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| 第１８１７回例会週報 |
| ２０１６年１１月２８日（月） |
| ■ゲスト |
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| ■ビジター | なし |
| ■会長報告 | ＊第１グループガバナー補佐、伊与田様より、「第２回新会員の集い」開催通知受領。 |
| 開催日：平成２９年３月１２日（日）横須賀クラブ開催の「１万メートルプロムナードクリーン作戦」に参加する。 | |
| 開催場所：市内各４か所に集合 ８：３０～１１：３０ | |
| ＊日本支局より、１２月ロータリーレート通知受領。現行１ドル１０２円→１ドル１０６円 | |
| ■幹事報告 | ＊ロータリーの友（１２月号）、受領。 |
| 今後の予定 | １２月 ５日（月）第１８１８回例会/年次総会 |
| １２月１２日（月）第１８１９回例会/卓話/元横須賀市議会議員 竹折輝隆様 | |
| １２月１７日（土）第１８２０回例会/クリスマス家族会/セントラルホテル １８：００点鐘 | |
| １２月１９日（月）上記振替休会 | |
| １２月２６日（月）休会 | |
| １月１６日（月）新年夜間例会/ﾒﾙｷｭｰﾙﾎﾃﾙ横須賀/18：00点鐘 会費：6,000円 |
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| ■出席報告 |
| 会員（内免除会員） | 出席 | 免除会員の出席 | 本日の出席率 | 前週ﾒｰｸｱｯﾌﾟ前 | 前週ﾒｰｸｱｯﾌﾟ後 |
| １５名（１０名） | １０名 | ８名 | ７６.９２％ | １００.００％ |
１００.００％ |
| ■メークアップされた会員 | |
| なし | |
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■ニコニコボックス報告 |
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| 1 | 森勇人君 | ＮＰＯ法人なんとかなる代表、岡本様、本日の卓話、よろしくお願い致します。 |
| 2 | 菱沼正喜君 | 岡本昌宏様、本日の卓話、宜しくお願いします。 |
| 3 | 井上祐一君 | 卓話者に岡本昌宏様をお迎えして。 |
| 4 | 大橋昭夫君 | 岡本様、卓話よろしくお願い致します。 |
| 5 | 西田金忠君 | 岡本昌宏様、本日の卓話よろしくお願いします。 |
| 6 | 佐藤明君 | 先週末、家族の大人４人、子ども４人がウィルス性急性胃腸炎に罹りました。浦賀小学校が学級閉鎖になりました。 |
| 7 | 平野忠雄君 | ＮＰＯ法人代表岡本様、卓話宜しくお願い致します。 |
| 8 | 赤木慎一郎君 | ＮＰＯ法人代表岡本様、卓話ヨロシクお願いします。 |
| 9 | 長瀬弘君 | 岡本様、卓話よろしくお願いします。 |
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前日計 |
２２４,０００円 | 本日計 | ９,０００円 | 累計 | ２３３,０００円 |
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■委員会報告 赤木慎一郎会員 |
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①平成２８年１２月１７日（土）開催予定のクリスマス家族会の詳細について、説明がありました。 ②平成２９年３月１８日（土）開催予定の盲導犬育成支援プロジェクト後援名義使用承認されました。 |
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■卓話「 立ち直り支援」 ＮＰＯ法人 なんとかなる 代表 岡本昌宏様 |
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自分もかっては非行少年で悪さがエスカレートし、生きるか死ぬかのどん底を経験をした。 立ち直りのきっかけは一人の女性に出会い、鳶の仕事を得て会社は替えましたが鳶職は替えませんでした。 ２００５年、３０歳の時に横須賀市に鳶工事業「セリエコーポレーション」を立ち上げ、自身の立ち直りの経験から「住まい」「鳶の仕事」「身元引き受け」の３点セットで全国各地の 【児童福祉】・・・児童相談所・一時保護所・自立援助ホーム・児童養護施設・シェルター・【司法】・・・少年院・鑑別所・刑務所から帰住先のない対象者を雇い入れた。４５名中、４３名は離職で３大離職原因（１１年の経験で体験したこと）は①理想と現実のギャップ→（ウワッ、きつッ！）②情報の読み書き能力の低さ（状況判断能力の低さ）→短時間で高収入！③給料が安い→短時間で高収入！ 離職の原因は本人の「がまんが足りない」等に向けられがちだが、受け入れ側にも問題がある。 |
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特定非営利活動法人「なんとかなる」概要・・・ＨＰより セリエコーポレーションでの１１年間の経験、実績、全国ネットワークを活かしつつ、新たな専門スタッフ増員（寮母、社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士、就労支援員など）に伴う、より多くの大人が少しずつ見守ることによって「生き直し」を支え、ゆっくりと人生を歩んで行き、次のステップへ進めるように学習・就労・生活サポートを行う。対象者へ多くの選択肢を提供できるように、日本財団「職親（しょくしん）プロジェクト」、横須賀市事業「地域のかけ橋横須賀ステーション」（横須賀児童相談所、市内児童養護施設）とも連携し職場体験が出来る「職の里親（２９企業）」、「職親企業（ ５９企業で神奈川・東京・千葉・埼玉拡大中）」の拡大をはかる。 法務省（横浜保護観察所）の委託で自立準備ホーム・・・民間資金による自立準備ハウスを運営中。 厚生労働省（横須賀市）の委託で自立援助ホーム・・・平成２９年９月頃運営開始予定です。 たまたま生まれ育った幼少期の家庭環境が恵まれてなく、家族そろって食事をしたことがない等の人たちが少年院・刑務所に行ってしまっているのが現実です。普通の経験・体験が伝わらない。時間はかかるが長い目で社会全体で彼らの「生き直し」につなげて行きたいと思います。 皆様にお願いです。 |
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