例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 菱沼    正喜
 副会長 安田       治
 幹事 新中    宗光
 会報委員長 大橋    昭夫

RIテーマ “Building Communities Bridging Continents

国際ロータリー会長 レイ・クリンギンスミス
(
アメリカミズーリ州 カークビルRC

第2780地区ガバナー
後藤 定毅
(大和中RC)

第1567回例会週報

2011年3月7日(月)

斉唱 『君が代』
合唱 『奉仕の理想』
唱和 『四つのテスト』
ゲスト紹介

横須賀アーチェリー協会理事
山口 聡様
横須賀アーチェリー協会事務局長
豊巻 忠様

ビジター紹介

なし

会長報告

*ガバナー事務所より、「ニュージーランド地震災害支援協力のお願い」受領。

   提出締切:平成23年3月25日(金)
ガバナー事務所より、「次年度クラブ指導者に向けた広報セミナー開催案内」受領。
   開催日時:平成23年4月4日(月) 受付開始:16:00 セミナー:14:30−17:00 懇親会:17:00−18:00
   会費:1,500円(1名)
   場所:藤沢産業センター6F 「研修室2・3」
   対象者:会長エレクト・奉仕プロジェクト責任者・広報責任者
   登録締切:平成23年3月10日(木)
幹事報告 *ガバナー月信(bX)、ロータリーの友(2011年3月号VOL.58)受領。
出席報告

出席報告

会員 出席 免除会員
出席
本日の出席率 前週メークアップ前  前週メークアップ後
17名 10名 1名 76.92% 78.57%

78.57%

メークアップされた会員
  伊勢原RC→森会員
  鎌倉大船RC→森会員

ニコニコボックス報告

菱沼  正喜君 豊巻様・山口様、本日は宜しくお願い致します。
安田     治君 誕生祝、ありがとうございます。
安田     治君 妻に誕生祝、ありがとうございます。
新中  宗光君 豊巻さん、山口さん足元の悪い中ようこそ。本日卓話よろしくお願いします。
藤田     武君 アーチェリーの話、楽しみにしています。
真木  英一君 豊巻様、山口様本日の卓話よろしくお願いいたします。
大橋  昭夫君 豊巻さん、卓話よろしくお願い致します。
永井不士男君 寒いですね。
森     勇人君 豊巻様、卓話楽しみにしています。
10 坂本  喬彦君 また寒いですね。東京は雪です。豊巻さん、山口さんよろしくお願いします。
11 折笠  仁志君 東京は道路も雪が積もっています。さすがヨコスカですね。
12 小関  正剛君 豊巻様、山口様、卓話楽しみにしています。雨はいやですが花粉を抑えてくれるので、
まあ、善しとしましょう。

前日計

493,000円 本日計 18,000円 累計 511,000円

卓話 「アーチェリーについて」 豊巻 忠様
豊巻 忠様のプロフィール
1944年(昭和19年) 生まれ66歳
1973年(昭和48年) 5月に京急フィールドアーチェリー場が開設され、興味があったので
アーチェリーを8月から始める。
1976年(昭和51年) 京急フィールドアーチェリー場で指導員を行う。
1978年(昭和53年) 10月にアーチェリー用品を取り扱うスポーツ店(トヨスポーツ)を開店。
1982年(昭和57年) 全日本アーチェリー連盟公認3級審判員及び3級指導員資格を取得。
1984年(昭和59年) 横須賀市アーチェリー協会の設立に参加、設立と同時に事務局長に就任。
1997年(平成9年) 全日本アーチェリー連盟公認2級審判員資格取得。
現在でも一般・高校のアーチェリー部生徒の指導を行っている。
山口 聡様のプロフィール
1955年(昭和30年) 生まれ55歳
中学校から大学まで剣道部に所属(剣道3段)
1978年(昭和53年) 佐島マリーナ(株)就職を期にヨットを始める。
ヨットスクールのインストラクターとして指導した、
ヨットマンは2,000人を越える。
1994年(平成6年) 生涯スポーツとしてのアーチェリーと出会う、当初は週1回程度の練習。
2004年(平成16年) 退職を期に本格的にアーチェリーに取り組む。
2006年(平成18年) 横須賀市アーチェリー協会理事に就任。
2009年(平成21年) 久里浜花の国アーチェリー場指導員に就任。
全日本アーチェリー連盟公認3級審判員

アーチェリーの歴史

アーチェリーは、紀元前2万年(旧石器時代)頃、狩猟のために弓矢を使用したのが始まりと
されています。そして、その後、人間同士の争いの道具、つまり武器として使用されるように
なりました。いまのようにスポーツとして確立されたのは、16世紀にイギリスの王ヘンリー
8世が、アーチェリーのコンテストを開催したのがきっかけでした。
日本でアーチェリーが本格的に行われるようになったのは、1950年代後半に入ってから。
その歴史はまだまだ浅いものと言えます。

アーチェリーの魅力

弓を引き、的を狙い、弦を放す。そして、矢の当たったところで点数が決まる。
このように、アーチェリーはシンプルなスポーツです。
しかし、その一方、様々な知的作業が含まれることでも人気。
例えば、風が吹いているときは、風がどのくらい矢飛びに影響するかを
考えなければなりません。野山を歩き回るフィールド競技には、的までの
距離を自分で判断しなければならないラウンドもあります。
アーチェリーのもう一つの魅力は、年齢や性別を問わず、だれでも気楽に
楽しめるところ。
実際、アーチェリーは生涯スポーツとしても人気が高く、自分の体格や
腕力に合った道具を使用すれば、子どもやお年寄りでも、気楽に楽しむ
ことができます。
一方、全日本選手権大会や国体、さらにはオリンピックや世界選手権大会
など、競技スポーツとて楽しむ人も多くいます。

安全のための知識

アーチェリーの矢のスピードは、装備や弓の強さにもよりますが、
だいたい時速200〜230kmぐらいになります。
その衝撃力は、厚さ5ミリの鉄板を射ち抜くほどです。
アーチェリーは紳士淑女のスポーツ。スポーツとして、あるいはレジャーとして
楽しむにしろ、安全のためのマナーは守らなければなりません。
いかなる場合でも、人に向かって弓を引かない。
射つ人の前方、または前側には立たない。
ターゲット付近に人がいないか、確認の上、発射する。
他の人が射っている最中に、決してターゲットに近づいてはならない。
空に向かって射たない。
自分のドローレングスより、短い矢を引いてはならない。

矢がアローレストから落ちたら、元に戻して引き直す。
矢をつがえずに、空射ちしてはいけない。
他の人が射っている間は静かにする。
ストリングが、ボタンや衣服などに引っかからないように注意する。
プレーの前には、十分に弓具の点検をする。
矢を抜くときには、後ろに人がいないことを確認して行う。
許可なく、他の人の弓に触れたり、引いたりしてはいけない。
矢探しをするときは、後続のグループにわかるように、
   弓前に弓を立てておく(フィールドの場合)。

くりはま花の国アーチェリー場の紹介

営業時間 4月〜10月 8時30分〜19時00分
11月〜3月 8時30分〜17時00分
定休日 毎週月曜日
利用代金 1時間250円
貸弓具代 200円
レーン 30メートル〜70メートル
(初心者) 10メートル〜20メートル
お願い 初心者、貸弓具を使用される方は指導者がいる下記の時間でしか
利用できませんのでご注意ください。
9時00分〜15時00分
横須賀市アーチェリー協会
事務局 トヨ スポーツ内
пF825−7212

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