例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 宮本    清志
 副会長 森       勇人
 幹事 大橋    昭夫
 会報委員長 永井 不士男

RIテーマ “SERVICE Above Self”
「超我の奉仕」
国際ロータリー会長 Carl Wilhelm Stenhammar
(スウェーデン)

第2780地区ガバナー
仲田 昌弘
(鎌倉中央RC)

第1353回例会週報

2006年4月3日(月)

斉唱 『君が代』
合唱 『奉仕の理想』
唱和 『四つのテスト』
ゲスト紹介 なし
ビジター紹介 なし
会長報告 *ガバナー事務所より、「地区便覧作成の為のアンケート」受領。
   締め切り 4月12日(水)
幹事報告 *三浦RCより、例会の案内受領。

出席報告

会員 出席 欠席 本日の出席率 前週メーキャップ前  前週メーキャップ後
28名 21名 7名 75.00% 71.43%

71.43%

メーキャップされた会員

  

誕生祝 夫人誕生祝

藤田      武会員
鈴木   弘明会員
西塚   五郎会員

掛田   和子様
森   香代子様

入会祝        

宮本   清志会員      

ニコニコボックス報告

宮本  清志君 入会祝ありがとうございます、やっと10年が過ぎました。これからも宜しくお願いします。
森     勇人君 女房にきれいなお花ありがとう。
大橋  昭夫君 森副会長、本日の卓話よろしくお願い致します。
角川  和義君 早退します。
鈴木  孝一君 永井会員どうもありがとうございます。
菱沼  正喜君 森さん、セミナー報告ご苦労様です。
永井不士男君 井上さん、写真有難うございます。
西塚  五郎君 まもなく「還暦」を迎えます、誕生祝ありがとうございます。
渡辺  佑一君 森副会長、卓話楽しみにしております。
10 大越  郁男君 森さん、セミナー報告よろしくお願いします。
11 折笠  仁志君 遅くなりました、入会祝ありがとうございます。
12 折笠  仁志君 ご無沙汰ですみません。本日は森副会長、卓話宜しく御願いします。
13 坂本  喬彦君 入会祝ありがとうございました。桜も散り始めました、バスもいよいよクーラーの時期です。
14 山本  有紀君 森副会長、研修セミナー報告よろしくお願いします。
15 安田     治君 都合により早退します。

前日計

746,000円 本日計 25,000円 累計 771,000円
卓話
「会長エレクトセミナー報告」 森 勇人横須賀南西RC会長エレクト

 

 セミナーは3月9日グランドホテル湘南にて朝の10時から16時45分まで行われた。
   ガバナーの挨拶に続き、西田次年度ガバナーエレクトの話があり、
   その後、クラブ会長の責務、管理運営ということで研修リーダーの松宮パストガバナーが話され、
   次に米山奨学会理事の中西パストガバナーより報告がありました。
   さらに、ロータリー財団について後藤財団委員長よりお話がありました。

 「次年度RIテーマ・方針・目標」
   2006〜2007年度 国際ロータリーのテーマは
     
LEAD THE WAY率先しよう )
      ウイリアム(ビル)
B.ボイド会長エレクト(ニュージーランド オークランド州 パカランガRC
   国際協議会で、ビル・ボイド会長エレクトが、テーマに関連して述べられたメッセージの
      抜粋は、次のとおりです。
      「ロータリーは、地球村のリーダーです。来る年度、私は皆さん一人ひとりにそれぞれの
      地区と地域社会においてリーダーの役割を果たしてくださるようお願い致します。
      私は皆さんに、寛容と思いやりと誠実さを日々実践し、自らが手本を示すことによって、
      ロータリーの道を率先するよう、皆さん一人ひとりにお願いいたします。
      そして、良きリーダーたる者が謙虚さを備えていることを踏まえ、私は皆さんに、
      親切心と微笑を持って率先してくださるようお願い致します。
      そうすれば、他のロータリアンは喜んでリーダーと共に歩んでくれることでしょう。」
   クラブリーダーシッププランにのっとってクラブの見直しをして貰いたい。
      地区内各クラブにおいて下記3点に力を注がれるようお願いしたいとの要望あり。
      1)クラブの管理・運営をしっかりと、効果的に行うこと。
      2)会費に充分見合う価値を提供すること。
      3)意欲を喚起するような有益で実りの多い種々のプロジェクトを地元住民だけでなく、
          海外のクラブと共同して実践すること。

   次年度の強調事項は
      1
) 水保全
          きれいな水がなければ、殆ど何も出来ません。
          水が無ければ作物を育てることは出来ません。
          安全な水が無ければ、子どもの健康を守ることは出来ません。
          子ども達が水感染の疾病に冒されたり、何マイルも歩いて井戸まで水汲みに行く日課を
          強いられたりする限りは、 通学もままならず、識字率の向上は望めません。
          水は命そのものです。のどが渇いていれば、他のことなどは何も出来るはずがないのです。
      2)保健と飢餓
          正常な水が十分に提供されたとしたら、どのようなことが起きるでしょうか、
          渇きが癒されると、他のニーズに意識がいく様になります。そのニーズとは飢えです。
          飢餓は世界中が抱える大問題です。毎年1,100万人の子どもが飢え死にしており、
          そのほとんどは開発途上国の子ども達です。
          70%は予防可能な病気で死に、その主な死因は栄養失調と水感染の疾病とされています。
          食料なくして、健康はあり得ません。また、健康なくして、希望を持つことは出来ないのです。
      3)識字率の向上
          健康な家族は、貧困の向こうに広がるより良い将来を思い描くことが出来るからです。
          そして、貧困を免れる唯一の道、それが識字率の向上です。
          識字力がある子どもは識字力を備えた大人に成長し、自分の村の外にも世界が広がっている
          ことを知り、 どこにいてもより良い生活が可能であることを知るに至ります。
      4)ロータリー家族
          長期的に関与するのがロータリーです。ですから、ロータリーのリーダーとして私たちは、
          数週間先、数ヶ月先、数年先といった将来だけでなく、
         何十年先をも考えなければならないのです。
          私たちが去った後に私たちが今いる席に就くことになるのは、
          今ロータリアンになったばかりの会員です。
          これらの若き職業人の多くは、親として子育ての義務をも背負っており、
          仕事と家庭の両立に奮闘している人たちです。共稼ぎの家族が当たり前となり、
          多くの人々が時間に追われる生活を送っている今日、自分の家族もロータリーの一部として
          受け入れて欲しいという会員の切望を、私たちは無視することは出来ません。

 「第2780地区運営方針」
   ビル・ボイド
RI会長エレクトのメッセージにもありましたように、
      「ロータリーの未来に大切なのは、世界中の
32,000
のクラブで日々起こることです。
      ロータリーの未来は、世界中のクラブと会員一人ひとりに託されていることを
      忘れてはなりません」
      とあります。私ども一人ひとりの在りようによって、ロータリー運動の成否が決まります。

      ロータリー運動は、心の改善運動であると私は認識しております。
      競争社会が高じて人身が荒び、自己中心に陥りがちになっている世情のなかで、
      ロータリアンは、職業奉仕をはじめとする各種活動にロータリー思考を適用し、
      社会改良の契機を創るリーダーの役割を期待されております。
      ロータリーは学校ではありませんが、研鑽の機会を得るところです。
      その主たる場がクラブであり、クラブの例会です。
      その運営や在りようが、
RI会長エレクトが指摘しておられるように「惰性としてそのまま繰り返す
      のではなく」 ロータリーとは何か、如何に在るべきかを常に問い直し、
      「ロータリーのためになるか」
      「ロータリー思考であるか」を規範として活動を進めていただきたいと思います。

      従いまして、次年度はクラブ奉仕を重点項目としてまいります。
      現在、一会員がロータリーを知る機会やツールは、
RI、地区、その他、
      十分と云ってよいほどありますが、
      何ほどそれらが活用されているか、何ほど伝えられているか、クラブの運営や例会のあり方等、
      委員会の活動も含めて、改善しなければならない問題点は数多いのではないかと思います。
     
DLP(地区リーダーシッププラン)によって制度化されたガバナー補佐は、
      これらの問題解決の相談役として助言いたします。
      また、地区の各種委員会は、担当分野の情報を的確に提供いたします。
      私どもは皆さまとご一緒に、効果的なクラブ達成のために力を合わせてまいります。

      奉仕活動には、それぞれの分野があり、すばらしい業績や成果を上げているクラブも
      数多いと思います。
      対象となるニーズが増加しておりますので、継続事業と単年度事業の判別をされ、
      効果的に活動されることを期待いたします。

      RIの奉仕プロジェクトとして大きな成果を上げたポリオプラスは、インド・アフリカ等に野生の
      ウイルスが存在し、 もうしばらく継続の必要があるという説明がありました。
      (継続して寄付を募っております)

      ロータリー財団活動は、ロータリーが掲げる「世界理解」と「世界平和」を助長するものであり、
      その成果はご承知のとおりであります。今年度もご協力賜りますようお願い申し上げます。
      当地区の次年度寄付目標額は、例年と同様会員一人当たり180jです。

      財団補助金の活用も併せてご考慮ください。活用しているクラブが限られております。
      (クラブの活動に対して財団から
1,000j出る制度で、当クラブでも次年度は検討したい)

      米山奨学金の寄付は、次年度も例年同様に会員一人当たり20,000円を目標にしております。

      会員増強は、各クラブ純増1名以上を目標といたします。
      例年通り成績優秀クラブを表彰いたします。
      (会員増強に寄与した会員個人も表彰対象にいたします)

   クラブリーダーシッププランにつき松宮パストガバナーより話しあり
      効果的なクラブの管理の枠組みを提供することにより、ロータリークラブの強化をはかること。
      従来の4大奉仕部門がクラブ委員会のようなものに一本化され、より効率の良い活動を目指す。

   最後に各グループでの話し合いあり
      次年度当クラブへのガバナー訪問は9月25日
()、2週間前にはガバナー補佐の訪問あり。
      次年度交換留学生は当クラブで受け入れ。

   次年度は当クラブ創立30周年ということもあり、少人数で対処しなければならないが、
      是非とも宜しくご協力の程お願いしたい。

移動例会予告
  平成18年4月10日(月) 湘南信用金庫北久里浜支店前8:00===横々===東名・横浜IC===足柄SA===御殿場IC
===富士五湖道路===中央・河口湖IC===勝沼IC===11:45恵林寺(昼食・参拝)13:00===
13:30一宮町・桃源郷14:15===15:15忍野八海orレーダードーム16:15===16:30ホテル鐘山苑・宿泊
  平成18年4月11日(火) ホテル鐘山苑9:00===10:30身延山・久遠寺(しだれ桜)11:30===下部ホテル(昼食)===12:50===
14:40三島・米山梅吉記念館16:10===沼津・土産屋===東名・沼津IC===横浜IC===横々===
===19:00横須賀
  交通手段=== 小型サロン貸切バス
  参加費 20,000円(不足分は会より負担)

            -END-

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