K.R.ラビンドランRI会長(スリランカ コロンボRC)
K.R.ラビンドラン氏は、印刷、包装、デジタルメディアの上場企業、Printcare
PLCの創始者・CEO(最高経営責任者)です。Printcareは、ティーバッグ製造業界で世界最大手と言われ、スリランカとインドの工場から、ほとんどすべての主要紅茶ブランドに納入しています。また優秀企業として、全国レベルだけでなく世界レベルの賞を受けました。また、ラビンドラン氏は、印刷業界や包装業界の会合で何度か講演を行っています。
「世界へのプレゼントになろう」テーマ
RI会長方針 1.ロータリークラブセントラルに15項目のクラブ目標を入力する 2.会員の増強と維持 3.財団への寄付 4.オンラインツールの利用 5.人道的奉仕 6.インターアクトクラブ ローターアクトクラブ 6.公共イメージ ホームページの更新

2780地区 田中賢三ガバナー
所属クラブ:茅ヶ崎RC(1980/2入会) 生年月日:1944/2/20 職業分類:精麦MD 勤務先/役職:日本精麦株式会社/代表取締役
ラビンドランRI会長は「世界へのプレゼントになろう」をテーマに掲げました。このテーマを遂行するために「活力あるクラブあるいはロータリアンを目指して"もっと役に立つ、もっと面白いロータリー"にして行こう」を地区方針としました。ロータリークラブあるいはロータリアンに備わっている才能、知識、能力、熱意などを世界に役立てようと掲げているのがラビンドンRI会長です。私たちは世界に、地域社会に、あるいは事業に、職業にもっと役に立つロータリーあるいはロータリアンであることを目指しましょう。そして、クラブでの親睦、グループや地区、世界での親睦を深め、もっと楽しく、もっと面白いロータリーを目指しましょう。
今年度の特徴としては、@ラビンドランRI会長はロータリーの原点もまた大切にしようとしております。近年のロータリープログラムのほとんどがRI戦略計画に則っております。その中の中核的価値観を高めて行こうとすることが、ロータリー精神そのものであり、ロータリーの原点であります。もう一つの特記すべきことはAMy
Rotaryの活用が必須になります。ロータリークラブセントラルの入力情報を世界のレベルに合わせることが求められています。Bさらに特別月間の大幅な変更もあります。Cロータリー財団の地区補助金もまだ十分にこなされているとは言えません。
地区活動目標の概要 1.奉仕活動:ポリオ撲滅最優先、R財団地区補助金事業推進
2.公共イメージ:IM、クラブ周年記念事業、ロータリーデー(2月22日)などイメージ向上の機会を創る
3.寄付:財団:200ドル以上/一人 米山奨学:20,000円以上/一人 ポリオ撲滅:40ドル以上/一人 ベネファクター:1名以上/1クラブ
4.会員増強:10パーセント、衛星クラブを立ち上げる
5.中核的価値観:ロータリーを学びまた学ぶ機会として例会・IM・地区委員会・地区セミナー・地区大会・国際大会への出席率を高める
6.オンラインツール:My Rotary、ロータリークラブセントラルにクラブ情報入力
7.特別月間:戦略計画とR財団6つの重点分野を学び実践する機会として理解する |