例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 菅原 英明
 副会長 長瀬   弘
 幹事 赤木 慎一郎
 会報委員長
RIテーマ “ROTARY:MAKING A DIFFERENCE
国際ロータリー会長
イアン・ライズリー
(
オーストラリア ビクトリア州 Sandringham RC所属)

第2780地区ガバナー
大谷 新一郎
(相模原南RC所属)

第1876回早朝例会週報(ジョナサン北久里浜店 7時点鐘)
2018年4月16日(月)
ゲスト

なし

ビジター 横須賀 西クラブ
嘉山賢、小池克彦、長島澄雄、桐ケ谷主税、落合伸一、坂倉真人様
横須賀西クラブ主催「チャリティコンサート」案内

平成30年4月29日() 金谷山大明寺 13時30分開演 入場無料

会長報告 *ガバナー事務所より、「姉妹・双子・友好クラブ調査アンケート」の受領。
   提出締切:平成30年4月末日
幹事報告 *横須賀・横須賀北・横須賀西クラブより、5月の例会案内受領。
*今後の予定

平成30年

4月23日(月)→夜間例会「鴨鶴」 18時30分点鐘
4月30日()→休会(昭和の日振替休日)
5月 7日(月)→卓話/神奈川新聞社横須賀支社長/有吉敏様
5月14日(月)→卓話(井上会員担当)
5月21日(月)→クラブ協議会/G補佐(宮本会員)年間活動報告
5月28日(月)→夜間例会(場所未定)
出席報告
出席義務者 出席免除者 出席義務者出席 出席免除者出席 本日の出席率 前週メークアップ前  前週メークアップ後
9名 9名 4名 7名 68.75%
(11÷16)
87.50%

87.50%

メークアップされた会員
  地区補助金説明会→宮本、赤木、小林会員
  相模原南クラブ→宮本会員
  横須賀西クラブ→宮本、平野、菅原、長瀬会員
第一グループ三役会→宮本、平野、菅原、長瀬会員
 

ニコニコボックス報告

なし

前日計

446,000円 本日計 0円 累計 446,000円
「地区研修・協議会報告U」
ロータリー財団部門(菅原英明)
1.財団の概要・歴史・・・Leader  田中賢三(茅ヶ崎)
2.財団の活動は皆様のご寄付で支えられています・・・Sub Leader 岡野正道(葉山)
3.人を育てるロータリー財団・・・Sub Leader 小柴智彦( 藤沢東)
4.クラブ活性化の為に補助金を使おう・・・Sub Leader 吉野龍彦(平塚湘南)
5.ロータリアンの寄付を大切に使おう・・・Sub Leader 田所啓二(相模原大野)
6.事前アンケートの報告・・・Sub Leader 三宅 譲(逗子)
7.ディスカッション及び質疑応答・・・Sub Leader 三宅 譲(逗子)
クラブに役立つR財団・わかりやすいR財団(歴史を知り、概要を学ぶ)
ロータリー 奉仕に励め 人のため 巡り巡って わが身に返る
ロータリークラブは社交の機会であることも重要な部分でありますが、倫理運動の場でもあります。世のため人のために尽くす奉仕の心を育てる、すなわち人も育て自分も成長していくという特徴を合わせて持っています。技術や知識を伝授することも大切な事だが、心も育て、やる気を育て、永続的発展を指導するような奉仕活動が望まれます。
ロータリー財団の目的を理解しよう
ロータリーは1905年、ポール・ハリスによって創立されました。
ポール・ハリスの基本的精神文化は、「寛容と友情で結ばれた世界の輪を創ろう」です。
@ロータリーの目的(わかりやすく)
1 知り合いを広めよう、それが奉仕活動を推進する力だから
2 自分の職業を倫理的に高めていこう、それが奉仕活動の基礎となるから
3 会員一人ひとりが日々奉仕の理念を実践しよう
4 そういった職業人が世界のネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進しよう。
ARIの使命
職業人が地域社会のリーダーのネットワークを通じて、人びとに奉仕し、高潔さを奨励し、世界理解、親善、平和を推進すること。
Bロータリーの公式標語
4つのテストと2つのモットー
Service Above Self
One Profits Most Who Serves Best
CRIのR財団の目的
RIのR財団の目的は、財団の法人設立定款および細則に従って、R財団の管理委員会が人道的、教育的目的のためにのみ運営するものとする。
DR財団の使命
ロータリアンが健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることである。
ER財団の標語
世界で良いことをしよう Doing Good in the World
Fロータリークラブの目的
「ロータリーの目的」の達成
五大奉仕部門の成果あふれる奉仕プロジェクトを実施、会員増強をして、ロータリーの発展に寄与し、R財団を支援する。
クラブレベルを超えたリーダーを育成すること。
ロータリーの奉仕の歴史を知って、R財団の役割(プログラム)を認識しよう
1905年 ロータリーの創立
1905年 奉仕の第一部門 クラブ奉仕
1905年 奉仕の第二部門 職業奉仕
1906年 ドナルド・カーター事件→社会奉仕の始まり
1917年 ロータリー財団の設立
1923年〜 奉仕の第三部門→社会奉仕
1927年
1928年 奉仕の第四部門 国際奉仕
2010年 奉仕の第五部門 青少年奉仕を五大奉仕に組み入れた
RIとR財団のプログラムを正しく理解しよう
RI R財団
インターアクト ポリオ撲滅活動
ローターアクト ロータリー平和センター
青少年交換 地区財団活動はDDF(地区財団活動資金)
RYLAなど DG(地区補助金)&GG(グローバル補助金)
地区財団活動はロータリークラブの奉仕活動活性化のために、大変良い制度です。
地区補助金シュアシステムは地区内各クラブの共有財産です。地区内会員の一人ひとりの寄付によって奉仕活動の大きさが決まってきます。
奉仕するのはロータリアン自身と自クラブです。
ロータリーは自分たちの為に、クラブ奉仕から始まりました。そこにドナルド・カーター事件がシカゴで起きました。互恵仲良しクラブからの脱皮でした。社会奉仕活動の始まりです。シカゴ市に公衆トイレの設置する事をロータリークラブが提案。シティのなかで大反対が起きました。デパートなどサービス業としての提供の価値がなくなるという理由でした。大反対運動にもかかわらず公衆トイレはロータリーにより、設置されました。反対していたデパートなども無料でトイレを提供してサービスを始めたのです。シティもこれに触発されて、多数の公衆トイレを設置するようになったのです。これがロータリーの奉仕活動のはじまりとなったわけです。
ロータリー財団の原資と資金使途の概要
2015年度から2016年度の概略
収入
年次基金 1億2100万ドル
ポリオプラス 9700万ドル(ロータリアン2700万ドル ビルゲイツ7000万ドル)
恒久基金 1700万ドル
その他 3100万ドル
合計 2億6600万ドル
支出(使徒)
ポリオプラス 1億1500万ドル
グローバル補助金 7000万ドル
地区補助金 2600万ドル
プログラム運営 2500万ドル
寄付推進 2000万ドル
平和センター 500万ドル
合計 2億6600万ドル
参考例 2016年度から2017年度 グローバル補助金の内訳
疾病予防と治療 2700万ドル
水と衛生 1890万ドル
基本的教育と識字率向上 1030万ドル
経済と地域社会の発展  920万ドル
母子の健康  690万ドル
平和と紛争予防  370万ドル(平和センターを除く)
合計 7600万ドル
まとめ
金子みすゞ 「ここは良いことをしたところ 通るたびに嬉しいよ」
ロータリー財団の標語
世界で良いことをしよう Doing Good in the World
次年度 バリー・ラシンRI会長テーマ Be the Inspiration
さあ鼓舞しましょう 鼓舞させましょう そのための私たちの財団です。
研修部門(赤木慎一郎)
1.基調スピーチ・・・Leader 小佐野圭三(横須賀)
2.クラブにおける研修リーダーの役割・・・Sub Leader 小川忠久(相模原グリーン)
3.クラブへの戦略計画の導入について・・・Sub Leader 佐藤祐一郎(津久井中央)
4.休憩
5.私のロータリー
6.人道的奉仕の重点化と増加の観点からPolio Free Indiaの現状・・・Sub Leader 田島 透(ふじさわ湘南)
  (第2780地区ポリオ撲滅行動グループ活動報告)
7.質疑応答
Leader 小佐野圭三(横須賀)
・研修リーダーになったら、会長・幹事に協力をして提案することが大切である。
・世界のロータリー人口はアメリカが減少しており、インドは増加している。
・奉仕活動はクラブ全員参加でできる活動が望ましい。
・クラブ会員は同じ目標に向かっていくことが望ましい。
Sub Leader 小川忠久(相模原グリーン)
・ロータリアンのリーダーシップ研修で極めて重要な役割を果たすのが、クラブと地区の研修リーダーである。
・クラブ研修リーダーは、会長をはじめとするクラブのリーダーと協力しながら必要を思われる様々な研修を地区研修委員会、ガバナー補佐、ガバナーの支援を得ている。
・具体的な役割は会長などクラブリーダーと協議し、年間を通した研修プランを構築し、準備と実施の支援を行う。
・地区で定期的に開催されるセミナー等の内容が出席者のみならず多くの会員にまで行き渡るように取り計らいます。
Sub Leader 田島 透(ふじさわ湘南)
【人道的奉仕の重点化と増加】
・ポリオ撲滅
【新世代奉仕プログラム】
・ロータリー財団の6つの重点項目
・他団体とのつながり
・WHO、ユニセフなど
Sub Leader 佐藤祐一郎(津久井中央)
研修リーダーは次々年度会長が対象、戦略計画をクラブで作成してみる。
・クラブの特徴をつかむ
・予想する
・今後どうするか
【戦略計画の変遷】
2002年 DLP
2004年 CLP
2006年 クラブ研修リーダーの推奨
2007年 長期計画の発表、改訂戦略計画の発表、改訂戦略計画の継続
2018年 マイロータリー戦略計画作成中
ビジョン声明
「私たちロータリアンは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能なよい変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。」
研修部門で学んだこと
地区の研修やセミナーに参加し、説明を受けなければわからないことが沢山ありました。私がクラブで行ってきた役割は、奉仕活動委員・親睦委員長・幹事ですが、クラブの主軸になるのが研修リーダーということが理解できました。次年度は今まで以上に大変な役割を受けた事と実感しております。
       

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