■ニコニコボックス報告

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＊３４年７月２５日に青森県北津軽郡（弘前の隣）で出生。
   家は農家でリンゴを作っていましたが台風の 被害が大きいため農業に見切りをつけ、
   ３９年ほど前に一家で川崎へ転居しました。

＊３２年前の中学２年の時に父親が家を横須賀に求めたので横須賀へ転居し、
   横須賀で中学及び高校を卒業しました。

＊昭和５２年に高校卒業後は小さな建築会社に８年間勤め、大工さんの手伝いのような
   下働きが主でした。
   昭和５６年に結婚し５８年に長女が生まれました。

＊昭和６０年にタンクローリーの会社に転職しましたが、その動機は女房の父親がバス会社
   に勤務し生活も安定しているようでしたので、 自分も大型の運転手を目指そうと思ったのです。
   ６２年には長男及び次女の双子も授かりました。運送会社に３年ほど勤めましたが、
   どうも自分の性に合わないので平成元年に全国規模の１，０００人単位の建築会社に
   再就職しました。

＊再就職した建築会社では色々経験しましたが、バブルが崩壊しかけていた時で先行きが
   不安であったため平成８年に退社しました。

＊退社後に関東学院大学の二部の建築学科を仕事をしながら４年で卒業しました。

＊平成８年に退社後は設計事務所、宅地建物取引業及び損保代理店の３本柱で８年間
   続けています。

＊退職後の最初の数ヶ月は仕事が無く闇ばかりで出口が見えない状況でした。
   転機となったのは損保会社の３ヶ月単位契約の研修社員になったことでした。
   人脈もでき将来展望も開けてきました。

＊ここ３〜４年、やっと一息つけるようになりました。ロータリーに入るのは時期的には早いと
   思いましたが、 坂本会員の勧めもありましたので自分としては大きな決断で入会させて
   頂きました。

＊今まで大変な形でやってきましたので、ゴルフ等の付き合いや遊びはあまり経験が
   ないので当面は無理と思われますが、
   色々努力していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

●森会員　●折笠会員

＊７月２０日（火）１４：００〜１６：３０　藤沢産業センター
   出席者　地区役員１８名　入会３年以内の新会員７８名　計９６名

＊第１部　講演　秦野ＲＣ　竹内万也パストガバナー　「今改めて職業奉仕を問う」
   ロータリー１００年の歴史の中で職業奉仕の倫理はロータリーの原点です。
   職業倫理の向上が世界的に要請されます。

＊第２部　参加者によるグループ討議　「今年度の我がクラブの職業奉仕活動は」
   各グループからの発表による委員会活動の中心は従来通り職場見学、
   四つのテストの理解と実践、優良従業員の報奨及び職業フォーラムの開催でした。

＊脇洋一郎地区幹事の纏め
   職業奉仕がロータリーの原点ですので、
   各クラブが意識的に取り組むことを期待します。

＊９月１８日（土）地区大会プログラムでの職業奉仕セミナー
   茅ヶ崎市民文化会館（１３：３０〜１５：００）
   講師　第２６８０地区深川純一（伊丹ＲＣ）パストガバナー
   「職業奉仕〜その基本原理について〜」
   職業は個人の利益の追求であり、奉仕は他人に対する行為であるので両立が難しい。
   ロータリー運動は倫理運動であり委員会活動で実践し結果を出してください。

＊当クラブの職業奉仕委員会活動について
   どうやって結果を出すか。皆で話し合うことによって職業奉仕の倫理が
   各会員に浸透すると思う。
   例会に出席し違う事業の方の話を聞いたり、自分の事業の特色を話したり、
   また話し合ったりすることにより 知識や体験が増え自分の事業の発展や
   ロータリー奉仕の知恵が生まれてくると思います。
   これからはこの線に沿って従来の活動形式に捕らわれずに委員会活動を
   していこうと思いますのでよろしくお願いします。