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  データベースを新しく作成する
 

MySQLのデータベースを新しく作成する方法をご説明します。
 
※ライトプランにおきましては、ご利用可能なDBは初期設定の1つのみとなります。
 したがいまして新しいDBを作成する事は出来ませんのでご注意ください。
 
 

【1】コントロールパネル ログイン画面へアクセス
 「ご利用のご案内」に記載されております、ホームページ用サーバ情報の、管理画面URLへアクセスします。(例:https://www.example.com:81/login.php)

 管理用ユーザーID、管理用ユーザーパスワードを入力し、ログインをクリックします。
 

 

【2】個人プロフィールを選択
 ログインした画面の個人プロフィールタブをクリックします。

 

【3】phpMyAdminを選択
 画面左側に表示される、phpMyAdminをクリックします。
 通常、管理ユーザーとSQLサーバのユーザーの関連付けが行われている為、phpMyAdminにアクセスした際、ユーザー名、パスワードの入力は求められませんが、何らかの理由により入力を求められた場合は、MySQLサーバユーザー名、MySQLユーザーパスワードを入力してください。
 

 

【4】新しく作成するデータベースの名前と照合順序を設定する

 phpMyAdminの「新規データベースを作成する」欄に、データベース名と照合順序を設定します。
 データベース名には、以下の制限が存在します。
 
 データベース名は、”MySQLサーバユーザー名_”から始まる名前に設定する必要があります。
 例の場合、MySQLサーバユーザー名が”xxxsqladmin”なので、作成できるユーザー名は”xxxsqladmin_”から始まる名前のものとなります。

(例)
 xxxsqladmin_db1 OK
 xxxsqladmindb1 NG(”_”アンダーバーが入っていない)

 また、初期設定でユーザー名_db(例の場合は”xxxsqladmin_db”というデータベースが作成されていますので、同名のデータベースをご利用になりたい場合は、初期設定済みのものをご利用ください。
 
 
入力例)
 
 下記の例では、xxxsqladmin_mtというデータベースを作成し、照合順序に「utf8_general_ci」を選択しています。


 
 入力が終わりましたら、作成をクリックします。
 正常に完了した場合、下図のようにメッセージが表示されます。


 

【5】ホームに戻る
 左側のホームをクリックし、ホームに戻ります。

 

【6】データベースの確認
 ホームに戻ると、左側に利用可能なデータベース一覧が表示されます。

 上図の場合、”xxxsqladmin_db”と”xxxsqladmin_mt”の2つのデータベースがある事を示しています。

 

 

【7】ログアウト
 右上のログアウトボタンをクリックし、管理画面からログアウトします。

 以上で、データベースの作成は完了です。
 BlogやCMS等で作成したデータベースにアクセスする際の設定内容は下記のようになります。

データベース名 作成したデータベース名
ユーザー名 SQLサーバユーザー名
パスワード SQLユーザーパスワード
SQLサーバの種類 MySQL
SQLサーバ名 localhost
サーバポート番号 3306

 

 

 今回利用したphpMyAdminは、直接データベースの内容を更新する事も可能ですが、そのようなご利用方法はサポート対象外とさせて頂きます。 ご承知頂きますようお願い申し上げます。

 

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