例会日時 月曜日 12:30〜13:30
 例会場 湘南信用金庫北久里浜支店 2階
 事務所 〒239−0807  横須賀市根岸町3−3−18
  湘南信用金庫北久里浜支店内
  TEL&FAX 046−837−1211

E-mail:

yokosuka-sw-rc@dnsip.ne.jp

URL:

http://www.dnsip.ne.jp/~yokosuka-sw-rc
 会長 坂本    喬彦
 副会長 新中    宗光
 幹事 安田       治
 会報委員長 大橋    昭夫

RIテーマ “Peace Through Service

国際ロータリー会長 田中 作治
(
日本、八潮RC

第2780地区ガバナー
菅原 光志
(鎌倉RC)

第1666回例会週報
2013年5月27日(月)
合唱 「我等の生業」
ゲスト紹介

なし

ビジター紹介

なし

会長報告 *ガバナー事務所より、「2013年規定審議会採否結果についての説明会開催通知」受領。
    開催日時:平成25年6月10日(月) 午後3時〜午後5時まで
    開催場所:藤沢産業センター 8階
    登録締切:平成25年6月3日(月)
*ガバナー事務所より、「青少年交換学生オリエンテション開催通知」受領。
    開催日時:平成25年6月1日() 午後2時〜午後4時まで
    開催場所:第一相澤ビル 6階
    登録締切:平成25年5月30日(木)
*ガバナー事務所より、「GSE帰国報告会開催通知」受領。
    開催日時:平成25年6月7日(金) 午後6時〜午後8時まで
    開催場所:第一相澤ビル 6階
    登録締切:平成25年6月3日(月)
*ガバナー事務所より、「ローターアクト地区協議会開催通知」受領。
    開催日時:平成25年6月9日() 登録開始:午後1時〜 登録料:2,000円
    登録締切:平成25年6月4日(火)
*RI日本支局より、「ロータリーレート変更通知」受領。
    6月より、1ドル100円。
幹事報告 *三浦クラブより、6月の例会案内受領。
出席報告
会員 出席 免除会員の出席 本日の出席率 前週メークアップ前  前週メークアップ後
20名 12名 3名 75.00% 88.89%

94.44%

メークアップされた会員
  第一グループ三役会→坂本、新中、安田会員。

ニコニコボックス報告

坂本 喬彦君 地区協議会報告、最終回ですね。
新中 宗光君 地区協議会報告、よろしくお願いします。
後藤 忠雄君 地区協議会報告をお願い致します。
真木 英一君 地区協報告、よろしくお願いします。
大橋 昭夫君 地区協議会報告V、よろしくお願い致します。
菱沼 正喜君 旅行が近くなりました。お体を大切にしましょう。
永井 不士男君 都合により早退させて戴きます。
宮本 清志君 本日バッチを忘れました。
西田 金忠君 地区協報告よろしく。
10 森 勇人君 地区協報告、よろしくお願い致します。
11 平野 忠雄君 地区協の報告を致します。

前日計

617,317円 本日計 12,000円 累計 629,317円

卓話「地区協議会報告V」 

菱沼正喜会員

社会奉仕部門

社会奉仕活動の時代の変化
目の不自由な人達に杖をたくさん買ってもらうことより、
不自由な人が目の前に居たら、直接手を差しのべる事の方が必要な事です。
例えば、単に植樹に類したもの、また他の団体の事業に協賛することはあまり
適格ではない。
時代の変化に伴い、社会奉仕の在り方も変化していく。
これは3・11を境に奉仕の考え方が大きく変化した。
社会奉仕プロジェクトの事業内容のチェックポイント。
 1.人道的なもので、本当に困っている人々を支援するものか?
 2.地域の緊急(優先順位の高い)ニーズに応えるものであるか?
 3.金品の贈呈だけが目的になっていないか、あるいは対象が特定の
      人になっていないか?
      (ただし、経済的困窮学童への学用品の寄贈や教育費の使途指定現金贈与は
     認められる場合があります)
 4.ニーズの高い子ども達の研究学習や放課後プログラム支援事業
      も可能ですが、補助金の対象とならない場合もあります。
 5.単なる文化的な体験学習やイベントになっていないか?
 6.娯楽的なものや飲食が計画の中に入っていないか?
      (地域の障害者や高齢者の為の人道的支援事業は適格です)
 7.ホームページ作成の費用は不可。
 8.青少年の異文化交流事業は、平和構築に効果があれば適格。
      (クラブ相互の友好的交流は不適格)
 9.青少年健全育成の重要なスポーツ大会は場合によっては可、
      選考順位は下位(障害者や高齢者の機能回復や人道的支援は適格)
10.コンサートや単なる文化的講演会、お祭りや行事への協賛、史跡の標識や
      モニュメント、記念植樹に類したものは不適格。
      (目的が環境問題や青少年育成、障害者への支援など、困っている状況
      への課題解決の一助であれば可)
11.他団体の事業に協賛するプロジェクトは不適格(RCの主体性)。
12.継続事業や申請前に既に手掛けられた事業、承認される前に支払われた
      プロジェクトは対象外。
      (但し、事前調査やパイロット・プランの場合は、既存の継続事業でない説明が
      明確であれば適格。既に行われた同様のプロジェクトでも、地域と受益者の
      どちらも違う場合は適格。)

平野忠雄会員

新世代奉仕部門

◎基調スピーチ
    リーダー:武 功(秦野中)
◎新世代奉仕について
    サブリーダー:宮本清志(横須賀南西)
◎インターアクトについて
    サブリーダー:西村弘司(厚木中)
◎ローターアクトとは?
    サブリーダー:真間伸一(かながわ湘南)
◎ローターアクトの活動紹介と今後
    須永麻由子(現ローターアクト地区代表)
    小関 拓(次ローターアクト地区代表)
◎青少年交換について
    サブリーダー:清水寿人(相模原柴胡)
1年間の活動報告
   
インターアクト委員長がプロジエクターを見ながら解説入りで活動報告を致しました。
    インターアクト年次大会はアクターが1年間の活動を報告をする場所です。
    海外研修は毎年、第3480地区台湾へ約15名位台湾の現地のアクターとの交流を深め、
    始めはおとなしいアクターも次第に活発になり、アクター同士が成長していきます。
    付き添いのロータリアンと顧問の先生たちも若さをもらい、なかなかの熱気だそうです。

    一泊研修は毎年3月末に厚木七沢ふれあいセンターで当地区(2780地区)と
    静岡、山梨地区(2620地区)、台湾3480地区合同活発な交流が行われます。
    参加者は毎年150名から200名位 で、ローターアクトと学友会も参加します。

◎質疑応答 議長に宮本新世代委員長
    質問者がない為 横須賀西クラブの大津さん何か質問は有りませんか?
    「インターアクトとローターアクトの会員が減少は何が原因ですか ?」
    宮本新世代委員長が回答
    「インターアクトについて公立高と私学高との違いは、先ず公立高の場合いは校長や
    顧問教諭の転勤が多く、それにより大きく左右される場合いによっては廃部になる 。
    私学の場合は転勤があまり無く、やり易いと思います。」

    横須賀南西クラブの平野
    「私学高も大変ですよ。私は元横須賀南ロータリークラブの委員で学校が良くても、
    アクターを集める大変です。
    一度顧問の先生がボランティア部から引き抜をしようしましたが ボランティア部の先生から
    クレームが有りました。湘南学院は廃部に成りました。」

    「かつて青少年交換の中で何か不都合事が有りましたか?」
    宮本委員長
    「以前に韓国で有りました。ホストファミリーと上手く行かず帰国しました。
   
現在は韓国とは交換留学は有りません 。」

森 勇人会員

研修部門

司会:佐野英之サブリーダー(秦野)
1.「なぜクラブ研修リーダー制が導入されたのか?」
    スピーカー:森 洋リーダー(横須賀北)
2.「クラブ研修リーダーは何をなすべきか?」〜CLPから考える研修リーダー像〜
    スピーカー:成田栄二サブリーダー(茅ヶ崎)
    クラブ研修リーダーという役職は、森リーダーがご自身のガバナー就任に当たって、
    2780地区内の全てのクラブに対して導入を強く要請した役職です。
    非常に活発に活動しているクラブもあれば、全く活動していないクラブも
    あるというように二極化しているのが現状のようです。
    CLPを推奨したから、クラブ研修リーダーという役割が必要となり、
    役割と責務は、会長を補佐してCLPを推進することです。
    CLP導入の目的は、「効果的なクラブ」になることです。
    すなわち、世界に拡がるロータリーのネットワークの1つとして
    活動することが重要です。
    効果的なクラブとは
    @会員増強
    A地元ニーズにあわせた事業を行う
    B財団を充実させる
    C若手指導者を育成する
    です。
    CLPを推進するためのキーワード
    @効果的なクラブの要素に取り組む長期計画の立案。
    A効果的なロータリークラブとなるための活動指標を活用し、
       クラブの長期計画と調和する年次目標を設定する。
    B計画課程に会員を関与させクラブ協議会を実施し、ロータリーの活動に
       関する情報を随時伝える。
    Cクラブ役員、クラブ会員、地区指導者の間の明確なコミュニケーションを
      保つようにする。
    D将来の指導者育成を確実にする一貫した引継ぎ計画の概念を含め、
      指導者の継続性を確保する。
    Eクラブ委員会構成とクラブ指導者の役割と責務を反映させるべく、
      クラブ細則に修正を加える。
    Fクラブ会員の親睦をさらに深めるような機会を提供する。
    G会員全員がクラブのプロジェクトや業務に活発に関与するよう計らう。
    H包括的な研修プランを立案する。
    以上、9つのことを会長を補佐して、先頭に立って行うのがクラブ研修リーダーです。

    「何から始めるか?」は各クラブの研修リーダーの考え方によっても違うと思います。
    またクラブの置かれた環境によって優先順位も変わってくると思います。
    何から取り掛かっても構いません。
    自分のクラブを今よりも「効果的なクラブ」にするよう、会長を補佐して活動してください。
3.「現役クラブ研修リーダーからのレポート」
    コーディネーター:鈴木悌介サブリーダー(小田原北)
    1)菊地良夫クラブ研修リーダー(寒川)
    2)藤野幸夫クラブ研修リーダー(小田原北)
    3)西口雅彦クラブ研修リーダー(藤沢北西)
    新会員の維持を高めるために、知識ある在籍年数の古い会員の力を
    発揮できるようクラブ内の融和、コミュニケーションを図ることが重要です。
4.まとめとアドバイス
    スピーカー:森 洋リーダー(横須賀北)
    「クラブ棚卸表等も活用し、クラブをもう一度見直して下さい。」

宮本清志会員

新世代奉仕サブリーダー

2780地区における新世代の現状
◎ローターアクトクラブ
現在4クラブで40名在籍しております。
ローターアクトは地元のロータリークラブがスポンサーとなり、
18歳から30歳までの成年男女のための奉仕クラブです。
30歳を越えての活動としてローターアクト学友ができてくると思います。
ローターアクト学友からロータリアンの誕生が期待されます。
◎インターアクトクラブ
現在10クラブですが今年度中に1クラブ提唱されます。
インターアクトはロータリークラブがスポンサーとなり、
12歳から18歳の青少年のための国際ロータリーの奉仕クラブです。

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