第1161回例会
2001年10月16日(火) 社会奉仕委員会活動<職場見学>
◎会長報告 *ガバナー事務所より、地区大会の礼状受領。
*ガバナー事務所より、上野杯公式テニス親睦会のお知らせ受領。
◎幹事報告 *三浦ロータリークラブ及び横須賀西ロータリークラブより週報受領。

◎出席報告

会員 出席 欠席 本日の出席率 前週メーキャップ前  前週メーキャップ後
  38名 25名 13名 65.78% 78.95% 86.84%
◎メーキャップされた会員
地区大会 永井 不士男会員(×2)、森 勇人会員(×2)、藤田 武会員、鈴木 孝一会員、
岡田 忠男会員、栗田 秀樹会員、西田 金忠会員。
地区セミナー 岡田 忠男会員、栗田 秀樹会員。
◎ニコニコBOX
栗田   秀樹君 渡辺委員長ご苦労様です。
掛田   侑男君 皆様、アイクル見学よろしくお願いします。
渡辺   重博君 本日のアイクル見学、よろしくお願いいたします。錦秋の良い天気で良かったです。
本日計 3,000円 累計 166,000円
◎卓話
社会奉仕委員会主催で横須賀市リサイクルプラザ「アイクル」の職場訪問が環境保全委員会共催で開催されました。
* 見学場所
横須賀市リサイクルプラザ「アイクル
〒237−0062 横須賀市浦郷町5−2931
TEL0468−66−1196 FAX0468−66−1197
 
* アイクルとは
横須賀市は、21世紀における都市像「国際海の手文化都市」を環境面から実現するため、
環境基本条例や環境基本計画を策定し、さまざまな環境施策を展開してきました。
さらに、市自ら事業者として環境に配慮して行動する責任を果たすため、
環境マネジメントに関する国際規格であるISO14001の認証を平成11(1999)年12月に取得しました。
今日、多くの環境問題がある中で、市民の日常生活に関係深い廃棄物処理は最も重要な問題であり、
特に減量化と資源化が喫緊の課題であります。
そこで、本市は、容器包装リサイクル法の施行に対応し、容器包装廃棄物の再資源化を前進させるため、
全国でも最大規模のリサイクルプラザを建設しました。
この施設には、市民の皆様に利用していただき「遊び、考え、学ぶ」ための、
家具工房、市民工房、多目的ホール、情報コーナー、施設見学通路などを併せて設けています。
多くの方に親しんでいただくため、愛称を市民公募で選び「Aicle(アイクル)」としました。
環境に対する「愛」と「リサイクル」との合成語であります。
アイクルがリサイクル活動の交流拠点として"循環型都市よこすか"のまちづくりに貢献することを願っております。

平成13(2001)年3月 横須賀市長 沢田 秀男

* アイクルの役割
今まで、私達は大量生産・大量消費を繰り返してきました。その結果、環境への負荷を増大させてきました。
このような問題を解決するためには、ごみは資源という観点に立ち、リサイクル等を積極的に進め、
循環型社会を形成していかなければなりません。
それを実現していくのがアイクルの役割です。
* 再生資源の利用方法
アイクルで回収された資源物は、再生工場やメーカーを通して再び新しい製品等に生まれ変わって
私達の生活に返ってきます。
こうすることで、循環社会が形成され、地球環境の保全にもつながります。

・缶類(スチール缶・アルミ缶)

新しいアルミ缶、電気製品や自動車などのアルミ製品、建築資材

・びん類(無色・茶色・その他の色)

同色のガラスびん、断熱材、タイルやブロックの原料など

・ペットボトル

化学繊維製品の材料など
・容器包装プラスチック ガスや油、プラスチック製品や鉄を作る時に使われる材料など
・紙類(紙パック・段ボール・その他の紙) 再生紙としてノート、ティッシュ、雑誌など

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