例会日時  月曜日 12:30〜13:30

 例会場  湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所  〒239−0807
 横須賀市根岸町3−3−18
 湘南信用金庫北久里浜支店内
 TEL&FAX 046−837−1211

 

 E-mail yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

 

 http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長  坂倉  五佐男
 副会長  西田 金忠
 幹事  綿谷 透
 会報委員長  大橋 昭夫

RIテーマ “Lend a Hand” 手を貸そう 国際ロータリー会長 Jonathan B. Majiyagbe

第1268回例会週報

2004年4月1日( 木) 「新世代奉仕委員会活動」(東京電力横須賀火力発電所見学)

横須賀火力発電所は、自然環境に恵まれた三浦半島の南端近くに位置し、わが国開国史上ペリー上陸で有名な久里浜湾に臨んでいます。この美しい久里浜の自然と街並みを抱いて、1957年(昭和32年)に発電所建設開始以来その時々の世界最高水準の技術・設備を採り入れ、安定した電力供給につとめています。昭和35年1号機運転開始。
 約83万平方メートルの広大な敷地(TDL1個分)につぎつぎと設備の拡大をはかり、昭和45年までに1号機〜8号機(最大出力263万キロワット)を完成。
 さらに、非常用の対応として1基のガスタービン(最大出力3万キロワット)を設置し、総出力266万キロワットとなっています。発電した電力は、横浜・湘南方面と三浦半島一帯に供給しています。
 また、敷地の約半分は燃料を貯蔵する16基のタンクや3本の集合煙突(180,200m)が配備されています。自然を生かした緑地を確保するとともに、護岸の波返しには青を基調に白の水泡を描いて、周囲の景観に配慮し親しみのある発電所となるよう工夫しています。

写真と文 横須賀火力発電所TPより引用

合唱 『我らの生業』
幹事報告 *米山より、寄付金納入明細受領。
*横須賀北RCより、週報受領。

出席報告

会員 出席 欠席 本日の出席率 前週メーキャップ前  前週メーキャップ後

30名 20名 10名 66.67% 63.33% 63.33%

ニコニコボックス報告

坂倉五佐男君 大越所長、本日はお世話になります。よろしくお願い致します。
西田   金忠君 大越さん、本日はお世話になります。
綿谷     透君 大越さん、本日はお世話になります。
井上   祐一君 大越会員、お世話になります。
渡辺   重博君 大越さん、本日はお世話になります。
永井不士男君 大越所長、本日は御世話になります。
小野   善信君 大越さん、本日はお世話になります。
宮本   清志君 大越さん、本日は大変お世話になります。ありがとうございます。
西塚   五郎君 東京電力横須賀火力発電所見学、大越さん宜しくお願いします。
10 藤原   康平君 大越所長、本日は大変お世話になります。
11 片山   軍二君 本日の移動例会、東電見学お天気にめぐまれ気分も晴れやか。
12 渡辺   佑一君 大越会員、本日はお世話になります。よろしく。
13 高橋   隆一君 大越所長、今日はよろしくお願いします。
14 大越   郁男君 本日はみなさまようこそいらっしゃいました。
前日計 662,000円 本日計 15,000円 累計 677,000円  
見学会
豪華弁当 TEPCOふれあい館2階 坂倉会長 ソフトボール関係94名
例会開始5分前 永井新世代奉仕委員長 ロータリー関係18名
大越所長挨拶 案内者 8基のタービン・発電機 3号機集中操作室
5つの班に別れ見学開始 8号機まで500mの距離 6人で4交替制
 
1号機集中操作室 錆び付く1号機 マイクロで構内見学
現在停止中(部品供給) 昭和35年運転開始 とにかく広い

横須賀火力発電所」では、重油・原油による発電方式を採用しています。
船で運ばれてきた重油・原油は一旦、燃料油タンクに貯蔵されます。
ボイラーではこの燃料を燃やして、高温・高圧の蒸気をつくり、この蒸気でタービンの羽根車を回転させ、
タービンと直結した発電機を回して発電します。
発電所ではお客様の電気の使用量に応じて発電量を調整しながら、常に50ヘルツの安定した電気をつくり、
変圧器で電圧を高めた後、送電線を経由して工場や皆様のご家庭にお届けしています。
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