例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 坂本    喬彦
 副会長 折笠    仁志
 幹事 安田       治
 会報委員長 大橋    昭夫

RIテーマ “Make Dreams Real”
「夢をかたちに」
国際ロータリー会長 李 東建
(韓国)

第2780地区ガバナー
山地 裕昭
(足柄RC)

第1487回例会週報

2009年5月11日(月)

斉唱 『君が代』
合唱 『奉仕の理想』
唱和 『四つのテスト』
ゲスト紹介 なし
ビジター紹介

なし

会長報告 *ガバナー事務所より、「アクターズミーティングへの出席依頼」受領。
   平成21年5月24日() 登録開始:13時00分 点鐘:13時30分 
   場所:玉縄学習センター 登録料:1,000円/一人
幹事報告 *横須賀西RCより、5・6月の例会案内受領。
*ガバナー月信受領。

出席報告

会員 出席 免除会員
出席
本日の出席率 前週メークアップ前  前週メークアップ後
21名 13名 3名 68.42% 68.42%

68.42%

メークアップされた会員
米山オリエンテーションへ坂本、折笠会員。
誕生祝 夫人誕生祝

森      勇人会員

なし
 

入会祝

真木 英一会員
三橋 仁男会員
井上 祐一会員



 

ニコニコボックス報告
坂本  喬彦君 桜も終わり、そろそろショウブ、アヤメ、カキツバタの時期になります。
地区協議会報告、よろしくお願いします。
折笠  仁志君 本日のクラブ協議会よろしくお願いします。
安田     治君 地区協報告発表の会員、宜しくお願いします。
井上  祐一君 入会祝をいただきまして。
真木  英一君 長いばかりで申し訳ありません。
三橋  仁男君 早いもので31回目の入会祝です。
大橋  昭夫君 地区協議会報告U、よろしくお願い致します。
永井不士男君 坂本会長、息子さんにお伝え下さい、みどり屋さんから写真いただきました。
森     勇人君 年を忘れましたが、今月誕生日です。ありがとうございました。
10 西塚  五郎君 地区協議会報告、よろしくお願いします。
11 野  正美君 地区協議会報告、よろしくお願いします。

前日計

647,000円 本日計 21,000円 累計 668,000円

「地区協議会報告U」
折笠 仁志君(会長部門)
小沢RI理事
ロータリークラブは、クラブが基盤。

会長が一番であり、ガバナーが一番である。これが運営の秘訣である。

(私も理事でありながら、クラブに帰れば一会員であり、会長の言う事を聞く)
    幹事また会員は、会長を立てなければいけない。クラブの人数純増1名とあるが、私が会長の時は28名入れた。
    1、クラブに魅力がないと入会しない。クラブの魅力は、人員、名簿を見せる。
    (入会予定者、若い人に例会をみてもらう)
    (この人が入会している等やはり仕事に結びつくかどうか考えるところである)
    2、会費を下げないと若い人が入らない。
    3、例会を昼に実施しているのは、日本だけで、外国は、朝また夜の例会である。
    4、会長の決め方
    会長2回実施されているクラブは、若い人が育たない。
    古いクラブに多く、クラブを知っている人、また古い人が口出す事から若い人が育たない。
    会長の決め方として、横須賀RCは、11月に歴代会長会議を開き、入会年数、委員長の回数等から次期会長を決定する。
    入会20年以上でないと会長職になれないとのことです。
    会長職の1年間をすばらしいものにしてください。
    山地ガバナー
    1年間エレクトとして学んできた。クラブの代表は会長、幹事である。
    会長の心構えとして
    1、クラブ内容の代表 2、地域、社会の顔 3、ロータリー組織の顔
    更に詳細
    1、立案者 (対策、方針) 2、指導者 3、司会者 議長、例会
    4、管理者 5、報告者 理事会(例会) 6、促進者 である。
    1年間たのしくやっていこう。自分自身をさらけ出す。開かれた家族、職場、地域である。
    会長は幹事と歩幅を同じく歩いていくことである。
    奥津ガバナーエレクト
    クラブ運営のリソース 1年間役割と責務を考慮し運営。やはり会員増強です。
    また委員長3年間システムを実施(運営、実施し、指導して引き継ぐ)。
   
安田 治会員(幹事部門)
リーダー 足柄RC 小山 勉今年度地区幹事
 サブリーダ 秦野中RC 草山 弘道次年度地区幹事
 のお話を聞いて来ました。
 
    クラブ幹事の役割
    1. クラブ会員の記録の管理。
    2. 例会及び諸素会合の出席記録。
    3. クラブの理事会の通知、議事録の作成、保管、決定事項の会員への通達。
    4. RIに対する報告。
      ・会員半期報告。
      正会員の人頭負担金の送金。
      新会員、退会会員、住所変更等の報告。
      ・『ロータリーの友』の購読料の送金。
    5. 活動計画書に基づく例会、委員会、諸会合と奉仕活動等の実施に関する進捗状況の把握。
    6. RI、地区、その他との情報交換。
    7. クラブ細則の見直し。
    8. クラブ会員証の発行。
    次年度も宜しくお願いします。
   

井上 祐一会員(ロータリー情報部門)
新会員向けの参考になるウェブサイト
初期ロータリーを顧みて
ロータリー生誕100周年 RID2790地区大会版(大多喜RC 浅野氏監修)
DVDでのポールハリスのスピーチ訳
    ロータリーは一つの生き方として私は考えます。
    うまくいっている時もいない時も奉仕をするということは一生の生き方です。
そして今は大変悪い時代です。私たちはその状況が終えるのを待ち望んでおります。
そして私たちは今まで意味のないことに注意を払い、一番大切なことに注意を払わなかったのではないかと考えます。
ディメッツ氏という電気工学の天才がおりまして、彼は数年前にいくつかの質問をされました。
    それは未来の発明の中で一番影響のあるものは何ですかと。
    彼は未来に一番価値のあるものは発明ではなく、新しい生き方の発見であると言いました。
    少し曖昧な答えかもしれませんが、世界戦争を考えると、やはり新しい生き方のほうが発明より価値があるでしょう。
    今振り返ってみると、1927、28、29年は非常に裕福な時代でしたが、精神的にはそうではありませんでした。
    しかし現在ロータリーは友情、おもいやりなどの多くの価値あるものをもたらしました。
    この小さなことから世界に広がったロータリー活動を人生の生き方として考えるのが私は好きです。
    台湾米山学友の収録スピーチ抜粋(文責 茅ヶ崎RC 山口 利通)
  阮 允恭 台湾米山学友会理事長 収録時間5分間
    1971〜74 米山奨学資金をうける。 神戸大学出身 世話クラブは神戸RC
    親子2代の米山奨学生でもある。
    今でも感謝の気持ちを持っており、「水飲めばその源を偲ぶ」の精神で米山奨学事業に感謝している。
    カウンセラー制度について、感謝の相手がいるのでお返しができる。また色々と相談相手になってもらえた。
    現在では「タダより高いものはない」というように、少しずつ利息を払っております。
    その一環として台湾の米山会の理事長として学友のまとめ役をしている。
  郭 錦堂 台中文心RC会長 収録時間5分間
    1984〜86 北里大のマスターコースの時、米山奨学金を受けた。世話クラブは相模原中RC
    奨学金をもらえたので、安心して勉強できた。
    RCによって人生観そして生活面での影響を強く受けた。
    1989年に帰国し感謝の気持ちから、日本との交流を目指している。
    そして米山の精神を生かすべく、また日本のRCに対して恩を返すつもりです。
    昨年(2006年)1月に米山奨学会の島津さんが来られ、私に何か台湾でも活動してほしい旨の話があり、
    その結果3月16日に台中文心RCの設立にこぎつけました。
  陳 恩乾 元台北東海RC会長 元台湾米山学友会理事長 収録時間13分
    1973〜75 大阪大出身 世話クラブは大阪淀川RC
    米山奨学生の時、RCからクリスマス例会に招待されたのが、今でも忘れない思い出です。
    非常に家族的な雰囲気を経験させてもらいました。
    また北大へ論文を提出し、その結果、採用され初めての北海道へ行った時もその費用を米山奨学会が
    出してくれました。でなければとても北海道まで行くことはできなかったと思います。
    1975年に帰国しましたが、その当時はまだ台湾では米山奨学生同士の会合は禁じられており、
    同窓会はありませんでした。集団での会合は禁止されていた時代です。
    1994年に台北で東海RCができるニュースを聞き、そこのチャーターメンバーになりました。
    当初、米山奨学生は会員57名のうちの3分の1おりました。そして例会は当初から日本語で行っております。
    また台湾セブンイレブンの会長である徐さんは創立会長で、その後政府に米山OBの同窓会を申請し、
    許可をうけました。
    私も2004〜2006年の台湾米山学友会の理事長として今でもお返しの気持ちと日台の架け橋になるよう
    模索努力をしています。
    最近の台湾の米山奨学への参加が減少傾向にあることから、OBを中心とした会合を一昨年から行い、
    日本からも米山奨学の関係者を招いてセミナーを行いました。
    また台湾米山会としても今までのお礼として、日本から台湾への留学生を受け入れる計画を今、
    行っているところです。
    最後にこの米山奨学事業には当初、将来的に何か縛りのようなものがあるのではないのか、という懸念を
    持っておりました。しかしながら米山奨学会にはなにもその見返りを期待するような考えはなく、
    今に至っても自由な状態です。
    何も見返りを期待しないこの制度に私は非常に感銘を受けております。(平成19年12月21日 台北にて収録)
    2009年度地区協議会「CLP推奨に関しての質問に関して」
    2009年度地区協議会ロータリー情報部門にご出席いただき、ロータリーについて共に学べたこと心より
    御礼申し上げます。その際いただきましたご質問のうち、「CLPの導入とクラブの自治権」について、
    山地ガバナーの方針を基に、改めてご返事申し上げます。
    山地ガバナーは“RIの使用用語のなかに要請と推奨がありますが、DLPの場合は要請になっています。
    がしかし英文=原文で見直しますと要求する、または命令するとなっていますので、採用が義務づけられています
    それではCLPは、とみますと、CLPは推奨された管理的枠組みであり採用は義務付けられていません
    しかし細則はもともとクラブの管理のためにあるものですから、時や状況に合わせて追加したり、改正したりするもので
    ありますことを踏まえますと、この機会に自分のクラブの細則を見直し、当事者意識をもってクラブを活性化する意欲を
    わかせたらどうでしょうか。”
    以上のことをもってご質問に対する回答にさせていただきます。(文責 吉川 芳郎)
   
真木 英一会員(クラブ広報部門)
今年のRIの方針で広報活動を非常に重要と位置づけしております。
どちらかと言えばロータリーは「隠匿の奉仕」を常にしているように思われます。
多くを語らず実行する。
しかしこれからはもっと積極的にロータリー活動を広くPRする必要があります。
   

国際ロータリーの7つの長期計画の2番目に「ロータリーに対する内外の認識と公共イメージを高める」と明示

   

されております。

1)国際ロータリーとそのプログラムについて世界的に認識を深めるために、公共情報キャンペーンを
   組織の内外で実践する。
2)あらゆるレベルにおいて、ロータリーの取り組みとその活動成果を率先して世界に語り伝える。
    そのほか、ロータリーの友、ITの活用について説明がありました。
    最後にロータリアンがこれからロータリーを退会、継続、保留を判断する時一番大切なのは退会理由です。
       なぜなら、退会するにはそれなりの明確な理由がありますので、その理由を減らすことで退会者を防止出来ます。
       そして新会員を増やせますとの説明がありました。

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