例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 坂本    喬彦
 副会長 折笠    仁志
 幹事 安田       治
 会報委員長 大橋    昭夫

RIテーマ “Make Dreams Real”
「夢をかたちに」
国際ロータリー会長 李 東建
(韓国)

第2780地区ガバナー
山地 裕昭
(足柄RC)

第1486回例会週報

2009年4月27日(月)

合唱 『それでこそロータリー』
ゲスト紹介 なし
ビジター紹介

なし

会長報告 *ガバナー事務所より、「RI会長賞の〆切延期のお知らせ」受領。
   平成21年4月15日(水)→4月30日(木)
*ガバナー事務所より、「5月のロータリーレート」受領。引き続き98円。
幹事報告 *横須賀北RCより、「GSE受入負担金のお願い」受領。当クラブ→36,657円。
*横須賀RC・三浦RC・横須賀南RCより、5月の例会案内受領。

出席報告

会員 出席 免除会員
出席
本日の出席率 前週メークアップ前  前週メークアップ後
21名 13名 3名 68.42% 55.00%

72.22%

メークアップされた会員
第1グループ三役会へ坂本、折笠、安田会員。
地区協議会へ折笠、安田、井上、藤田、真木、菱沼、森、西田、宮本、坂本、新中会員。
ニコニコボックス報告
坂本  喬彦君 昨日26日は地区協議会に参加ありがとうございました。
次年度の方針ほぼ固まったようです。
安田     治君 地区協お疲れさまでした。
藤田     武君 旅行、地区協と続けて皆様にお世話になりました。
大橋  昭夫君 地区協議会報告、よろしくお願い致します。
永井不士男君 先日の旅行、皆様お世話になりました。
宮本  清志君 昨日の地区協、お疲れさまです。
西田  金忠君 旅行、地区協議会等など、出席の皆様御苦労様でした。
森     勇人君 地区協出席の皆さん、お疲れさまでした。
西塚  五郎君 地区協議会参加の皆さん、御苦労様でした。今日の発表よろしくお願いします。
10 野  正美君 旅行では大変お世話になりました。地区協議会出席ご苦労様でした。
報告よろしくお願いします。

前日計

635,000円 本日計 12,000円 累計 647,000円

「チャリティーコンサート」
主催/横須賀西ロータリークラブ
第2回チャリティーコンサート
期日:平成21年4月29日(水) 午後2時00分開演
場所:金谷山「大明寺」
入場無料
「地区協議会報告」
坂本 喬彦君(米山奨学部門)
近年、ロータリーは大きく変化しつつあります。ロータリーの原点を大事にし、
それを継続することを重点に置く、即ち質を大切にすることから拡大(量)を
目指す方向に動いていると感じます。
その事がロータリーの諸規則を次々と変え、ベテランロータリアン(私も含めて)に
    衝撃を与えています。原則一業種一会員・クラブのテリトリーの撤廃・会員の要件である成人男子のみ等など、
    ロータリー創立以来堅く守られていた基本ルールの改正はその最たるものではないでしょうか。
    我々日本のロータリアンの誇りとしてきた、他の奉仕団体にないユニークな特質であった様に思います。
    米山奨学金制度は我が国独自の奉仕プログラムです。すでに、1万人以上の優秀な奨学生を世に送りだして
    います。日本のロータリアンやその家族を通して日本の文化に触れ、ロータリー精神を学んだ学友は今世界中を
    舞台に活躍しています。
    この制度の最大の特徴は、経済的支援だけでなく、「世話クラブ・カウンセラー制度」という奨学生の精神面の
    ケアのバックアップをしていることです。将来のある者に日本を知ってもらう事が米山奨学事業の大事な点であり、
    ロータリークラブが地域密着性のある組織だからこそ出来る特性を言えます。
    世話クラブ会員の中から専任のカウンセラーがついて、奨学生の日常の相談にのったり、文化体験の案内や
    様々な人的交流の橋渡しをしたりして、日本での日常生活が心豊なものになるよう支えています。
    「世話クラブ・カウンセラー制度」は他の奨学金制度には無く、魅力あるものとして奨学生、政府、大学などから
    注目されていると聞きます。
     
宮本 清志会員(新世代育成部門)
「危機管理規定について」
「危機管理規定は」新世代委員会(青少年交換、インターアクト、ローターアクト、ライラ)を
対象としています。設立の動機は昨今の世界的な現象として、青少年が虐めやハラスメントによる
被害を受けたり、自然災害や人災が多発し犠牲になっていることを憂慮した
アメリカ国務省が各種団体に対して厳重に注意を促し、防止対応策を策定する
よう指示したことに始まりました。
各種奉仕団体に対しても甘い管理体制の軌道を修正し速やかに防止対策を
策定するよう指示を出し、対策の施行や報告を怠った場合はそのプログラムを
停止する事があると警告を出しました。
RIもこれに対応し、新世代活動については「認定制」とし「RI指針」を提示し、
この指針を採用しない地区は今後の活動を停止させる旨の厳しい指示と
なりました。
このような背景から「危機管理委員会」が新設されました。
国際ロータリー第2780地区危機管理規定

(趣旨)

第1条 この規定は、国際ロータリー第2780地区(以下、地区という)において実施
する、新世代育成プログラムに参加する全ての新世代(以下、新世代という)
の「安全と健康および健全な生活を守るため」、特に「自然災害、交通災害
その他の事故、」および「身体的、性的、精神的虐待あるいはハラスメント」
(以下、本条の事故、災害、ハラスメント等を一括して「危機」と略称する)
から保護することに努めるとともに、危機が発生した場合の適切な対応に
資するために必要なガイドラインを定めることを目的とする。
(地区の責務)
第2条 地区は「新世代」のために安全な環境を確保し維持する責務を負うものであり、
危機の防止と危機発生の場合の適切な対応のために必要な危機管理体制
を構築する。
(新世代育成プログラムに関係する地区委員長の責務)
第3条 新世代育成プログラムに関係する地区委員会の委員長は、第4条に規定する
危機管理委員会との連携を図りつつ、プログラムに参加するロータリアンおよび
新世代等に対し、危機を防止するため適切な指導、啓発等を行うと共に、
危機発生の場合に新世代の安全と健康の確保など適切な対応に努めるもの
とする。
(危機管理委員会)
第4条 地区に、危機防止のため必要な施策について提言し、危機発生の場合の
適切な対応に当たるため、危機管理委員会を置き、次に掲げる業務を行う。
(1) 新生代の自然災害、交通災害等の事故や災害(第1条参照)からの保護等に
関する啓発活動および研修の実施。
ならびに、災害防止のための環境整備について、ガバナーおよび新世代育成
プログラムに関係する地区委員会の委員長に必要な提言をおこなうこと。
(2) 身体的、性的、精神的虐待、あるいはハラスメント(以下、ハラスメント等いう)
の防止等に関する啓発活動および研修の実施。
ならびに、その防止のための環境整備について、ガバナーおよび新世代育成
プログラムに関係する地区委員会の委員長に必要な提言をおこなうこと。
(3) 危機が発生した場合に事実関係を調査すること。
(4) 前号の調査結果に基づき、当事者たる新世代の安全と健康の保護ならびに
事態への適切な対処のための方策を講ずること。
(5) 前号のため必要な対応策をガバナーに提言し、関係委員会の委員長その他の
関係者に対して必要な指示、指導を行うこと。

調査と対応に当たっては、当事者である新世代の安全と健康の保護を
最優先とし、被申し立て人の権利にも留意する。

申し立てられた事実について法令上、所定の機関への通告等の義務が
ある場合は、これに従うか、申し立てられた事実が犯罪に該当すると
判断した時は原則としてガバナーにおいて適時に刑事当局に対する
手続きを行う。

当該事案について必要と認めたときは、原則として報告を受けた時から
72時間以内に申し立てについてガバナーから国際ロータリーに事実を
報告し、その後の手筈と調査の結果および講じられた措置についても
報告する。

地区として適切かつ一貫した対応を図り関係者の権利を保護するため、
報道機関等の外部への発表は、危機管理委員会において定める者が
これに当たるものとし、その他の委員ならびに関係者は、知り得た情報
を外部および他のロータリアン等に提供してはならない。
(危機管理委員会組織)
第5条 危機管理委員会は次に掲げる委員を中心として組織する。
(1) ガバナーエレクト
(2) ガバナーが指名するガバナー補佐1名
(3) ガバナーが指名する新世代委員会関係者を中心とするロータリアン数名
但し、1委員会からは1名選出を原則とする
(4) ガバナーが委嘱するロータリアン以外の外部有識者若干名
(5) 前4号の者に医師および弁護士各1名以上を含まないときは、
ロータリアンからこれらの者1名以上を委員としてガバナーが委嘱する。
(6) 外部に対応する広報担当係りを選任する。
(7) 委員には女性1名以上を含むものとする。

前項第4号および第6号の委員の任期は2年とし、再任されることができる。

危機管理委員長はガバナーの指名によるものとする。

委員長は、委員会を招集し、業務を統括する。
(守秘義務)
第6条 個別事案の調査および対応に関する者は、当事者その他の関係者の
プライバシーを含め、その権利の保護に配慮するとともに、任務遂行上
知り得た秘密を漏らしてはならないものとし、その任務を退いた後も、
同様とする。
(庶務)
第7条 危機管理委員会に関する庶務は、地区ガバナー事務所が行い
担当者はガバナーの指名によるものとする。
附則 この規定は、平成18年7月1日から施行する。
危機管理委員会組織図
(1) 委員長 専任
(2) 副委員長 専任
(3) 委員 ガバナーエレクト
(4) 委員 ガバナーノミニー
(5) 委員 ガバナー補佐
(6) 委員 メディア担当
(7) 委員 新世代委員長
(8) 委員 青少年交換委員長
(9) 委員 インターアクト委員長
(10) 委員 ローターアクト委員長
(11) 委員 ライラ委員長
(12) 委員 女性委員:専任
(13) 委員 女性委員:事務局担当
(14) 外部有識者
(15) 外部有識者
(16) 外部有識者
   
森 勇人会員(クラブ運営管理部門)
クラブ運営管理は従来のクラブ奉仕の一部であり、
ロータリーの綱領を推進する為の土台です。
地区の組織が変わった(DLP)ことに伴い、クラブ組織もCLPとなったものであり
本質は変わりません。
   

その目指すところはクラブの長期的計画を立て、指導者の継続性を確保することなのです。

   

地区もクラブもある年委員長を務めたロータリアンが、次の年他の委員会の委員長を務めることが

よろしくないということです。3年は同じ委員会に属し、副委員長を経験し、委員長に就任するということです。

効果的に最善のクラブ運営が出来るよう努力すべきです。
例会はお互いに切磋琢磨して自己研鎖に励む修練の場でありますから、例会の運営に当たるものは、事業に従事する
    貴重な時間を割いて出席する会員に対して、それに値するメリットを与えなければなりません。
    限られた時間の中で如何に有益な情報を提供することができるか真剣に考えなければならないと思います。
    会長の時間、議事、各種の報告、卓話等などのプログラムは一つひとつが出席者に感銘を与える内容でなければ
    なりません。
    例会に出席しましょう。出られなかった時には、他のクラブにメークアップしましょう。
    重要なのはチームワークです。ロータリーのこれからの成功と発展を実現するためには全員が真の職業倫理を
    理解したチームをつくることです。未来は皆様の手の中にあります。一人は皆の為に、皆は一人の為に働くこと、
    即ち個々の小さな力がチームワークにより、大きな力に変えられことができます。
    クラブ会報は毎週遅れずに、毎週休まず発行したい。
    SAAの仕事は、その例会場の気品と秩序を保ち、例会がその使命を果たせるよう設営し、マネージすることです。
    秩序維持で問題になるのが、私語・早退・無断欠席等です。

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