例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 安田       治
 副会長 坂本    喬彦
 幹事 折笠    仁志
 会報委員長 大橋    昭夫

RIテーマ “Reach Within to Embrace Humanity

国際ロータリー会長 カルヤン・バネルジー
(
インド、グジャラート、バピRC

第2780地区ガバナー
森   洋
(横須賀北RC)

第1588回例会週報

2011年8月22日(月)

合唱 『それでこそロータリー』
ゲスト紹介

なし

ビジター紹介

第2780地区第一グループガバナー補佐
野坂 英八様
 

会長報告

*ガバナー事務所より、「地区大会の案内」受領。

     登録締切:平成23年8月31日(水)
  *ガバナー事務所より、「地区指導者育成セミナー開催通知」受領。
     日時:平成23年10月15日() 開会:14:40 講演:15:30
     場所:よこすか芸術劇場大ホール
     登録締切:平成23年8月31日(水)
  *ガバナー事務所より、「米山奨学セミナー開催通知」受領。
     日時:平成23年9月12日(月) 15:00-17:00
     場所:藤沢産業センター8階
     登録締切:平成23年9月2日(金)
  *横須賀老人ホームより、「のびのびふれあいフェスティバル出店依頼」受領。
     開催日時:平成23年9月17日() 10:00-13:00
     芸能一座・フルーツバスケットに出演依頼をした。
 

【芸能一座・フルーツバスケット】
 横須賀市役所職員と市民アーチストで、1991年6月に結成!
 座員は総勢180名のボランティア芸能一座(座長 スター☆YAMADA)です。
 座員の年齢は6歳から84歳、今年で活動歴20年目を向かえました。
 「私たちのまちをもっと元気に、楽しく、ハートフルに!」がコンセプト!
 JICAの国際交流イベント・福祉施設との交流・ライオンズクラブやロータリークラブの
  イベント・ユニセフ募金のチャリティーショーをはじめ、神奈川県や横須賀市の行事など、
  地域に密着した幅広い公演活動をしています。
 出し物はカラフル&多彩!和風(落語・日本舞踊・琴演奏・講談)、洋風(カントリー&ウエスタン・フラメンコ・
  ハワイアンダンス・クラシック演奏・マジック)、中華(南京玉すだれ)など!

 

はまかぜ新聞社より引用

     打合せ会議:平成23年9月2日(金) 15:00-
幹事報告 *横須賀南クラブより、9月の例会案内受領。
出席報告
会員 出席 免除会員の出席 本日の出席率 前週メークアップ前  前週メークアップ後
15名 10名 2名 76.92% 84.62%

92.31%

メークアップされた会員
  三役会→安田、坂本、折笠会員
  インターアクト委員会・合同会議→宮本会員
  地区大会新世代交流会打合せ会議→宮本会員

ニコニコボックス報告

野坂  英八様 宜しくお願いします。ガバナーの前振りでロータリーの現状の話をしたいと思います。
(横須賀クラブ)
安田     治君 野坂ガバナー補佐、今日は宜しくお願いします。
遅くなりました。
坂本  喬彦君 嫌な雨ですね。ガバナー補佐、野坂様ようこそ。いろいろ御指導お願い致します。
井上  祐一君 野坂英八ガバナー補佐をお迎えして。
真木  英一君 ガバナー補佐、野坂様をお迎えして。
真木  英一君 エアバスA380、すばらしいです。
大橋  昭夫君 野坂ガバナー補佐、卓話よろしくお願い致します。
菱沼  正喜君 ガバナー補佐野坂様、本日は宜しく御指導下さい。
宮本  清志君 野坂ガバナー補佐、ようこそ。
10 西田  金忠君 野坂ガバナー補佐、ようこそ。
11 森     勇人君 野坂ガバナー補佐、今年一年よろしくお願い致します。
12 新中  宗光君 ガバナー補佐野坂さん、ようこそ。

前日計

81,000円 本日計 15,000円 累計 96,000円

卓話「ロータリーは変わります」 第1グループガバナー補佐 野 坂 英 八様(横須賀RC)
今年度 森洋ガバナーから第1グループのガバナー補佐に指名されました野坂です。
地区の方針並びに事業をクラブに理解いただけますよう務めてまいります。
またクラブの要望を地区やRIに橋わたしをすべく微力ではありますが活動いたします。
そして特にグループ内のクラブの相互理解と交流に努めてまいりたいと思います。
2013年よりロータリーの事業は活動方向と内容・方法が大きく変わります。
ロータリー財団創設より1世紀が経とうとしているいま、次の世紀に向けてグローバルな人道的課題に取り組む新たな財団プログラム「未来の夢計画」が策定されました。
事業内容は教育的支援から人道的支援事業に大きく重点が移ります。
そしてRI本部主導ではなく地区、クラブが主導で事業を決定し実施する事業主体となります。
これからの事業は地区やクラブがいままでより、さらに活動の主役となることを求められています。
ロータリー財団は1917年アーチC.クランクRI会長の
「全世界的規模で慈善、教育、そのほか社会奉仕の分野でよりよきことをするために基金をつくろう」との
提唱でできました、1928年ロータリー財団と名づけられ、1931年信託組織となりました。
わたし達は毎年、ロータリー財団に寄付をしてきましたが、その資金を活用しての奉仕事業は人任せで行ってきたともいえます。
これからはその資金を活用してわたし達自ら、いままで以上に具体的に奉仕活動を積極的に行うことが可能となりました。
財団寄付は恒久基金を除き、3年間の投資運用後に地区財団活動資金(DDF)としてその50%が地区やクラブが活用方法を決めて使える事業の補助金として地区に任されます、そして国際財団活動資金(WF)として50%が国際奉仕事業の補助金となり地区に任されます。
「世界で良いことをしよう」という財団の使命を果たすことを、
ロータリーを必要とするコトやモノや人に対し、ロータリアン自らが積極的に参加し支援することを私たちは求められています。
2011−12年度のロータリー財団目標は
1.ポリオ撲滅: これは最優先事項です。
2.年次プログラム基金、恒久基金、ロータリー平和センターへの 寄付を通じて、ロータリー財団が自分達の財団であるというロータリアンの自覚を養うこと。
3.「未来の夢計画」において引きつづき成果を出し、奉仕プロジェクトを6つの重点分野に合わせたものとすること。
「未来の夢計画」6重点分野は次の六つです。
@平和と紛争予防/紛争解決
A疾病予防と治療 
B水と衛生設備
C母子の健康
D基本的教育と識字率の向上
E経済と地域社会の発展
「未来の夢計画」とはロータリー財団創設第二世紀に向け、グローバルな人道的課題に取り組んだ新たな財団プログラムです。
わたし達は世界のできごとに関心を持つのみでなく、何かしらの行動をすることを求められています。
ロータリーはクラブやロ−タリアンが社会奉仕事業や国際奉仕事業に率先して関わり、事業を実施して積極的に社会に貢献できる資金としてロータリー財団基金の使用方法や仕組を変えました。
私たちロータリアンとクラブはこれに応えられる自覚とそれを成し遂げる信念と実行力を持って、組織と態勢を整えて取り組んでまいりたいと思います。
そのために地区では「クラブ研修リーダー」を各クラブに置いて、ロータリーの目的を実現するための人材であるロータリアン育成のために研修と勉強の機会を提唱しています。
そして、人材を得て、3年サイクルで事業を計画し、地区へ申請し、認可をうけて事業を実施したらと提案しています。
クラブでは体制を整えて、事業をPLAN,DO,CHECK,ACTINで事業実施できる活動するクラブに変わるべく準備していただきたいと思います。
RIが提唱し変わろうとするロータリーを理解し、その求めに共感して、その活動の実践者としてわたしたちも変わることを本年度森ガバナーに変わりお願いいたします。
私たちクラブもこれらを積極的に活用して活動することをガバナー補佐としての役目からだけでなく、一ロータリアンとしてわたしを含め変わることを大いに望みます。
「地区からのお願い」
1.会員増強
  1クラブ 3名の増強
2.ロータリー財団寄付
  年次寄付1名 180$ + 東日本震災復興基金 100$ をお願い致します。
3.米山奨学会寄付
  1名 20,000
「本年度第1グループ活動方針及び事業計画」
1.地区大会への協力と支援
  ・10月に横須賀で開催される地区大会を第1グループ全クラブのすべての会員が協力し
   全員が参加することを目指します。
2.グループ内クラブの親睦と交流の促進
  ・グループの三役会は偶数月は従来通りの会合とし、   
   奇数月は持ち回りで各クラブの例会に出席し、例会後そこでグループ三役会を開催し、
   相互交流とクラブの相互理解に努めたいと思います。
   ・過去に開催していましたグループ全クラブ合同例会を協議してまいりたいと思います。
3.地区重点施策の浸透
  ・「未来の夢計画」についてグループ勉強会を企画しています。
4.IM」について
  ・24年4月14日(土)を予定しています。
  ・IMはこの度の大震災を経験して、 「ロータリーの奉仕とは、ロータリアンとボランティア」
   というテーマで、会員皆で考える機会を検討しています。
   
  

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