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第1487回例会週報 |
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2009年5月11日(月) |
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| ■斉唱 | 『君が代』 | |
| ■合唱 | 『奉仕の理想』 | |
| ■唱和 | 『四つのテスト』 | |
| ■ゲスト紹介 | なし | |
| ■ビジター紹介 |
なし |
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| ■会長報告 | *ガバナー事務所より、「アクターズミーティングへの出席依頼」受領。 |
| 平成21年5月24日(日) 登録開始:13時00分 点鐘:13時30分 | |
| 場所:玉縄学習センター 登録料:1,000円/一人 | |
| ■幹事報告 | *横須賀西RCより、5・6月の例会案内受領。 |
| *ガバナー月信受領。 |
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■出席報告 |
会員 | 出席 |
免除会員 出席 |
本日の出席率 | 前週メークアップ前 | 前週メークアップ後 |
| 21名 | 13名 | 3名 | 68.42% | 68.42% |
68.42% |
| ■メークアップされた会員 | ||
| 米山オリエンテーションへ坂本、折笠会員。 | ||
| ■ニコニコボックス報告 | ||
| 1 | 坂本 喬彦君 | 桜も終わり、そろそろショウブ、アヤメ、カキツバタの時期になります。 |
| 地区協議会報告、よろしくお願いします。 | ||
| 2 | 折笠 仁志君 | 本日のクラブ協議会よろしくお願いします。 |
| 3 | 安田 治君 | 地区協報告発表の会員、宜しくお願いします。 |
| 4 | 井上 祐一君 | 入会祝をいただきまして。 |
| 5 | 真木 英一君 | 長いばかりで申し訳ありません。 |
| 6 | 三橋 仁男君 | 早いもので31回目の入会祝です。 |
| 6 | 大橋 昭夫君 | 地区協議会報告U、よろしくお願い致します。 |
| 8 | 永井不士男君 | 坂本会長、息子さんにお伝え下さい、みどり屋さんから写真いただきました。 |
| 9 | 森 勇人君 | 年を忘れましたが、今月誕生日です。ありがとうございました。 |
| 10 | 西塚 五郎君 | 地区協議会報告、よろしくお願いします。 |
| 11 | 野 正美君 | 地区協議会報告、よろしくお願いします。 |
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前日計 |
647,000円 | 本日計 | 21,000円 | 累計 | 668,000円 |
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井上 祐一会員(ロータリー情報部門) | ||
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●新会員向けの参考になるウェブサイト | ||
| 「初期ロータリーを顧みて」 | |||
| ロータリー生誕100周年 RID2790地区大会版(大多喜RC 浅野氏監修) | |||
| ●DVDでのポールハリスのスピーチ訳 | |||
| ロータリーは一つの生き方として私は考えます。 | |||
| うまくいっている時もいない時も奉仕をするということは一生の生き方です。 | |||
| そして今は大変悪い時代です。私たちはその状況が終えるのを待ち望んでおります。 | |||
| そして私たちは今まで意味のないことに注意を払い、一番大切なことに注意を払わなかったのではないかと考えます。 | |||
| ディメッツ氏という電気工学の天才がおりまして、彼は数年前にいくつかの質問をされました。 | |||
| それは未来の発明の中で一番影響のあるものは何ですかと。 | |||
| 彼は未来に一番価値のあるものは発明ではなく、新しい生き方の発見であると言いました。 | |||
| 少し曖昧な答えかもしれませんが、世界戦争を考えると、やはり新しい生き方のほうが発明より価値があるでしょう。 | |||
| 今振り返ってみると、1927、28、29年は非常に裕福な時代でしたが、精神的にはそうではありませんでした。 | |||
| しかし現在ロータリーは友情、おもいやりなどの多くの価値あるものをもたらしました。 | |||
| この小さなことから世界に広がったロータリー活動を人生の生き方として考えるのが私は好きです。 | |||
| ●台湾米山学友の収録スピーチ抜粋(文責 茅ヶ崎RC 山口 利通) | |||
| 1 | 阮 允恭 台湾米山学友会理事長 収録時間5分間 | ||
| 1971〜74 米山奨学資金をうける。 神戸大学出身 世話クラブは神戸RC | |||
| 親子2代の米山奨学生でもある。 | |||
| 今でも感謝の気持ちを持っており、「水飲めばその源を偲ぶ」の精神で米山奨学事業に感謝している。 | |||
| カウンセラー制度について、感謝の相手がいるのでお返しができる。また色々と相談相手になってもらえた。 | |||
| 現在では「タダより高いものはない」というように、少しずつ利息を払っております。 | |||
| その一環として台湾の米山会の理事長として学友のまとめ役をしている。 | |||
| 2 | 郭 錦堂 台中文心RC会長 収録時間5分間 | ||
| 1984〜86 北里大のマスターコースの時、米山奨学金を受けた。世話クラブは相模原中RC | |||
| 奨学金をもらえたので、安心して勉強できた。 | |||
| RCによって人生観そして生活面での影響を強く受けた。 | |||
| 1989年に帰国し感謝の気持ちから、日本との交流を目指している。 | |||
| そして米山の精神を生かすべく、また日本のRCに対して恩を返すつもりです。 | |||
| 昨年(2006年)1月に米山奨学会の島津さんが来られ、私に何か台湾でも活動してほしい旨の話があり、 | |||
| その結果3月16日に台中文心RCの設立にこぎつけました。 | |||
| 3 | 陳 恩乾 元台北東海RC会長 元台湾米山学友会理事長 収録時間13分 | ||
| 1973〜75 大阪大出身 世話クラブは大阪淀川RC | |||
| 米山奨学生の時、RCからクリスマス例会に招待されたのが、今でも忘れない思い出です。 | |||
| 非常に家族的な雰囲気を経験させてもらいました。 | |||
| また北大へ論文を提出し、その結果、採用され初めての北海道へ行った時もその費用を米山奨学会が | |||
| 出してくれました。でなければとても北海道まで行くことはできなかったと思います。 | |||
| 1975年に帰国しましたが、その当時はまだ台湾では米山奨学生同士の会合は禁じられており、 | |||
| 同窓会はありませんでした。集団での会合は禁止されていた時代です。 | |||
| 1994年に台北で東海RCができるニュースを聞き、そこのチャーターメンバーになりました。 | |||
| 当初、米山奨学生は会員57名のうちの3分の1おりました。そして例会は当初から日本語で行っております。 | |||
| また台湾セブンイレブンの会長である徐さんは創立会長で、その後政府に米山OBの同窓会を申請し、 | |||
| 許可をうけました。 | |||
| 私も2004〜2006年の台湾米山学友会の理事長として今でもお返しの気持ちと日台の架け橋になるよう | |||
| 模索努力をしています。 | |||
| 最近の台湾の米山奨学への参加が減少傾向にあることから、OBを中心とした会合を一昨年から行い、 | |||
| 日本からも米山奨学の関係者を招いてセミナーを行いました。 | |||
| また台湾米山会としても今までのお礼として、日本から台湾への留学生を受け入れる計画を今、 | |||
| 行っているところです。 | |||
| 最後にこの米山奨学事業には当初、将来的に何か縛りのようなものがあるのではないのか、という懸念を | |||
| 持っておりました。しかしながら米山奨学会にはなにもその見返りを期待するような考えはなく、 | |||
| 今に至っても自由な状態です。 | |||
| 何も見返りを期待しないこの制度に私は非常に感銘を受けております。(平成19年12月21日 台北にて収録) | |||
| ●2009年度地区協議会「CLP推奨に関しての質問に関して」 | |||
| 2009年度地区協議会ロータリー情報部門にご出席いただき、ロータリーについて共に学べたこと心より | |||
| 御礼申し上げます。その際いただきましたご質問のうち、「CLPの導入とクラブの自治権」について、 | |||
| 山地ガバナーの方針を基に、改めてご返事申し上げます。 | |||
| 山地ガバナーは“RIの使用用語のなかに要請と推奨がありますが、DLPの場合は要請になっています。 | |||
| がしかし英文=原文で見直しますと要求する、または命令するとなっていますので、採用が義務づけられています。 | |||
| それではCLPは、とみますと、CLPは推奨された管理的枠組みであり採用は義務付けられていません。 | |||
| しかし細則はもともとクラブの管理のためにあるものですから、時や状況に合わせて追加したり、改正したりするもので | |||
| ありますことを踏まえますと、この機会に自分のクラブの細則を見直し、当事者意識をもってクラブを活性化する意欲を | |||
| わかせたらどうでしょうか。” | |||
| 以上のことをもってご質問に対する回答にさせていただきます。(文責 吉川 芳郎) | |||