原点に戻ったとも、またクラブに責任の重さが突きつけられることになったようにも思われる。 | |
ハードルを低くし楽な方へ走り過ぎると、従来のクラブの面白さや良さが半減して、逆に会員減少を招くことになるかも知れません。 | |
一方ただ厳しすぎても、「なぜうちは」という不満が出てくるかも知れません。 | |
自分のクラブのあり方や未来をじっくりと見つめて、クラブの魅力をどのように創るか、またクラブを元気にするにはどのようにするかが、 | |
これからはよりクラブ自身に求められるのではないでしょうか。 |