例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 西塚    五郎
 副会長 坂本    喬彦
 幹事 折笠    仁志
 会報委員長 大橋    昭夫

RIテーマ “ROTARY SHARES”
「 ロータリーは分かちあいの心」
国際ロータリー会長 ウィルフリッド J. ウィルキンソン
(カナダ)

第2780地区ガバナー
小佐野 圭三
(横須賀RC)

第1432回例会週報

2008年1月28日(月)

合唱 『手に手つないで』
ゲスト紹介


小林 竜也君


君島 麗さん


木村 実佐子さん
津久井浜高等学校
インターアクトクラブ
ビジター


渡辺 治夫様
ガバナー補佐


小池 俊男様
横須賀南RC

ライアン・ウィリアムソン君
青少年交換学生

会長報告 *ガバナー事務所より、「今年度国際奉仕事業への協力案内」受領。
*ガバナー事務所より、「会長エレクトセミナー開催通知」受領。
   開催日:2月22日(金)
*ガバナー事務所より、「米山奨学金終了学生終了式及び歓送会開催通知」受領。
幹事報告 *横須賀北RCより、2月の例会案内受領。
*平塚RCより、50周年記念誌受領。

出席報告

会員 出席 欠席  本日の出席率 前週メーキャップ前  前週メーキャップ後
25名 19名 6名 76.00% 80.00%

80.00%

メーキャップされた会員

   インターアクト合同会議→宮本会員。
ニコニコボックス報告
渡辺  治夫様 本年も昨年同様宜しくお願い致します。
(横須賀RC)
小池  利男様 本日は青少年交換学生、ライアン君を連れてまいりました。宜しくお願い致します。
(横須賀南RC)
西塚  五郎君 新年度、例会場での例会よろしくお願い致します。
坂本  喬彦君 ガバナー補佐の渡辺さんはじめビジターの皆様、ようこそお出で下さいました。
宜しくお願いします。まだまだ寒さが続きます、風邪に注意しましょう。
折笠  仁志君 寒い中、皆様、体調に気をつけましょう。
井上  祐一君 誕生祝、72歳になりました。
井上  祐一君 妻に誕生祝のお花を有難うございます。
真木  英一君 渡辺ガバナー補佐をお迎えして。
真木  英一君 本年もよろしく。
10 大橋  昭夫君 渡辺さん、小池さん、ライアン君、インターアクターの皆様ようこそ、卓話宜しくお願い致します。
11 菱沼  正喜君 誕生祝い、ありがとうご座居ます。
12 小野  善信君 早退致しますのでよろしくお願いします。
13 宮本  清志君 渡辺ガバナー補佐、今日はようこそ。本日は大勢来ていただき賑やかですね。
14 西田  金忠君 ビジターの皆様、御苦労様です。
15 森     勇人君 渡辺ガバナー補佐、南RCの小池さん、ライアンさん、インターアクターの皆さんようこそ。
16 藤原  康平君 ビジターの皆様、ようこそ。
17 山本  有紀君 皆様、インターアクト報告楽しみにしています。
18 野  正美君 渡辺ガバナー補佐、横須賀南RC小池様、青少年交換学生ライアン様、インターアクトの皆様
ようこそ。
19 斉藤     透君 渡辺様、小池様、ライアンさん、インターアクトのみなさん、ようこそ。

前日計

455,000円 本日計 28,000円 累計 483,000円
誕生祝 夫人誕生祝

井上 祐一会員
菱沼 正喜会員
小野  善信会員
海平  拓夫会員

井上 秀子様
 

入会祝 渡辺  佑一会員
米山功労感謝状

第1回米山功労者 横須賀南西ロータリークラブ 森 勇人殿
米山奨学事業へのご寄付に対し、心から感謝の意を表します。
2007年11月22日
財団法人ロータリー米山記念奨学会
理事長 板橋 敏雄
卓話


ライアン・ウィリアムソン君

一生懸命勉強します
みなさん、今日は。私はウィリアムソン・ライアンです。アメリカのマイアミから来ました。
8月18日に来日し、5カ月が過ぎました。
今、私は横須賀南ロータリークラブの佐藤明さんのお家に住んでいます。
毎日、湘南学院高等学校で勉強しています。
例えば書道、柔道、生物、日本語などです。
放課後は月、水、木、金が剣道の練習です。
火曜日は日本語の勉強です。
毎日が忙しいですが、楽しいです。
これからはもっともっと日本語を上手に話したり書いたり、聞くことができるように
一生懸命勉強します。今日はありがとうございました。
これからもよろしくおねがいします。


小林 竜也君

日本を出て気づいたこと
私は2007年12月23日〜26日までの4日間、台湾に研修旅行に行ってきました。
台湾に着いてまず日本との違いを見つけました。台湾は右側通行で、道を歩いて
いても聞こえる話し声は中国語、台湾語でした。
看板に平仮名はなく漢字か英語で、さらにその漢字は日本で使うものより複雑で、
あまり読めませんでした。日本の漢字は日本人がわかりやすいように作り直された
ように思います。
日本で人気のサッカーより台湾ではバスケットボールが人気です。
学校の校庭は土のグランドではなく、コンクリートでバスケットコートがいくつもあり、
学生達が日々練習しています。日本の学校にはどこにでもあるサッカーゴールが
ないのは少し寂しいですが、これが文化の違いだと思いました。
2日目には私立延平高級中学校を訪問し延平インターアクターとの交流をしました。
台湾の学校では英語の授業が週10時間程度あり、日本よりも力をいれているので
英語を話せる人がたくさんいました。
しかし、その中で日本語を勉強している人もいました。その人は将来日本語の先生に
なりたいと、言葉は勿論、歴史、芸能など日本についてよく知っていました。
日本に興味をもってくれたことが嬉しかったです。
台湾は日本ととても近いところにあります。しかし私は無知で日本語以外、話す事が
できません。でも台湾には英語や日本語を話す人が大勢います。
私と同じ年齢でも自分の考えをしっかり持っているので、見習うべきだと思いました。
自分も興味や関心のある事から知識を増やし、視野を広げ、
そして自分に何ができるのか、答えを見つけるべきだと、
日本を出て気づかされました。
台湾の学生と接して、気づき、刺激を受けた貴重な体験ができたのも、ロータリアンの
皆様、各校IACの皆様、引率してくださった顧問の先生方、そして現地でお世話になった
方々に感謝しています。
ありがとうございました。

君島 麗さん
認め合うこと
私は語学に興味がある事から現地の言葉に触れたいと思い台湾研修への参加を
決めました。研修旅行中の目的は言葉の勉強のつもりでいました。
しかし、実際に現地に足を踏み入れた時、私の想像していた事が180度変わることに
なりました。良い事もそうでない事も経験しました。
日本との文化の違いを認めていく事はとても難しい事だと思い、私の目的は言葉の
勉強から「認め合う事」へと変わって行きました。
認める事、受け入れる事の難しさや、大切さを伝えられたらと思います。
私は、「認め合い」を中心に私の感じた台湾について報告したいと思います。
台湾は国でもなければ中国の領土でもありません、
きちんとした台湾語が存在しています。
中国語も通じますが、現地の方に中国語で話す事は失礼な事だそうです。
なぜなら、台湾と中国の間にはたくさんの問題を抱えているからです。
台湾を自分たちの統治下に置きたい中国と、中国の一部には入りたくない台湾。
しかし、国への独立を望んでいる人達も少ないそうです。
「現状維持」今の曖昧な状態を望んでいるのが台湾なのです。
「現状維持」を望む裏側には、
貧富の差やアメリカの存在、アジアの中の台湾の立場、
様々な事が絡み合って今の状態を望む人が増えているそうです。
その事さえも私は理解出来ず、なぜだろうと悲しい気持ちになりました。
難しい話なのかも知れません。でも、私たちは認め合わないといけないと思います。
他人を受け入れる力を持っているはずなのに、
なぜ問題が起き武力に頼ってしまうのか。
みんな同じ人間だという事。そんな小さな事から始めなければいけないのだと私は
思いました。国が違えば文化が違います。
食べ物や街の臭いにも最初は戸惑いを感じました。
しかし、そんな事は時間が経てば慣れてしまうものです。
親切で思いやりのある人々と出会い、何事にも一生懸命で情熱のある
同世代の学生の方々は尊敬できる方たちでした。
私も、もう少し視野を広げて、色々な文化を受け入れていけたらと思いました。

木村 実佐子さん
他們(她們)是我的朋友(彼ら彼女らは私の友達)
私がこのIACの台湾研修旅行に参加しようと思ったのは、
一昨年に行ったオーストラリアへの姉妹都市交流がきっかけとなりました。
約2週間のホームステイでは言葉が上手く伝わらず苦労したのも含め、
伝わらない中でも仲良くなり新鮮な英語を聞き、生活するなど、
日本に留まっているだけではなかなか味わえない
良い経験が出来たと思っています。
この交流で学んだことがたくさんあり、得るものも多くあったので、
以前より外国に対しての見方が大きく変わり、このような交流を続け、
そこで生まれた関係を大切にしていきたいと思っていました。
決そんな中、台湾研修旅行の話はとても興味を惹かれ参加することにめました。
私は『他們(她們)是我的朋友(彼ら彼女らは私の友達)』をテーマとし、
D3480地区のIACの高校生との交流を中心に報告したいと思います。
現地の高校生との交流が盛んに行われたのは、主に2日目と3日目でした。
交流をしてみて印象に残った事が幾つかあります。
まずは、とても明るく積極的で親切だったという事。
私立延平高級中学校のIACとの交流会やD3480地区のIACとのX`mas会では、
その場の雰囲気に慣れず戸惑っていた時も親切に声をかけてくれました。
次にIACの一員として協力し自分の仕事をしっかりとこなしていた事。
一人ひとりが責任を持って、テキパキと動いていたのが印象に残りました。
また、授業に参加した際に勉強に対して熱心で、向上にむけて励んでいたという
印象をうけ、これからの自分に活かせることだと勉強になりました。
この文面だけでは書き表せない程の事を学び、吸収できる事がたくさんあり、
本当に良い経験になりました。現地の高校生と交わした友好関係は
これからもメールや何らかの方法で続け、大切にしていきたいと思っています。
台湾研修旅行が終わった今、私がするべきことは、得られたことを活かして
いくことだと思っています。仲良くなった人も、時間が足りず話せる機会が
なかった人も含めて、テーマのようにみんな『私の友達』です。

渡辺ガバナー補佐
明けましておめでとうございます
皆様のご協力で上半期を大過なく終了しました、下半期も
よろしくお願い致します。
今後の日程と目標をお知らせします。
4月11日(金) 地区大会(ホスト:横須賀RC)
4月12日(
4月11日(金)〜 第1グループGSE担当、ホームステイ受け入れ依頼
4月14日(月)
5月10日( 第1グループIM(ホスト:横須賀RC)
5月18日( 地区協議会(ホスト:箱根RC)
年度目標の会員増強宜しくお願い致します
表紙のメッセージ(ロータリーの友1月号)

目白のイナバウアー(愛知県)
撮影 丹羽 雄三さん(2760地区 江南RC)
「満開の臘梅を撮ろうと三脚を構え、枝振りを選んでいると、
後のサザンカの赤い花にメジロがやって来て盛んに蜜を吸っているのを
見つけ、間髪入れずシャッターを押した一枚で、臘梅の花が手前ボケに
なったけど、めったにないスタイルのメジロをワンチャンスでものにした。
メジロの格好は、私と顔見知りだから、きっと挨拶のポーズをしたと思いますね。」
と、丹羽雄三氏。

 平成19年1月16日

石鎚冬景(愛媛県)
撮影 一色 龍太郎さん(2670地区 東予RC)
「前夜は写友と二人でジープの中で過ごし、まだ暗いうちから
氷見二千石原をめざした。
朝方から雲一つない天候で、あたりの空は夜明けとともにしだいに
赤く焼けていき、やがて真っ赤に焼けて、どっしりと居座った石鎚山の
全容が迫ってきた。まさしく霊峰の名にふさわしい神々しいまでの
石鎚山をはじめて見て、言葉もなかった。

 平成16年1月

白骨林を前景に入れて何枚も写し続けるうち、刻々と赤みがうすらいでいき、
山全体に陽が射し込んだ頃合いに撮ったのが、この写真です。」
と、一色龍太郎氏。

           -END-

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