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RIテーマ “ENGAGE
ROTARY CHANGE LIVES” |
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第2780地区ガバナー |
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| 第1680回例会週報 | |
| 2013年9月30日(月) | |
| ■合唱 | 「それでこそロータリー」 |
| ■ゲスト紹介 | |
| ■ビジター紹介 | |
| ■会長報告 | *ガバナー事務所より、「インターアクト年次大会開催通知」受領。 |
| 開催日:平成25年11月24日(日) | |
| 開催場所:明徳学園相洋高等学校 2号館 4階 「スカイホール」 | |
| 登録開始:10時30分 | |
| 閉会点鐘:15時00分 | |
| 登録料:3,000円 | |
| 登録締切:平成25年9月30日(月) | |
| *ガバナー事務所より、「メジャードナー顕彰午餐会の案内」受領。 | |
| 開催日:平成25年12月2日(月) | |
| 開催場所:ホテルグランパシフィック LE DAIBA 地下一階 「パレロワイヤル」 | |
| 登録料:5,000円 | |
| 登録締切:平成25年10月18日(金) | |
| *ガバナー事務所より、「10月のロータリーレートのお知らせ」受領。 | |
| 1ドル=100円(現行通り) | |
| ■幹事報告 | *横須賀クラブ・横須賀北クラブ及び横須賀西クラブより、10月の例会案内受領。 |
| ■出席報告 |
| 会員 | 出席 | 免除会員の出席 | 本日の出席率 | 前週メークアップ前 | 前週メークアップ後 |
| 18名 | 15名 | 5名 | 88.24% | 75.00% |
75.00% |
| ■メークアップされた会員 | |
| 第一グループ三役会→新中、佐藤、安田会員 | |
| 地区青少年交換解団式→新中会員 | |
| 地区職業奉仕セミナー→新中会員 | |
| 地区奉仕プロジェクト(国際)→西田会員 | |
| 地区奉仕プロジェクト(社会)→菱沼会員 | |
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■ニコニコボックス報告 |
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| 1 | 飯塚 進一郎様 | 本日お世話になります。 |
| (横須賀クラブ) | ||
| 2 | 渡辺 治夫様 | 本日はお世話になります。 |
| (横須賀クラブ) | ||
| 3 | 新中 宗光君 | 第一グループガバナー補佐飯塚進一郎様、本日クラブ協議会よろしくお願いします。 |
| 2780地区ガバナーエレクト渡辺治夫様、ようこそ。 | ||
| 4 | 佐藤 明君 | 第一グループガバナー補佐飯塚進一郎様、本日クラブ協議会よろしくお願いします。 |
| 2780地区ガバナーエレクト渡辺治夫様、ようこそ。 | ||
| 5 | 安田 治君 | 飯塚進一郎ガバナー補佐、今日は宜しくお願いします。 |
| 6 | 後藤 忠雄君 | 飯塚ガバナー補佐をお迎えして。 |
| 7 | 井上 祐一君 | 飯塚進一郎ガバナー補佐をお迎えして。 |
| 8 | 真木 英一君 | 飯塚ガバナー補佐をお迎えして。渡辺様ようこそ。 |
| 9 | 大橋 昭夫君 | 飯塚ガバナー補佐、卓話よろしくお願い致します。渡辺ガバナーエレクトをお迎えして。 |
| 10 | 菅原 英明君 | 久しぶりの例会です。だいぶさわやかになりました。 |
| 飯塚G補佐及び渡辺Gエレクトようこそ。 | ||
| 11 | 菱沼 正喜君 | 飯塚ガバナー補佐、本日は宜しくご指導下さい。次年度ガバナー渡辺様、いらっしゃいませ。 |
| 12 | 青木 光男君 | 飯塚ガバナー補佐ようこそ。 |
| 13 | 永井不士男君 | 飯塚ガバナー補佐、御苦労様です。 |
| 14 | 宮本 清志君 | 飯塚ガバナー補佐、卓話宜しくお願いします。 |
| 15 | 西田 金忠君 | 飯塚ガバナー補佐、本日はよろしくお願いします。渡辺さん、ようこそ。 |
| 16 | 坂本 喬彦君 | 飯塚様、御指導よろしく御願いします。朝晩、だいぶ涼しくなりました。 |
| 17 | 平野 忠雄君 | 飯塚ガバナー補佐、本日宜しくお願いします。 |
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前日計 |
164,000円 | 本日計 | 19,000円 | 累計 | 183,000円 |
| ■委員会報告 | 会員増強・維持委員会 |
| 入会ツールを平成25年10月7日(月)第1681回例会時にご提出願います。 現在2枚回収済みです。 |
| ■卓話「ガバナー公式訪問に向けて」 第一グループガバナー補佐 飯塚 進一郎様 |
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本年度第一グループガバナー補佐をさせて頂いております、横須賀RCの飯塚進一郎です。 私は横須賀の坂本町で生まれ、今現在も同番地に住んでおります、横須賀しか知らない横須賀人です。 仕事は住宅設備機器・空調機器の販売設置及びプロパンガスを販売しております。 職業分類は液化石油ガス販売です。 地区役員などもあまり出ておりませんでしたので、まだまだ不勉強でありますが、私の役目で ございますのでお付き合いをいただきたいと思います。 |
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2013−14年度第2780地区ガバナーである相澤光春ガバナーは1948年生まれで 日本大学法学部のご卒業、現在相澤土地株式会社の代表取締役であります。 ロータリー歴は2000年ふじさわ湘南ロータリークラブにチャーターメンバーとして入会、 初代会長を務められました。2007年第三グループガバナー補佐、新世代育成委員長他 地区委員を歴任され、2011年ガバナーノミニー、2012年ガバナーエレクトそして 本年度ガバナーになられております。 |
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| 今年度RI会長であるロン・D・バートン会長は「今日、ロータリーで目にすることの多くは | |
| 昔とは違います。しかし、ロータリーの土台は変わっておりません。私たちの土台はこれまでと | |
| 同じように、ロータリーの中核的価値観、すなわち奉仕・親睦・多様性・高潔性・リーダーシップです。 | |
| これらの価値観こそがロータリアンとして私たちを定義づけるものです。 | |
| 私たちはこれらの価値観に従って生き、地域社会にこれらの価値観を広めようと努力しています。」 | |
| 2013-14年度のロータリーのテーマは「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」です。 | |
| 相澤ガバナーはロン・D・バートン会長がノミニーの時「私のビジョンは一人ひとりのロータリアンが | |
| ロータリアンで良かったと思えるようにすること、それは戦略計画と未来の夢計画がそれを | |
| 可能にしてくれるはずです」と話されていたと言われます。 | |
| 未来の夢計画は2010−11年度からパイロット地区として世界中で100地区、日本も6地区が | |
| 選ばれ試験期間がスタートし、いよいよ2013年7月から未来の夢計画が実施されます。 | |
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戦略計画 |
2001−02年度国際ロータリーは奉仕の第2世紀を迎え、組織を導く戦略計画の立案を始めました。 |
| 以来この計画は定期的に見直され、更新が行われております。 | |
| 2009年理事会はRI戦略計画の大幅な見直しを行いました。これには、組織としてロータリーが | |
| 優先すべき事柄について世界14,000人のロータリアンを対象としたアンケート調査、各国に | |
| おけるロータリアンのイメージを探るための座談会式調査、その他のデータ分析や研究調査が | |
| 含まれていました。 | |
| これらの調査結果を反映し、RIとロータリー財団が進むべき進路と一致するよう改訂された | |
| 戦略計画は2010年7月1日より有効となりました。 | |
| また、2011年10月より長期計画から戦略計画に変更されました。 | |
| 本質は地域の人々の生活を改善したいという情熱を社会に役立つ活動に注いでいる | |
| 献身的な人々の世界的なネットワークであります。 | |
| 使命は私たちは他者に奉仕し、高潔性を推進し事業と専門職務及び地域社会の | |
| リーダー間の親睦を通じて世界理解、親善、平和を推進することであります。 | |
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戦略計画の優先項目と目標 |
新しく改訂された戦略計画では3つの優先項目と16の目標が含まれております。 |
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1 |
クラブのサポートと強化 |
| *クラブの刷新性と柔軟性を育てる | |
| *様々な奉仕活動に参加するように奨励する | |
| *会員の多様性を増進する | |
| *会員の勧誘と維持を改善する | |
| *リーダーを育成する | |
| *ダイナミックな新しいクラブを育成する | |
| *クラブと地区における戦略計画の立案を推奨する | |
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2 |
人道的奉仕の重点化と増加 |
| *ポリオを撲滅する | |
| *二つの分野における奉仕の継続性を高める | |
| 新世代奉仕プログラムとロータリー財団の六つの重点分野 | |
| *他団体との協力やつながりを深める | |
| *地元と海外の地域社会で多大の成果をもたらすプログラムを推進する | |
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3 |
公共イメージと認知度の向上 |
| *イメージとブランド認知を調和させる | |
| *行動を主体とした奉仕を推進する | |
| *中核となる価値観を強調する | |
| *職業奉仕を強調する | |
| *クラブにおけるネットワークづくりの機会ならびにクラブ独自の | |
| 主な活動について周知をはかるようクラブに推奨する。 | |
| 最初にお話しした中核的価値観がロータリーのリーダーシップの意図と方向を | |
| 示す原動力となるものであるため、ロータリーの戦略計画においてますます | |
| 重要性を増しています。 | |
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奉仕 |
ロータリーの奉仕活動とプログラムはさらなる世界理解と平和をもたらすもので |
| あると私たちは信じています。 | |
| 奉仕はロータリーの使命の中で最も重要なものです。私たちは個々のクラブの計画と | |
| 活動実践を通じて奉仕するものに無類の喜びを与え、組織全体に奉仕の文化を | |
| 創り出しています。 | |
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親睦 |
一人ひとりのニーズに焦点をあてる個人奉仕だけでなく、人類に奉仕する共同活動も |
| 重要であると信じています。 | |
| 共同による力は無限であり、多くのリソースをもたらし、人生を豊かにし視野をひろげるものです。 | |
| 親睦のネットワークは民族や国家といった様々な違いを越え寛容の精神を導くものです。 | |
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多様性 |
ロータリーは奉仕の理念のもとに全ての人々を世界的に結束させることができると |
| 私たちは信じています。会員組織において、また活動や組織において私たちは | |
| 職業の多様性を大切にしています。将来の繁栄のカギを握るのは地域社会の事業や | |
| 専門職を反映したクラブです。 | |
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高潔性 |
私たちは活動の結果や目標達成の過程において責任を守り、また私たちの |
| リーダーや仲間の会員もそうであることを期待しています。 | |
| 仕事関係において常に倫理と職業の高い水準をかたく守っております。 | |
| また公平さと尊敬の念を持ちながら人々とつき合い託されたリソースを良心に | |
| 従って管理します。 | |
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リーダーシップ |
ロータリーは様々な分野で指導力を発揮できる世界的なリーダーの集まりです。 |
| 私たちはこのようなリーダーシップの力を持つことが重要であり、ロータリー会員が | |
| 優れたリーダーシップの資質を備えていると信じています。 | |
| ロータリアンである私たちは、これらの中核的価値観を率先して実行するリーダーです。 | |
| 以上の中核的価値観はすべて私たちが日常使用しているロータリーの目的と | |
| 四つのテストに反映されています。 | |
| これらの価値観は人間関係において高い倫理基準を保ちながら奉仕の理念を推奨しています。 | |
| このような戦略計画を踏まえて相澤ガバナーは後藤年度・森年度・菅原年度の継続性を | |
| さらに推進し、ロータリーはクラブが基本であり、クラブに活力がなければクラブの活性化は | |
| 勿論、地区、RIの活性化にはならないと思います。 | |
| 地区運営においては楽しく、ロータリアンでよかったと思える運営をまた、奉仕の実践・ | |
| 公共イメージの認知度の向上を目指したいと言われております。 | |
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具体的には |
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| 1 | RI会長テーマの推進 |
| 2 | RI会長重点項目の推進 |
| @会員増強(拡大)・・・各クラブ10%純増目標 | |
| Aロータリー財団を通じた人道的奉仕の充実 | |
| Bロータリーファミリーを通じたネットワークの強化 | |
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3 |
未来の夢計画の推進 |
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4 |
RI戦略計画の推進 |
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5 |
地区研修委員会、クラブ研修委員会の充実 |
| 6 | 奉仕活動推進(3年後)のため |
| ロータリー財団年次寄付・・・一人当たり200ドル以上の目標 | |
| ポリオ撲滅寄付・・・一人当たり40ドル以上 | |
| 世界平和フェローシップの支援 | |
| 7 | 米山奨学金への一人当たり20,000円以上の寄付目標 |
| 8 | 新世代育成の推進・・・ローターアクトクラブ、インターアクトクラブ新設目標 |
| 9 | ガバナー補佐の役割、責務 |
| 10 | 地区幹事・副幹事の役割、責務 |
| 11 | 地区・クラブ役員の18ヶ月活動の環境づくり |
| 12 | 東日本大震災復興への支援 |
| 松下幸之助 | 「夢」「勇気」「素直」「縁」「感謝」・・・五つのキーワード |
| 松下幸之助がロータリアンであったという証拠、ロータリアンらしい言葉。 | |
| 「社会正義と言いますと非常に茫漠としておりますけども、 | |
| この道に誤りはないか、社会道徳に反していないか、また業界のためになるか、 | |
| ということを考え、その道に沿ってこの数字が出るかということです。 | |
| それが、業界がどうなろうが、社会がどうなろうが、この数字 | |
| さえあればいいんだと遮二無二(しゃにむに)進むという | |
| ことであれば、私はむしろ何もやらないほうがいいと思います。 | |
| そんなことをして会社が繁栄しても何が得られるか。 | |
| われわれ人間としての目的に反すると思うんです。」 | |
| 真実かどうか、みんなに公平か、好意と友情を深めるか、みんなのためになるかどうか。 | |
| シェルドンの奉仕の理念、これらをすべて含んでいます。 | |
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