| 第1152回例会 | |
| 2001年7月16日(月) | |
| ◎会長報告 | *ガバナー事務所より、「新世代奉仕セミナー開催通知」受領。 |
| 8月1日(水) 13:30〜 アマダフォーラム | |
| *ガバナー事務所より、「財団月間卓話派遣の件」受領。 | |
| (申込〆切 8月20日) | |
| *ガバナー事務所より、「米山月間卓話派遣の件」受領。 | |
| (申込〆切 8月10日) | |
| *ガバナー事務所より、「青少年交換留学生結団式の件」受領。 | |
| 8月8日(水) 藤沢産業センター | |
| ◎幹事報告 | *横須賀ロータリークラブより、「休会のお知らせ」受領。 |
| *横須賀南ロータリークラブより、「例会変更のお知らせ」受領。 | |
| *横須賀西ロータリークラブより、「例会変更のお知らせ」受領。 |
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◎出席報告 |
会員 | 出席 | 欠席 | 本日の出席率 | 前週メーキャップ前 | 前週メーキャップ後 |
| 38名 | 26名 | 12名 | 68.00% | 70.00% | 73.00% |
| ◎メーキャップされた会員 | ||
| 鎌倉西ロータリークラブ | 岡田 忠男会員。 | |
| ◎ニコニコBOX | ||
| 1 | 栗田 秀樹君 | 昨年一年間の「活動報告書」をお届けします。 |
| 2 | 小山田 仁己君 | 竹島さん、西塚さんよろしくお願いします。 |
| 3 | 坂倉 五佐男君 | 小山田さん、先日は大変お世話になりました。東電さんのコーヒーはとても美味でした。 |
| 4 | 森 勇人君 | 小山田さん、先日はありがとうございました。 |
| 5 | 小野 善信君 | 早退します。 |
| 本日計 | 5,000円 | 累計 | 48,000円 |
| ◎卓話 |
| 「私の履歴書」 | ||
| 西塚 五郎会員 | ||
| この度、横須賀南西ロータリークラブの認証を頂きありがとうございます。 | |||
| 唯々、右も左も分からない事ばかりです。各ご先輩の皆様にご迷惑、足手まといに | |||
| ならぬよう頑張るつもりで御座います。ご指導の宜しくお願い申し上げます。 | |||
| 出身地は、山形県の尾花沢市で松尾芭蕉の「奥の細道」や大正ロマンの「銀山温泉」 | |||
| 「紅花」「花笠音頭」の発祥地、映画の「おしん」で知られています。 | |||
| 昭和22年4月7日に七人兄弟の五男坊として生を受けました。終戦後の落とし子で、 | |||
| 教養、常識などに縁がなく、山河の自然で遊びまわって育ちました。今でも初対面の方には、 | |||
| 「世間知らずの山形の山猿ですので宜しくご指導お願いします。」と素直に最初からおことわり | |||
| 申し上げております。 | |||
| 最終学歴は、県立新庄工業高校を卒業し、皆様ご存知の集団就職で東京大田区蒲田の | |||
| 多摩川沿いの桂川精螺(株)ネジ・ボルトの製造会社に就職しましたが、半年で退職。 | |||
| 辞めた理由は簡単で生活環境と自然環境の違いでした。 | |||
| 当時、久里浜に住んでいる兄の所へ良く足を運んでいました。蒲田より久里浜の車窓で山の多いこと、 | |||
| 樹木の多いこと、田舎そのものです。 | |||
| 今では第二の故郷として「横須賀の山猿」でいることが地にあって大変満足しています。 | |||
| 一時、兄の生菓子屋の手伝いをしながら次の職を探していたところ、近所の葬儀屋に興味を | |||
| 持ち、米が浜の「辰若」で11年、仏壇・ギフトの勉強で1年、坂本の「佐藤葬儀社」で13年、 | |||
| 計25年勤務し、おかげさまで大変勉強になりました。 | |||
| 離職後、仏壇店を開業するため店舗建築途中、寺の住職はじめたくさんの方からの | |||
| 勧めを受け、急遽葬儀社に変更しました。 | |||
| ◎クラブ協議会 | ||
| 「本年度クラブ運営について」 | ||
| *親睦活動委員会委員長 伊澤 晃会員 | ||
| 委員長 | 伊澤 晃 | |
| 副委員長 | 井上 祐一 | |
| 委員 | 田辺 洋 | |
| 委員 | 小野 善信 | |
| 委員 | 浅田 力造 | |
| 委員 | 横井 隆志 | |
| 委員 | 嘉山 照正 | |
| 委員 | 綿谷 透 | |
| 委員 | 井上 錬勝 | |
| 委員 | 小山田 仁己 | |
| 委員 | 大堀 泰男 | |
| 委員 | 西塚 五郎 | |
| 親睦委員会は、会員間の知り合いと友誼を増進し、用意されたロータリーの | ||
| レクリェーション及び社交的活動への参加を会員に奨励し、クラブの目的遂行のため | ||
| 活動することを任務とする。 | ||
| 家族の方、周りの方にロータリーの理解と活動の支えと考え、 | ||
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1. |
夏季に、家族の皆さんと会員の交流を考えた家族会の企画 | |
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2. |
冬季には、家族と共に楽しいクリスマスパーティーの企画 | |
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3. |
移動例会は、奥様の慰安を考え会員と共に楽しめる企画 | |
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4. |
夜間例会は、会員相互の親睦、交流、意見交換の場と考えた企画 | |
| 25周年事業には、25周年委員会と連携して協力させていただきたいと考えます。 | ||
| 尚、例会場においても、SAAの方々と協力し、親しみのある雰囲気作りに | ||
| 心掛けたいと思います。 | ||
| *プログラム委員会委員長 山王 勇造会員 |
| 委員長 | 山王 勇造 | |
| 副委員長 | 坂倉 五佐男 | |
| 委員 | 浅田 力造 | |
| 例会がロータリー活動の基本であるという認識のもと、クラブ運営の方針に従い、 | ||
| 関係委員会との連携を密にして、充実した内容のプログラムにしたい。 | ||
| 基本的には、年間例回数44回をロータリー活動月間などを考慮し開催する。 | ||
| 1.内部者による卓話 | ||
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イ. |
クラブ活動方針などを役員、理事、委員長から発表していただき、会員の理解を | |
| 深め協力を要請することにより、クラブ活動の活性化の一助とする。 | ||
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ロ. |
クラブフォーラム | |
| 今期はクラブ創立25周年記念式典開催の予定である。当然25周年特別委員会が | ||
| 発足し、種々討議されると思うので、随時内容を発表していただき、各委員会の参加 | ||
| 意識を高揚させ、クラブ会員の結束を固める一助とする。 | ||
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ハ. |
委員会報告 | |
| 地区開催のセミナーなどに参加した会員に、内容を報告していただきロータリーに | ||
| 関する知識と関心を深める一助とする。 | ||
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ニ. |
会員による卓話 | |
| 会員の皆様に協力していただき、職業、趣味などに関する卓話をお願いし、 | ||
| 会員同志お互いの認識と親睦を深める一助とする。 | ||
| 2.外部者による卓話 | ||
| 会員、知人などにより広く情報を集め、理想的にはトピック性があり会員全員が | ||
| 興味を持つような卓話者をお願いし、楽しい例会を開催し欠席者減少の為の | ||
| 一助となるべく努力する。 | ||
| *職業分類委員会委員長 菱沼 正喜会員 | ||
| 委員長 | 菱沼 正喜 | |
| 副委員長 | 三橋 仁男 | |
| 現在の経済状況のなかで、新会員を増強することはかなり努力が必要だと | ||
| 思われます。職業分類委員会は入会者があって機能するものだと思います。 | ||
| 時代の変化と共に職業も著しく多様化しています。 | ||
| 従来からの職業分類に囚われず、広い視野で分類していきたいと思います。 | ||
| *新世代奉仕委員会ライラ担当 菱沼 正喜会員 | ||
| RYLAは、地区内の若い人々の指導者および善良な市民としての資質を | ||
| 伸ばすことを目的としています。 | ||
| 当地区も、青少年の指導力を育成する方法として、指導者セミナーを | ||
| 行なっています。ロータリアンも青少年と共に活動することが必要だと | ||
| 思われます。 | ||
| *ロータリー情報委員会委員長 菱沼 正喜会員 | ||
| 委員長 | 菱沼 正喜 | |
| 副委員長 | 栗田 秀樹 | |
| ロータリー情報委員会の任務は、新会員の入会前と入会後に適切な | ||
| 情報を伝達することだと思われますが、入会者が少ない現状の中での | ||
| 委員会活動は、クラブの現状をあらゆる角度から検討することが必要 | ||
| で、他クラブの情報を参考にすることも大切だと思います。 | ||
| 南西ロータリークラブ一丸となって、更に魅力あるクラブになるよう、 | ||
| お互いに情報交換する為の集会を開催したいと思います。 | ||
| *会員増強・退会防止委員会委員長 西田 金忠会員 | ||
| 委員長 | 西田 金忠 | |
| 副委員長 | 岡田 忠男 | |
| 委員 | 栗田 秀樹 | |
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1. |
目標を退会者数よりプラス1名以上としたい。 | |
| 情報委員会と連絡を取り合い、情報収集につとめる。 | ||
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2. |
シニアアクティブ会員へ増強のお願いをする。 | |
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3. |
職業分類の見直し | |
| 低迷する経済状態の現在、職業分類を見直して会員の発掘に務める。 | ||
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4. |
女性会員の獲得 | |
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5. |
退会防止 | |
| 増強なくしてクラブの活性化は出来ないので、クラブ会員全員が危機意識 | ||
| を持って増強をお願いします。 | ||
| *ローターアクト委員会委員長 鈴木 立也会員 | ||
| 我々のロータリークラブの理解と啓発をしていくのには、次世代の若者たちと | ||
| 交流をしていかなければなりません。 | ||
| そのためにはローターアクト、インターアクトは重要なものですが、現状では | ||
| 将来に向けて努力していきたいと思います。 | ||
| *会員選考委員会委員長 鈴木 立也会員 | ||
| 本委員会はスポンサーから会員に推薦された候補者にたいして、 | ||
| ロータリークラブの会員として、人格と職業上および社会的地位や | ||
| 一般的な奉仕の精神を持つことを調査して、下記の内容により | ||
| 慎重に討議して決定します。 | ||
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1. |
会費などが正確に納入できる。 | |
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2. |
例会、その他の会合に積極的に出席ができる。 | |
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3. |
会員相互と親睦がとれ、奉仕活動に意味が理解できる。 | |
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