平成３０年

８７.５０％

■ニコニコボックス報告

前日計

■クラブ協議会/会長・幹事・各委員長活動報告

菅原会長

1.  例会数の減少。働き盛りの若いメンバーに対応する為に、昼例会を減らし、早朝例会、夜間例会

休日例会、等の励行を検討試行する。

2.  定款・細則をクラブの実情に即して見直す。

3.  会員増強について、全会員で成果が上がるように努める。

4.  奉仕プロジェクトは、地域社会へ盲導犬支援等を中心に行う。

5.  宮本ガバナー補佐に協力して第一グループのリーダークラブとしての役割を果たしていく。

6.  第一グループのＩＭを主催し、ホストクラブとしての役割を果たす。

の、６の基本方針のもとに、運営を試みましたが、なかなか、思うようには行か
ず、道半ばで、私としては残念ながら大変不本意な結果となりました。
先ず、１の昼例会数の減少は、早朝例会を２回やっとやりました。
次年度に期待したいと思っています。
２の定款、細則、４の盲導犬支援事業も手を付けられず、残念な結果になりました。
３の会員増強は、折笠会員の再入会を含め３人の入会となりましたが、

平野増強維持委員長に期待してあと２名は、と思いましたが、AG補佐付幹事に
時間を取られたのか不調に終わり、委員長ご自身が退会する事態になりました。
５、６の宮本ガバナー補佐支援とIM主催のホストクラブの役目は全メンバーが
一致協力した結果、皆様のお蔭で何とか果たせたのではないかと思っている
ところです。
終わりに、改めて皆様のご協力ご支援に感謝申し上げます。とともに次年度の
長瀬会長はじめ、スタッフの皆様、そして全会員のいっそうのご活躍を祈念いたします。

長瀬副会長

会長のリーダーシップの元に、理事会で審議・決定された事柄をクラブ員

と共有し、充実した有意義な活動を展開できるように出来なかった。

役割も分からないまま1年が過ぎてしまい、ロータリーの理解も不足していました。

次年度は会長の立場で前進する考えでおります。

プログラムも卓話者の調整等々IM実施後は中途半端に終了してしまい、反省しております。

赤木幹事

クラブにとって一番のイベントだったIMを無事に成功させ、地区の評価も頂き、大変良かったと思います。

菅原会長補佐役として満足の出来ることはできませんでしたが三役早朝ミーティングの100％出席や三役としてのチームワークは非常に良かったと思います。

１０年先のクラブを常にイメージして後継者に良いクラブを残していきたいと考えます。

坂本会場監督

そういう中でロータリー会員として自覚が更に強固なものになればと思っています。

また、例会にご出席頂くゲスト・ビジターの方々に対しても十分な配慮を心掛け、活発な情報交換が深まるよう努力したいと思います。

・出席率向上のため例会欠席者に対する配慮

・各委員会と連携をとり、クラブ運営に努める

一年間、ご協力ありがとうございました。

永井会計

事業費は総務費、事業費、負担金の3つの項目で実際の活動事業費を

増やし、偏った予算を調整した方が良いと考えます。

運営方針                                                                      

　　ロータリークラブは奉仕と親睦が両輪と言われています。                                                                        

　　親睦委員会は、楽しい例会と出席の促進が図れるよう、会長・幹事・SAAと                                                                           

　　密接な関係を保ち、また会員相互の一層の親睦を図るよう努める。                                                                         

　活動方針                                                                                  

　　１・例会のスムースな進行が出来るようSAAと協力する                                                                         

　　２・クリスマス家族会・親睦旅行の計画と実施                                                                         

　　３・夜間例会の設営及び進行                                                                                 

　　４・友好クラブの三浦クラブとの交流会の実施                                                                          

の目標を掲げてまいりましたが実際は会長、幹事にお任せするような形で                                                                                  

自身が納得が出来る活動とは言えない状況でありました。

財団法人ロータリー米山記念奨学会は、勉学、研究を志して日本に

来ている外国人留学生に対し、国際理解と親善を深め日本で学んだ

ことを元にして、母国をはじめ全世界で活躍できる人材を育ててい

ます。この資金は日本全国のロータリアンからの寄付で賄われてい

ます。米山奨学会の特徴として、各奨学生に世話クラブ及びカウン

セラーを配し、日本における生活その他の相談に親身に取り組んで

いることがあげられます。

上記のような内容で目標を掲げてまいりましたが、

第１Gでは世話クラブが、横須賀RC,三浦RC、横須賀西RCのみで横須賀南西RCは休止中となっております。

今後は積極的に行い、炉辺会合などを増やして会員の意見を尊重して実施していきたいと考えます。

ロータリー財団は慈善、教育その他の奉仕の分野でより良き事をする為の

基金を作ることから始まり、国際レベルの人道的、教育的文化交流

プログラムを通じて世界理解と平和を達成する事を目的として来ましたが

会員数が少なく実行は難しい状況でした。

その為、地区補助金事業を毎年行い、クラブの目標を立て達成することが

必要と思います。

田中作次
（八潮RC）

四大奉仕プロジェクト全ての活動することは、会員数を考えた場合、大変厳しい
   ものがありました。ロータリーの友6月号に記載の 田中作次（八潮RC会員、2012-13年度国際ロータリー会長）
   さんの言葉がとても印象的で掲載させていただきたいと思います。

〜「ロータリーの友」平成３０年６月号２３ページより引用〜
思えば不思議なものです。誘われるままに３６歳でロータリーに入会したものの、
最初の数年は全く面白くなく、そろそろ辞めようかなと考えていた時、例会で聞いた
職業奉仕の卓話が、私の生き方と人生を一変させました。
お金をもらう、もらわないにかかわらず、奉仕とは「ひとのために尽くすこと」、
われわれはそのために生きているのだという話に、目の覚める思いがしました。
それからは進んで人の喜ぶことをしようと心掛け、ひとに喜んでもらうことが
自分の喜びになりました。そして、どんな些細なことでも、人のために尽くすことが、
われわれの究極の目標である「平和」につながるのだと気づいたのです。