■第一グループ三役会報告 佐藤 明会員 |
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平成26年5月17日(土) 18時00分 「あいちや」
@ガバナー会報告 Aインドポリオ視察(ガバナー他5名参加) B幹事・事務局研修会
Cガバナー事務所臨時休業(2014/6/2-6まで) D財団補助金の現状 E新会員の集い F財団寄付状況 G米山寄付状況
H青少年交換 I公共イメージ実績(三浦クラブEnd Polio Now)
J会員拡大委員会 セミナーを6月18日(水)に15時より開催する |
■地区研修・協議会報告 佐藤 明会員 |
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第2780地区 2014-15年度重点目標 |
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@会員増強 |
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1.「人間は不死身ではない」第2780地区は現在半分以上が60歳以上、若い会員を増やさなかったら、5年、10年、20年後にどのような事になるか明白。
2.私達にはロータリーを分かち合う義務があるという事。会員が増えれば、クラブが強くなり、地域や海外での活動の影響力が増す。ロータリー財団への支援も高まり、より多くの人の人 生を豊かに出来、公共イメージの向上へとつながる。 |
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会員増強はその組織の生命源。クラブ、そして会員に活気があふれ、会員が増えていかなければどんな組織も衰退することは必定です。ロータリーも例外ではない。 |
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実行目標 |
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1.現行から10%アップを目標とする。 2.退会防止を強化する。 3.Eクラブを立ち上げたい。
4.女性会員の拡大をしたい。 5.40歳代会員の拡大をしたい。 6.新会員に対してカウンセラー(スポンサー)方式を取り入れる。
7.クラブ会費の見直しをする。 8.クラブ例会の開催日、時間の見直しをする。
9.クラブ会長の熱意、姿勢が重要であり、意識高揚を図る。 10.退会者の再入会を期待して、週報を送る。
11.ロータリーの「隠匿の振る舞い」から「公共イメージと認知度の向上」への意識改革を推進。 |
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A公共イメージと認知度の向上 |
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価値観を行動に |
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1.私たちは親睦を通じて生涯にわたる友情を育み、国や文化を超えた理解を促します。
2.私たちは高潔生をもって約束を守りぬき、倫理を守ります。
3.多様性を誇るロータリーは、様々な考えをつなぎ、多角的なアプローチで問題に取り組みます。
4.私たちは奉仕を通じてリーダーシップと職業のスキルを生かし、地域社会の問題に取り組みます。 |
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実践項目 |
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1.「クラブのサポートと強化」 |
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・クラブの刷新性と柔軟性を育てる ・様々な奉仕活動に参加するように奨励する
・会員の多様性を増進する ・会員の勧誘と維持を改善する ・リーダーを育成する ・ダイナミックな新クラブを結成する
・クラブと地区における戦略計画の立案を奨励する |
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2.「人道的奉仕の重点化と増加」 |
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・ポリオを撲滅する
・各分野における奉仕の継続性を高める(青少年奉仕プログラム、R財団6つの奉仕プログラム)
・他団体との協力やつながりを深める ・地元と海外の地域社会で多大な成果をもたらすプロジェクトを創造する |
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3.「公共イメージと認知度の向上」 |
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・イメージとブランド認知を調和させる ・行動を主体とした奉仕を推進する
・中核となる価値観を推進する ・職業奉仕を強調する
・クラブにおけるネットワークづくりの機会、ならびにクラブ独自の主な活動について周知を図るようクラブに奨励する |
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ロータリー活動における「理念と実践」の調和が大切 |
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理念だけでも実践だけでもなくその調和の実践が大事。ロータリーの活動の評価は理念だけに終わるものだけではなく、実践活動で得た成果がどれだけ社会のニーズに応え得たかという結果で評価されるべきです。ロータリーとして奉仕を実践することによって地域社会から評価を受ければロータリーに対する公共的なイメージは向上していく。 |
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B寄付の獲得 |
「自分自身に輝きを」 |
ロータリアンの一人ひとりが輝いてほしい |
LIGHT UP MYSELF |
私たちは、ロータリーを通して「どう生き」「どう考え」「どう行動し」「どう感動するか」を追及し、 |
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自らを輝かせて、クラブを輝かせたい。 |
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