イアン・ライズリー |
2017-18年度会長略歴 |
Sandringhamロータリークラブ所属 |
オーストラリア(ビクトリア州) |
公認会計士。個人や小規模ビジネスにおける税務や管理のアドバイスを専門とする会計事務所、Ian Riseley &
Co.を1976年に設立し、現在は社長を務める。同社設立以前は、大手会計事務所や企業の監査・経営コンサルティング部門に勤務。税法の修士号、会計と所得税の学士号を持つ。 |
私立・公立学校の理事、サンドリンガム市諮問グループのメンバー、 Sea
Scoutsやスポーツ関連グループでも活躍し、現在は多くの慈善団体で名誉監査人やアドバイザーを務めている。 |
東チモールでの活動を称えられてオーストラリア政府より「AusAID
Peacebuilder
Award」を受賞。オーストラリアの地域社会への貢献が認められてオーストラリア勲章を受勲。また、ロータリー財団からは、特別功労賞、「ポリオのない世界のための奉仕賞」地域賞を受賞。 |
1978年にロータリークラブ入会。RI財務長、理事、数々のRIおよび財団委員会の委員長と委員などを歴任。 |
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第2780地区ガバナー 大谷 新一郎 |
【地区の方針】 |
1)増強を最重点にします。 |
女性会員と若い会員の増強を軸に、会員50名以下のクラブは1名以上。51名以上のクラブは2名以上を継続。 |
2)戦略計画の実行 |
公共イメージと認知度の向上(メディアとの連携)を重点に。長期計画目標を実行(10年後のイメージ) |
3)寄付のお願い |
・R財団(奉仕活動への資金源) |
目標 |
年次寄付 200ドル以上/1人 |
恒久基金 1,000ドル以上/クラブ |
ポリオ 40ドル以上(撲滅までの理解) |
・地区補助金・グローバル補助金の積極的利用。 |
・米山奨学会 20,000円以上 |
4)RI会長賞 (3つの戦略的目標のうち各4項目達成) |
5)マイロータリーの登録率向上 |
6)柔軟性の正しい理解(2016年規定審議会) |
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【ロータリーの目的】 |
ロータリーの目的は、意義ある事業の基盤として奉仕の理念を奨励しこれを育むことにある。具体的には次の各項を奨励することにある。 |
・第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること。 |
・第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものとすること。 |
・第3 ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。 |
・第4 奉仕理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて国際理解、親善、平和を推進すること。 |