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| 第1902回夜間例会週報 「やまに」 〒239-0811 神奈川県横須賀市走水1-2-21 :046-841-0785 |
| 2018年11月26日(月) |
| ■出席報告 |
| 出席義務者 | 出席免除者 | 出席義務者出席 | 出席免除者出席 | 本日の出席率 | 前週メークアップ前 | 前週メークアップ後 |
| 8名 | 9名 | 7名 | 7名 |
93.33% (14÷15) |
85.71% |
85.71% |
| ■メークアップされた会員 | |
| クラブ研修リーダーセミナー→赤木、宮本会員 | |
| インターアクト年次大会→長瀬、宮本会員 | |
| 平塚ロータリークラブ→宮本会員 | |
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■ニコニコボックス報告 |
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| 1 | 三宅 譲様 | 本日は、どうぞよろしくお願い致します。 |
| (逗子) | ||
| 2 | 岡本 久様 | 本日は、どうぞよろしくお願い致します。 |
| (逗子) | ||
| 3 | 神谷一博様 |
本日は、横須賀南西ロータリークラブへメーキャップに来させて頂きました。 宜しくお願い致します。 |
| (湯河原) | ||
| 4 | 原いづみ様 |
久しぶりに訪問させて頂きます。 皆さんにお会いするのを楽しみに、 そして三宅さんの卓話を楽しみにマンチェスターから帰って来ました。 |
| (かながわ2780ロータリーEクラブ) | ||
| 5 | 宮本清志君 | 三宅委員長、岡本委員、今日は有難うございます。 |
| 神谷さん、原さんようこそ。 | ||
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前日計 |
233,504円 | 本日計 | 9,000円 | 累計 | 242,504円 |
| ■卓話 「地区補助金申請」 第2780地区財団補助金委員長 三宅 譲様(逗子) | |
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| 2019-2020年度に実施する奉仕プロジェクトへの地区補助金申請要項 | |
| ■1.クラブの参加資格 | |
| 地区補助金説明会への出席:地区補助金を申請するクラブは、地区ロータリー財団委員会が主催する「地区補助金説明会」への1回に必ず出席してください。 | |
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対象者 |
会長エレクトと社会奉仕プロジェクト委員長、会長、幹事のうち2名以上。 |
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説明会日程 |
2018年11月 3日(土) 13:00〜15:00 |
| 2019年 1月26日(土) 13:00〜15:00 | |
| ■2.日程 | |
| 申請手続相談期間 | 随時(2019年3月15日まで。ガバナー事務所へお問い合わせください。) |
| 申請合同相談会 | 地区補助金説明会の第2部として開催します。 |
| 申請書提出期間 | 2018年11月1日〜2019年3月31日 |
| 審査・選考期間 | 2019年4月1日〜2019年4月25日 |
| 交付期間 | 2019年7月上旬(R財団から地区への入金後速やかに手続きします) |
| ※各クラブからの支払いは、地区より入金後に行って下さい。 | |
| プロジェクト実施期間 | 2019年7月〜2020年5月10日 |
| ※2020年5月10日を過ぎての事業開始は認めれれません。 | |
| 完了報告書提出期日 | プロジェクト終了後1ヵ月以内、最終期限は2020年5月15日 |
| ■3.支給条件 | |
| 2019年7月〜2020年5月10日までに完了する奉仕プロジェクトに支給します。 | |
| 1クラブ1プロジェクト(グループ、地区直轄、共同プロジェクトの場合も参加クラブは1プロジェクトとします。) | |
| 奉仕プロジェクト費用の80%かつ50万円を上限に支給します。(一般応募) | |
| 50万円を超え、100万円未満の地区補助金申請は特別応募とし、地区へ個別にご相談下さい。 | |
| 申請内容を審査し、地区ロータリー財団委員会の裁量により補助金の条件を変更する場合があります。 | |
| ■4.遵守制約 | |
| 補助金の主たる目的通り適正に資金を活用し、地区委員会との情報共有を密接に行って下さい。 | |
| ロータリー財団の定める「授与と受諾の条件」「地区補助金の対象となる活動」を遵守して下さい。 | |
| ■5.申請手続き | |
| ●クラブ理事会にて承認を経てから申請を行ってください。 | |
| ●別紙地区補助金申請書(Word形式)にパソコンで入力し、メールにてガバナー事務所に送信してください。 | |
| ※手書入力の申請は不可です。会長、会長エレクトの署名入り現本はガバナー事務所に郵送してください。 | |
| 申請受付メールアドレス:g-office@rid2780.gr.jp | |
| ●2019年4月8日 地区補助金選考会にて、申請順により10クラブ(特別応募を優先)に5分間のプレゼンテーションを認めます。 | |
| ●プロジェクトの説明については、地域社会のニーズや、人道的なプロジェクトであること、本当に困っている人々のため、 | |
| 地域の次世代リーダー育成など、十分理解されるように記述してください。 | |
| ●クラブの主体性、ロータリアンの積極的な参加について具体的に記述してください。 | |
| ●予算の金額は日本円で記載してください。 | |
| ■6.クラブ拠出金 | |
| ●プロジェクトに関わる費用の20%以上をクラブが拠出し、80%以下が補助金対象となります。 | |
| プロジェクト実施後にクラブ拠出金に余剰金が発生した場合は、財団年次基金にクラブ寄付金として提供していただきます。 | |
| ■7.地区補助金プログラムの新しい取組み「2つの必須条件と実施年度にあわせた申請期限」 | |
| 「ロータリー財団の使命に関連したプロジェクト」+「ロータリアンが積極的に参加するプロジェクト」 | |
| この2つの条件を満たしていただければ、クラブの継続事業であっても3年に1回、地区補助金の申請をすることができます。 | |
| ※ロータリー財団「授与と受諾の条件」「地区補助金の対象となる活動」を遵守してください。 | |
| 申請締切日は2019年3月31日です。クラブの次年度組織の活動に合わせた補助金プロジェクトを企画することが可能となります。 | |
| ※241km(150マイル)以上離れた場所への青少年の旅行を伴う事業及び海外への青少年の旅行を伴う事業は、 | |
| 必ず事前にご相談下さい。 | |
| 第2780地区ロータリー財団委員会では、地区補助金の対象となる活動と対象にならない活動について | |
| 具体的な例を以下のように定めています。 | |
| ■8.地区補助金の対象となる活動 | |
| 1.クラブが毎年継続しているプロジェクトは、3年に1回申請することができます。 | |
| 2.奉仕プロジェクトの中で必要と認められる飲食については適格とします。 | |
| 3.人道的な活動で、本当に困っている人々を支援する活動は適格です。 | |
| 4.建物の新築と増築は認められるようになりました。既存の建造物の改装・修理も認められます。 | |
| 5.奉仕プロジェクト参加者募集、実施するために必要な広報は適格です。 | |
| 6.植樹や環境保全、環境美化活動、公園の遊具やベンチ、これらの維持管理道具類の寄贈は、 | |
| 地域社会全般に役立つものであれば適格です。 | |
| 7.障がい者をサポートして美術館等へ招待する活動、障がい者のチケット代は適格です。 | |
| 8.プロジェクト実施のための傷害保険料は適格です。 | |
| ■9.地区補助金対象とならない活動 | |
| 1.特定の人に贈る場合は不適格です。但し、物品を贈呈する活動でも単に贈呈ではなくロータリアンが | |
| 直接参加するような活動であり、不特定多数の人々のために利用されるものは適格です。 | |
| 2.単なる娯楽的なものは不適格です。但し、地域の障がい者や高齢者のための支援活動は適格です。 | |
| 3.金銭だけの協賛金贈呈は不適格です。但し、主にロータリー以外の団体によって実施される活動に | |
| 協賛して一緒に活動したり物品等を寄贈したりする活動は、ロータリー財団の使命に関連している活動 | |
| でロータリアンが積極的に参加するものについては適格になりました。 | |
| 4.史跡の標識やモニュメントに類したものは不適格です。 | |
| 5.ロータリアンのための費用は不適格です。(会員による事前会議費や二次会費用・クラブユニホーム制作費等) | |
| 6.クラブホームページの作成費用は不適格です。 | |
| 7.単なる文化的な体験学習やイベントは不適格です。 | |
| 8.コンサートや単なる文化講演会は不適格です。 | |
| ※地域社会のニーズが高い子ども達の研究・学習・放課後のプログラム支援事業も可能ですが、 | |
| 補助金の対象にならない場合もありますので、事前に地区ロータリー財団委員会にご相談下さい。 | |
| ■10.選考方法について | |
| 1.ガバナー、ガバナーエレクト、ガバナー補佐、R財団・補助金配分・推進委員・補助金管理委員による選考会を実施します。 | |
| 2.選考会は審査・選考期間中の4月5日〜4月15日の間に日程を決定します。 | |
| 3.申請プロジェクトにA・B・C・Dの4段階評価による採点を全選考者がおこないます。 | |
| A:申請額満額支給 B・C:申請額減額要請 D:制約事項に抵触の可能性あり | |
| 4.Aが過半数を超えたプロジェクトを「Aプロジェクト」、BまたはCが過半数を超えたプロジェクトを「Bプロジェクト」「Cプロジェクト」、 | |
| Dが一つでも付与されたプロジェクトは「検討プロジェクト」として分類されます。 | |
| 5.全ての申請プロジェクトはAの採点数が多いプロジェクトより配分優先順位を付与します。 | |
| 6.Dが一つでも付与されたプロジェクトは採点者による理由を補助金配分委員会で検討し、申請クラブに | |
| 修正要請をおこないます。4月25日までに再提出され、受諾条件がクリアになった申請プロジェクトは | |
| AからCのプロジェクトとして配分優先順位が付与されます。 | |
| 提出期限までに問題解決ができなかった場合は、申請不受理とさせていただきます。 | |
| 7.「BおよびCプロジェクト」は配分委員会より減額申請をおこないます。クラブ拠出金の増額、プロジェクト規模の | |
| 縮小、を検討していただき4月25日までに再提出してください。 | |
| 期限までに再提出されなかった場合は、申請不受理とさせていただきます。 | |
| 8.B、Cプロジェクトへの減額申請後においても申請額の合計が補助金総額を超えた場合は、 | |
| 「Aプロジェクト」申請クラブに配分優先順位にもとづき減額申請をおこないます。 | |
| 9.配分優先順位による減額申請においても補助金総額を超えた場合は、Cプロジェクト大幅減額、 | |
| Bプロジェクト同率減額等の配分手続を補助金委員会の裁量において実施し、配分金額の決定をおこないます。 | |
| ■11.支給された補助金の管理について | |
| 1.「為替変動による入金額の増減」 | |
| 地区補助金申請は日本円でおこないますが、ロータリー財団からの配分はドルベースで実施されます。 | |
| そのため、クラブへ振り込まれる入金額は為替変動による増減があります。 | |
| 2.「50万円ルール」※申請時の日本円金額です。為替変動による交付金額の変動に影響されません。 | |
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(ア)申請金額が50万円以下の「一般応募プロジェクト」の場合は、これまでよりも簡易的な手続きにて資金管理を行うことができます。 |
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(イ)申請金額が50万円超、百万円未満の「特別応募プロジェクト」は月次の資金管理報告が義務付けられます。 |
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| 申請を検討されているクラブは3月15日までの「補助金申請手続き相談機関」 | |
| の間に財団補助金管理委員会より必ず個別説明を受けてください。 | |
| ■12.申請問い合わせ | |
| 国際ロータリー第2780地区ガバナー事務所 | |
| 電話:0466-25-8855 fax:0466-25-8866 e-Mail:g-office@rid2780.gr.jp | |
| ■13.申請受付 | |
| 申請受付メールアドレス:g-office@rid2780.gr.jp | |
| ※手書き記載された申請用紙の申請は不可とします。(署名入り申請用紙はガバナー事務所に郵送してください。) | |