例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 長瀬 弘
 副会長 赤木 慎一郎
 幹事 宮本 清志
 会報委員長 小林 伸行

 2018-2019年度 RIテーマ 「BE THE INSPIRATION」
国際ロータリー会長
 国際ロータリー会長 バリー・ラシン(Barry Rassin)
バハマ(ニュープロビデンス島) East Nassau ロータリークラブ所属

第2780地区ガバナー
脇 洋一郎
(茅ヶ崎湘南ロータリークラブ所属)

第1913回例会週報
2019年3月11日(月)
合唱 「我等の生業」
ゲスト 湘南学院高等学校野球部部長
熊籔茂紀様
ビジター 新倉定治様 (横須賀)
会長報告 *ガバナー事務所より、「 2019年度新規米山奨学生及び継続学生の為のオリエンテーション開催案内」受領。
   開催日時:2019年4月7日() 12:30〜13:00受付 13:00〜16:00オリエンテーション
   14:30〜15:30カウンセラー研修 16:00〜17:30奨学生歓迎会
   開催場所:小田原箱根商工会議所
   登録締切:2019年3月29日(金)
幹事報告 *横須賀北・三浦及び横須賀西クラブより、4月の例会案内受領。
*ガバナー月信及びロータリーの友(3月号)受領。

今後の予定

 3月18日(月)→卓話「PETS報告」/次年度会長 赤木慎一郎副会長
 3月25日(月)→ポリオ撲滅募金活動/「横須賀モアーズシティ」16時30分〜18時00分
            募金活動終了後「つきじ植むら」で夜間例会 18時30分 点鐘
 3月30日(土)→第一グループIM 「メルキュールホテル横須賀
出席報告  西田金忠会員→退会
出席義務者 出席免除者 出席義務者出席 出席免除者出席 本日の出席率 前週メークアップ前  前週メークアップ後
7名 8名 2名 5名 58.33%
(7÷12)
72.73%

72.73%

メークアップされた会員
横須賀クラブプロムナード一万メートル→長瀬、宮本会員
地区公共イメージ、米山セミナー→赤木会員

ニコニコボックス報告

1 新倉定治様 久しぶりにお邪魔致します。よろしく。
(横須賀)
2 長瀬 弘君 熊藪先生、本日の卓話宜しくお願いします。
横須賀RC新倉定治様ようこそ。
3

赤木慎一郎君

湘南学院野球部部長、熊藪様卓話宜しくお願いします。
横須賀RC、新倉様ようこそ。
4 宮本清志君 熊藪様卓話宜しくお願いします。新倉様ようこそ。
5 井上祐一君 熊藪茂紀様を卓話にお迎えして。新倉様ようこそ。
6 菅原英明君 熊藪部長さんスピーチ宜しくお願いします。新倉様ようこそ。
7 菱沼正喜君 熊藪様本日の卓話宜しくお願いします。新倉さんようこそ。
8 永井不士男君 熊藪様を卓話にお迎えして。

前日計

363,865円 本日計 8,000円 累計 371,865円

「高校野球について」湘南学院高等学校野球部 部長 熊籔茂紀様

今春のセンバツ大会323日開幕)についてお話します。
全国9地区から選抜された高校が卜−ナメントで戦う大会。
関東・東京地区からは6校(関東から4校・東京1校・残り1校を選ぶ)
主催者(日本高野連・毎日新聞社)による招待試合形式(近年は21世紀枠で3校)
関東ベスト4(桐蔭学園・春日部共栄・山梨学院・習志野)
東京大会優勝校(国士舘)
6校目(東海大菅生・横浜)投手カ(及川)の評価、出場すれば優勝候補、東京のレベル
桐蔭学園(センバツは16年ぶり)
木本監督(甲子園初出場・初優勝)、土屋監督が率いた名門(垢ぬけたスマートな野球で高木大成や高橋由伸を育て強い時代を築く)
片桐監督は強い時代の申し子。情熱家で勝てなかった時代の苦労の中で見えた「選手ファースト」を実践。
昨秋の県大会で横浜に敗れたが準優勝、関東大会は見事優勝し、センバツを当確とした。
伊禧(3年・左腕投手) 
関東大会で連続完投勝利、甲子園ではエースナンバー、
Max 1 3 3 キロのストレートとスライダーはキレ抜群、
打者の芯を外すピッチング。緩急をうまく使う。
(3年・主将・遊撃手)関東大会、常総学院戦で逆転サヨナラ満塁ホームラン、
ランナーがいればいるほど燃える男 タフである。
横浜
渡辺監督(センバツ初出場・初優勝・永川投手)
松坂投手を擁して5冠
平田監督は夏3度甲子園、センバツは初出場 名将からバトンタッチされた若き監督の悩みや
迷いは相当なもの。「待つ・同意する指導」を実践。
昨秋県大会決勝では、桐蔭学園に1 1 2 で大勝、関東大会では春日部共栄に2−9(コールド)負け。
及川(3年・左腕投手) 大会屈指左腕 Max153キロストレート、キレ抜群のスライダー 、
強烈な腕の振りで投げるのでワンバウンドでも手が出てしまう。
春日部共栄戦では、制球を乱し3回5失点、
2年投手で右腕木下、左腕松本も来年のドラフト候補。
内海(3年・主将・一塁手)勝負強さは抜群、元気で明るい上にリーダーとしての自覚が備わった。
渡会(2年・二塁手)打撃センスの高い左バッター、練習試合で高速道路に打ち込む。
課題 大砲不在のため、いかに打線をつなげていくか。ロースコアで1点を争う試合になったときにどうか。

ワンヒットで2塁まで進む野球ができるか。
他の有力校
星稜(石川)
奥川(3年・右腕投手)2年生唯一のU− 1 8 ジャパンに選出。夏の甲子園は自己最速
の1 5 0キロをマーク。 強いチームにはフォークを使う。
秋季北信越大会優勝、神宮大会準優勝
甲子園の厳しさ
大会の精神に「野球を通じて社会に役立つ立派な人間づくりを目指す教育の一環としての
高校野球」と目標が掲げられ、常にルールを守りフェアーなプレーに徹すること、とされている。
ただ試合をするのではなく、ハツラツとしたプレーとなるハイレベルな行動が要求される
様々な指導・叱責がある一試合前あとの挨拶、グラウンド内の行動、ユニホームの着方
ピッチャーの間合い、ガッツポーズ、などなど。
神奈川では、初出場のチームがあっても、これに臆することなくプレーできるように、県
大会から甲子園レベルの厳しさを求めている。おそらく47都道府県の中で一番、マナー
は厳しい。
⇒甲子園での試合後の反省会では指摘されることはまずない。褒められる。
甲子園を味方につける
相手としてやりづらい学校・大阪・兵庫(近畿圏)代表、被災地の代表、沖縄県の代表
21世紀枠
8回あたりから負けている学校への応援度が凄まじい(特にここ1・2年)
東海大相模⇒冷却スプレー作戦
神奈川⇒キャッチャーマスク拾う作戦
この春・夏有力校
桐光学園は谷村(右)・富田(左)の二枚看板。富田は松井2世、ほとんどの選手が昨年の夏を経験。
慶応義塾は総合力の高さが売り。秋季県大会は準決勝で横浜に1−2で敗退。
どちらが勝ってもおかしくない好ゲーム。
東海大相横は秋季県大会準々決勝で横浜に2−5で敗戦。ピッチヤー陣が例年と比べると手薄。
厚木北は秋ベスト4、横浜商業は秋ベスト8
若く熱意のある指導者がいる学校に生徒が集まる。
白山(村田監督)、大師(野原監督)。
神奈川は公立高校にも素晴らしいピッチャーが数多くいる。
強豪私学であってもトーナメ ント戦の早い段階であたると苦戦する。
横須賀では…湘南学院と三浦学苑、公立では津久井浜の投手がよい。
県のレベルでいうとベスト16クラス 。

前回例会

次回例会