彼らの人生にとっても有益であると思います」
大橋 昭夫会員
| 第１２１８回例会 | |
| ２００３年２月１７日（月） | |
| ◎合唱 | 『我等の生業』 |
| ◎会長報告 | |
| ◎幹事報告 | ＊横須賀北RC・逗子RCより、週報受領。 |
| （坂倉副会長代行） | ＊ガバナー月信受領。 |
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◎出席報告 |
会員 | 出席 | 欠席 | 本日の出席率 | 前週ﾒｰｷｬｯﾌﾟ前 | 前週ﾒｰｷｬｯﾌﾟ後 |
| ３８名 | ２５名 | １３名 | ６５.７９％ | ６０.５３％ | ６０.５３％ |
| ◎メーキャップされた会員 | 青少年交換委員会 | 坂倉五佐男会員 |
| ◎ニコニコＢＯＸ |
| １ | 掛田侑男君 | 大橋会員、本日の卓話よろしくお願いします。 | ||||
| ２ | 鈴木弘明君 | 大橋先生卓話ありがとうございます。 | ||||
| ３ | 竹島正毅君 | 卓話楽しみにしています。 | ||||
| ４ | 西塚五郎君 | 大橋先生卓話楽しみにしています。 | ||||
| ５ | 片山軍二君 | 大橋さん、本日の卓話楽しみにしています。 | ||||
| ６ | 大堀泰男君 | 家内の誕生祝ありがとうございました。 | ||||
| 本日計 | ８,０００円 | 累計 | ６０６,０００円 | |||
| ◎委員会報告 | |
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＊ |
三橋親睦委員長よりXマス家族会の決算報告あり。 |
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＊ |
掛田会長より、年間活動計画として、四大奉仕を今年度は社会奉仕活動に一本化し |
| シャロームへ奉仕することになっているので、２月２７日に会長、幹事、社会奉仕委員長の３人で訪問する。 | |
| 追って例会をシャロームで開催したい旨の報告あり。 | |
| ◎卓話 | |
| 大橋 昭夫会員 『横須賀の子どもたちと共に日本一になって』 | ||
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「子供達がコツコツ努力を続けて行くことが
彼らの人生にとっても有益であると思います」 |
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大橋 昭夫会員 |
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| ＊今自分が一番好きなことを話したい。一番好きなことを話すことが出来るのは非常に幸せです。 | |
| ＊自分は今、ロータリーよりも、又自分の仕事よりもソフトボールに燃えています。 | |
| ＊仕事の方は自分の欲求と患者さんの要求がミスマッチを起こしていて | |
| 燃え尽き症候群的になっています。 | |
| ＊ソフトボールは、子供達の要求は高く、日本一になりたいという希望を持って選抜軍に入ってきます。 | |
| ＊横須賀には子供達のチームは３８位あるがその中から選抜チームを編成します。 | |
| ＊ソフトボールの日本一を目指して毎年８０人位の応募があり、 | |
| その中から１６〜１７名を選びますが、選出するのに何を基準にするか等で苦労しています。 | |
| ＊最近の風潮は、直ぐにでもスーパースターになれ、レギュラーになれると思っている若い子が多い。 | |
＊しかしスポーツには鉄則がある。 |
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| こつこつと小さいときから努力して始めてスーパースターになれるものです。 | |
| ＊最近思っていることは、「日本一になれる」と言うことは指導者によると思う。 | |
| 指導者が変わってきたのだと思う。 | |
| ＊最近の子供達は我々の時代と違って自分の考えを公然と主張することが出来ます。 | |
| 昨日は横須賀市のスポーツ栄光賞の授与式があり、「日本一」受賞の謝辞を | |
| ６年生のキャプテンが立派に果たしました。 | |
| ＊この様な状況を見る度に、我々指導者がしっかりして一生懸命に子供達を指導 | |
| しなければいけないと思います。 | |
| ＊毎週日曜日や祝祭日は子供達のソフトボール指導に費やしていますので、 | |
| 自分の仕事が疎かになっているのではないかとの懸念があるが、 | |
| 歯科医療にも結びつくものがあると思います。 | |
| ＊口の中の二大疾患はむし歯と歯槽膿漏です。予防には小さい時からブラッシングを | |
| 励行して行く必要があります。 | |
| スポーツもこれと同じように「継続は力なり」で小さい時からコツコツと努力するものが | |
| 最後に笑うことになります。 | |
| ＊今８０２０運動を展開しているが、これは８０才まで２０本歯を残しましょうという運動です。 | |
| 人間の口の中の歯は親知らずを含めなければ２８本ですが、 | |
| ２０本は残して自分の歯で咀嚼するようにしたいものです。 | |
| ＊今日プリントでお渡しした１〜７期生までの表でおわかりと思いますが、 | |
| 滋賀県守山市での全国大会に出場するには、いくつもの予選会を勝ち抜いて行かなけなりません。 | |
| ＊平成８年８月に第１期生が３位に入りました。 | |
平成９年の２期生も３位入賞、平成１１年の４期生も３位、平成１２年の５期生も３位、 |
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| 平成１３年の６期生が準優勝に入賞し、平成１４年の７期生が念願の優勝を果たしました。 | |
| ＊指導者も色々経験を積んで、子供の指導方向が解ってきました。 | |
| 昔はやたらに叱っていましたが高い姿勢では駄目です。 | |
| 子供の目線で子供のため 一人一人に声をかけたり褒めることが必要と思います。 | |
| ＊スポーツが旨くなるには見ることによって成長します。 | |
| 指導者が見せることが出来れば効果は上がります。 | |
| 一方見せることが出来る指導者を育成することも現在の指導者である我々の義務だと思います。 | |
| ＊毎年行われる全国大会で優勝を続けられるか解りませんが、子供達が今までの様に | |
| コツコツ努力を続けて行くことが彼らの人生にとっても有益であると思います。 | |
| ＊優勝した時のビデオを持ってきましたので見てください。 | |
| そして全国のレベルがどのようなものか知っていただければ幸いです。 | |
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